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和書 554168 (145)



世界の五大事件 (庄司浅水ノンフィクション著作集)
販売元: 三修社

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少女監禁―「支配と服従」の密室で、いったい何が起きたのか
販売元: 青春出版社

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小倉と新潟の少女監禁事件と北九州の一家連続殺人事件について公判などの資料を基にその経緯や状況をまとめたノンフィクション。これらの事件については、あやしげな心理学者や精神医学者がみてきたような分析をしているが、佐木氏はほかの著作と同様に安易な解釈や文明批評を廃し現象をみつめることに全力を尽くしており好感が持てる。しかし彼の他の著作に比べて取材が不十分な部分もあるように思われる。少し出版を急ぎすぎた感もある。今後の引き続いた取材を期待する。




少女売春供述調書―いま、ふたたび問いなおされる家族の絆
販売元: リヨン社

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少女はなぜ逃げなかったのか―女子高校生誘拐飼育事件 (“ドキュメント「事件」”シリーズ)
販売元: 恒友出版

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これは官能小説として読むべきではないか??ドキュメントって何を根拠になんだ??
二人の間しかわからない心情や欲望が主観的に書かれている
官能小説としてはまあまあ、はっきりいってM心をくすぐられる
ドキュメントとしては、信憑性に欠く




衝突―成田空港東峰十字路事件
販売元: 文藝春秋

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少年―小学生連続殺傷事件・神戸からの報告
販売元: 毎日新聞社

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事件から数か月後の発行です。それにしても内容が乏しすぎ。ほぼ同時期の朝日新聞の『暗い森』は情報量が確保できているので、これは時期的な問題と言うよりも、端的に取材力の差と考えるべきでしょう。読者のお便りなんかで50ページも水増ししているのも何だかなあ。「衝撃を受けました」だの「社会全体で考えるべき問題」だの、愚にもつかない文を50ページも並べられてもねえ。『地獄の季節』、『暗い森』を読めばこの本は不要です。




少年A
販売元: ポケットブック社

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少年A 矯正2500日全記録
販売元: 文藝春秋

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この本は、何かおかしい。読み終えても疑問が増すばかりである。中学校1年生の時に、精神科でADHDの診断を受け、かつIQ70と取り立てて問題のない数値であるといわれた(P98)とあるが、IQ70と言えば境界レベルの知能だ。ところが、Aが書いた文章からは、平均的な知能かそれ以上のものが予想される。元法務教官である著者が、このことに気が付かないはずがない。ADHDのどのようなタイプかまでは記載されていないが、ADHDへの対応を教えられない場合、保護者が叱責を繰り返すことは珍しいことではない。ところが、両親のしつけあるいは希薄な家族関係に問題があるように記載されている(勿論、全く少年の生育に関係がないわけではない)。さらにADHDからCDとなれば、DBDマーチの存在が予想される。犯罪心理学の観点から検証したという割には、肝心な点が抜けている印象がぬぐえない。(ADHDである児者が犯罪を起こしやすいなどと主張している訳ではない。)
 次の疑問点としては、公開された資料以外、つまり処遇に直接携わった関係者以外、知り得ない事柄まで記されている。公務員の守秘義務は、退職後も継続するはずであるが、どのようにして入手したのか。もし、著者が何らかの形でそのような情報を入手したとすると、ニュースソースは誰なのか。
 あとがきに、施設の外観を確認するため関東医療少年院の周辺を見て回っていると、官舎の敷地に意図的に入ったと咎められたとあるが、これは関係者にも話を聞くべきであろう。著者の一方的な話だけでは、読者は何の判断もできない。
 この本の印象を端的に言えば、何か著者の意図的なものが感じられるというところか。
 なお、蛇足であるが著者の「悪人正機説」の理解は、やや狭量的な印象を受ける。




少年Aの犯罪プラスアルファ
販売元: 現代書館

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少年「5000万円」恐喝事件を読みひらく―空白の10年・バブル崩壊は子どもたちに何をもたらしているのか
販売元: フォーラムA

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