和書 554168 (208)
泣く子もダマる大阪刑務所四区 (双葉文庫)
販売元: 双葉社
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独房で「貧乏ゆすり」しただけで、勝手に運動したとみなされ、懲罰をうける。刑務所は更正の場であるというのであれば、この行為が「更正の妨げ」になるというのでしょうか?これはほんの一例です。最低限の「人権」もない状況で、正常な更正がおこなわれるのか、と疑いたくなるヒドイ実情が手に取るようにわかる本でした。おススメします。
ナゴヤ盗聴探査大作戦
販売元: 講談社
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ナショナルと警察を敵にした男―早すぎた価格破壊の悲劇
販売元: 三一書房
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政治家や大企業の力技による隠蔽は、事実を曲げてしまいます。
本当のアベシンゾ−、本当のトヨタ、本当の松下…等、
もっともっと表沙汰にならないといけませんね。
緊急レポート なぜ、闘うの?―素敵!!闘う男たちのドキュメント 平成のヤクザと右翼、そして暴力団新法
販売元: 現代文室
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謎の毒薬―推究帝銀事件
販売元: 講談社
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昭和23年、椎名町駅前でに起き16人を殺害した「帝銀事件」。獄中で死刑囚として95歳まで「生かされた」日本画家平沢貞通、その冤罪性については、すでに多くの著書、映画が出版・作られている。しかし、使用された毒物と、その使用方法(2種類・2回の嚥下)を焦点に追及したのは、私の知る限り本書以外にない。「731部隊」か「9研」か「6研」か、じわじわと絞りあげていくジャーナリスト吉永の気迫。ついに、その毒物を明らかにした、戦後日本裏面史に残るといっても過言ではない。真犯人の真の目的はなんだったのか?と、肉薄する凄さ…あとは本書で。
続・なだしお裁判の真相―第一富士丸沈没の責任
販売元: 成山堂書店
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ナチ犯罪人を追う―S・ヴィーゼンタール回顧録
販売元: 時事通信社
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ナチハンターとして知られた著者の本ですが、
実際にはほとんど「成果」はなく、ハッタリが多いアントニオ猪木のようなオッサンです。
特にメンゲレ追跡では暴走が酷く、
パラグアイ政府に引き渡しを要求したりしています。
メンゲレはそのころブラジルでのほほんと暮らしていたのに……
メンゲレは海水浴で心臓発作を起こし(つまりレジャーで死んだわけです!)なんの裁きも受けず死にました。死んだ後も著者は「追跡」をしていました。
メンゲレの息子が後に死んだことをマスコミに告白するまで。
証拠がないのであまり言いたくないのですが「カポ」疑惑もある人物です。
収容所にそれほど長い年月生きていられたと言うこと、それはナチと何らかの癒着をしていたのではないかと。ガス室否定論者からは結構このネタで叩かれています。
そしてしっかり弁明できておりません。
関連する本として「ナチ・ハンターズ」がありますので併読を強く奨めます。
撫で肩の男―ロシアの殺人鬼を追って
販売元: 文藝春秋
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名張毒ブドウ酒殺人事件―曙光
販売元: 鳥影社
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ナホトカ号重油事故―福井県三国の人々とボランティア
販売元: 社会評論社
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