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和書 554190 (81)



さいはての流れ星―凍土に眠るわが友よ
販売元: 近代文芸社

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さくら、ムラティの花咲く陰に―インドネシア独立戦争に協力した日本兵
販売元: 思想の科学社

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ももこの世界あっちこっちめぐり
販売元: 集英社

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噛み応えがあります。味わい深いとでも言うのでしょうか?「ももの缶詰」に続く一連のエッセイとは少しスタンスが違うようです。著者の視点は確実に僕らももっているものだと思うのですが、その表現がほんとに独特でおもろい。ガウディの建物に関する感想なども一筋縄ではいきません。「あたしゃ思うに」的なコメントが意外なほどきれいな文章であったりして、著者の魅力を感じます。




憧れのまほうつかい
販売元: 新潮社

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さくらももこが影響を受けたという、
イギリスのエロール・ル・カインという人が紹介されています。

この人はとてもステキな絵を描く人で、
この本にも何枚かの絵が紹介されていました。
本当にステキな絵で、私もこの人の描いた絵本が欲しくなりました。

もう亡くなってしまった人ですが、
その人が残した絵や文章はこれからも生き続けることができて
なんだかすてきだなと思いました。

イギリスのことも書かれていて、
さくらももこファンでイギリス好きの私には良い本です。
でも、興味のない人は読まないほうがいいかも・・・




さくら子、中国、美の放浪
販売元: NECクリエイティブ

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私もそういえば長年思っていました。少数民族の人々の服装や髪型の不思議。聞けばいつもその衣装で働いているとか・・・?さくら子さんは漆の作家で、そういった人たちが身につけている赤い櫛とオーバーすぎる感じの髪型に深い興味を抱いて、では!と雲南の地へ彼女たちに会いに行ってしまうのです。想像を絶するような奥地で何日も歩いてやっと着いたその地でも結局目指すものを見つけられないことも・・。三角の赤い櫛を巧みに使って結われたスタイルは、その地の人にとっては当たり前のものでほとんどの人がすべて自分で何分かで出来てしまうのも驚きでした。数メートルもある毛束を着ける巨大な髪型もあり、これはさすがに祭り用でしたが、風習の不思議を感じずにはいられません。何でも簡単、合理化の!世であっても、世界にはこういう時間の中で脈々と生きている民族がおそらく沢山あるのではないか。自分たちの価値観がたまに揺らいで見えたりします。




さくら路 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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さくら隊8月6日―広島で被爆した若き新劇人たち (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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さまざまなる戦後
販売元: 文藝春秋

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 東条英機の遺族の戦後の生き方、昭和天皇の侍従の入江さんの生き方など、戦後50年を期に様々な人たちの「昭和」後半の行き方を克明に描いている。
 ここで、筆者が論じようとしたのは、敗戦という経験とその後の生き方であったはずで、それを政治家や、庶民を問わず語ろうとしたのだと思う。
 そうであるとすれば、人気アナウンサーもしくは司会者の逸見さんの急逝は、別途取り上げてもらうのはいいとして、この本の中に取り込むことは、無理があったのではなかろうか。





さまよえるヒーローたち―あるベトナム帰還兵
販売元: 南想社

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さまよえる湖 (スウェン・ヘディン探検記)
販売元: 白水社

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有名なこの探検談は数社から文庫がでている。あえてこの本を薦めるのは豊富な写真やスケッチだけじゃない。冒険談はまだまだあるのだ。この探検は全9巻に及ぶシリーズの第9巻目に配置されている。ひとつの探検記として読むのなら最低7巻8巻そしてこの9巻と続けて読んで欲しい。なぜならヘディンは1933~35年の北西自動車遠征隊について3冊の本を書いた。それが7~9巻の3冊なのだ。それぞれのテーマは「戦争、道路、湖水」なのだが、互いに入り組んでいて全部読んではじめて探検の全貌がわかるようになっているのだから。


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