和書 554190 (168)
アイヌ語地名の輪郭
販売元: 草風館
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アイランドトリップノート
販売元: A-Works
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いろんな島の旅行記と印象に残ったことが書いてあり、旅行者が普通行かないところに行きたく実現し、その島での人の姿や文化などが書いてあるが、特に面白くなくずうーと同じ感じで語られているだけなので微妙。ただ、筆者の考えには共感できるところもあった
アイリーンとはぐくむあやとりあかい糸―岡本嶺子のイギリスみてある記
販売元: 文芸社
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アイルランド 大地からのメッセージ
販売元: 東京書籍(株)
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アイルランド 人・酒・音―愛蘭土(アイルランド)音楽紀行 の続編。
前著よりもさらに深く踏み込んだ内容となっているが、かなりマニアックな世界なので、読み手を選ぶだろう。
アイルランド音楽を演奏する方や熱烈なファンにとっては、とてもいい本だと思う。
資料価値は認めるが、ぼくのような一般の読者には前著で充分。
ただし……。
この本に紹介されている方々の演奏を収めたCDが付いていれば、いっきに資料価値が高まったと思う。多少価格が高くなっても、そのほうが資料としても有効だったのでは。
緑の島(アイルランド)へようこそ
販売元: 近代文芸社
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アイルランド幻想紀行
販売元: 彩流社
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「〜に泊まって、〜を食べて、〜を観て、素晴らしい出会いの旅だった」という旅行記とは一線を画している。
いい文章を読んだ後の余韻と充実感が心地いい。日本人が書いたアイルランド紀行もので、これだけのレベルのものは他にないだろう。
アイルランド讃歌 手作り熟年の旅―「おおいなる田舎」五千キロを走る
販売元: 文藝春秋企画出版部
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スケールの大きい荒々しく勇壮な風景、
その一方で野に咲く花は緻密でかわいらしく
ココロのふるさとのような懐かしい里山的な郷愁を感じる
しっとりとした何かをあわせもつ美しい自然、
なにか不思議なカンジ・・
それはもしやケルト人も持つ、
昔からの(江戸時代まで?)
日本人の考えの基本である
アニミズム
(=すべてのモノには精霊が宿っているという信仰)
のせいなのか?
西洋のもので自分の好きなものや文化は
実はここからすべてが始まっているのでは?
デジャヴのようにココロに響いたもの!
ハッとした色や音楽やデザインやおとぎ話
思い起こせばアイルランドに関係している!
もしかしたら自分が一番行きたい&
肌に合うのがここなのかも?
そう思いました!
昔のよき日本のような感覚でなじむ素朴で温かい人柄、
南の島とは違うゆるやか感!
じっくりゆっくりと流れる時間のたおやかさ…。
誰もがその魅力のとりこになるという
アイルランドを本書片手に訪ね歩いてみたい!
アイルランド、自転車とブリキ笛
販売元: 朝日新聞社
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著者はケルト文化の専門家(大学の先生)だが、ケルト文化に関する言及よりも、パブでのセッション記録が多い。「音楽に国境はない」と言葉にすると陳腐になりがちだが、著者は音楽を通して洞察し、音楽によってその地にとけこんでいく。
アイルランドは「音楽の国」であり、また、自転車が似合う国でもあるようだ。行きたくなった。
アイルランド旅と音楽―ケルトの国に魅せられて
販売元: 晶文社
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アイルランド地誌 (叢書・西洋中世綺譚集成)
販売元: 青土社
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原書は1188年に完成。著者の名はカンブリア(=ウェールズ)のギラルドゥスの意。父はノルマン人騎士。
1183年に初めてアイルランドを訪問、1185-86年にイングランド王子ジョンに随行して(おそらく宮廷付聖職者として)アイルランドに滞在。その体験をもとに、アングロ・ノルマン侵攻期のアイルランドの地誌、自然、人々の生活等について貴重な記録を残したのが本書。ただし、第2部の驚異譚に典型的なように、どこまでが伝承や伝聞でどこまでが本人の体験かは判別しがたい。
著者自身が価値があると考えている音楽論(第3部第11-15章)は興味深いが、記述は楽器(ハープとティンパヌム)演奏のことのみである。
訳文は読みやすいとは必ずしも言えないが、短い章に分かれているので読み進めるのは楽で!ある。