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和書 554190 (192)



怪しく奇妙な!アジア ウラ楽園 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1998年にKKベストセラーズから出たものの文庫化。
 著者は旅行小説家、ジャーナリスト。主として、東南アジアの裏世界をのぞき込んでいる。
 本書はアジア各地を取材・旅行してまわるなかで遭遇した厳しい体験、つらい出来事を紹介したもの。強盗にあったり、タクシーで料金を誤魔化されたり、現地の女性にだまされたり。
 こうした本を読み慣れている人には、わりと普通の内容。しかし、ゲリラや臓器売買を追った取材で本格的に危険な目にも遭っており、生きているのが不思議なくらい。
 充分に興味深い一冊であった。




アジア「裏」旅行
販売元: 彩図社

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一気に本を読んでしまったのは久しぶりでした。
表紙の写真もいいし、内容も読みやすく、こういう事もあるのかと危険回避の役にもたちました。




アジア「裏」旅行
販売元: 彩図社

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アジアを旅行すると怪しい世界への入口はよく目にします。
でもこれはほかに比べれば隠されていないだけのことで欧米などほかの地域でも同じです。
筆者はその怪しい入口を覗いてみたり、入ってみたりする人のようです。
そのせいで危ない目にも多く遭った事が綴られています。

私は危険は避ける方なので、飛び込んでみたらどうなるのかをこの本で興味深く教えてもらいました。
でも聞いているとおりの世界のようで大きな驚きはあまりありませんでした。
1冊読み終わってのまとまった印象は薄いですが、
細かくタイトルが振られていて通勤時に読みやすい内容と構成でした。




アジア「裏」旅行―180日間激闘編
販売元: 彩図社

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「アフリカ」のほうも読んだのですが、
アジア版は、以前自分が行ったことのある地域がいくつか登場していたので、
自分のたびを懐かしく思いながら読みました。

読んでいるだけでエキサイティングな内容がちりばめられていると思います。
また作者の人柄のよさも感じました。登場してくる人物も面白い人が多いです。

この作者は危険を冒しながらも現地のいろんな人に絡んでいるのですが、
やはり現地の人とどう絡むのが、旅の面白さでもあるのだなと改めて感じました。
自分もですが、この現地の人と危険を冒して絡むことによって生まれるストーリーはかけがえのに思い出になりますね。




アジアへ!―中国・ベトナム・カンボジア・インド夏紀行 (SERIES地図を読む)
販売元: 批評社

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アジアへごはんを食べに行こう (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 アジアで色々と美味しいものを食べる話だが、「これが美味しい!」とか「この店が良い!」とかいうのではなく、たまたま出会った食べ物の喜びを紹介していく本。その喜びとは単に料理の美味しさだけではなく、つくってくれた人の心遣いや場所の雰囲気なども含めてのものになる。
 マレーシア、フィリピン、ネパール、ベトナム、トルコ、インド、タイとアジア各地を旅行している著者。しかし、観光地を精力的に回ったり、どこまでも歩き続けたりしているわけではない。著者は体が弱いため、むしろ一ヶ所にじっと留まって同じ店に通い続けたりすることになる。そこで交流が生まれ、ご飯は美味しさを増す。どうやったらそんなことができるのか。そういうところがじっくりと書き込まれている。
 しかし、そのわりには友人を失う話が多く、不思議な気分にさせられる。




アジアへ飛び出せ!―アジアまるごと体験BOOK ’98 (アルク地球人ムック)
販売元: アルク

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アジア・エートス研究会―その四十年の軌跡
販売元: あるむ

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アジアを生きる
販売元: 実業之日本社

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 本書はノンフィクションではなく、灰谷健次郎さんのエッセイです。灰谷ファンの方にお勧めします。

 アジアの人たちの普通の暮らしに興味があり、子供の目線で描写する灰谷さんの作品ということもあって、本書を手にしました。

 しかし、その内容は灰谷さんがアジア各地で感じたことが綴られたエッセイであり、”アジアを生きる”というタイトルに期待した、”生活者の描写”が弱く、少しがっかりしました。
 しかし、筆者の人柄がわかる内容であり、石川文洋さんの写真もきれいで、灰谷さんのファンとしては満足できました。




アジアを喰う―8ケ国ゆらゆら喰って寝るッ!
販売元: 双葉社

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バンコクのサービスアパートに滞在しているときに、そこに置いてあったものを読みました。 日本人が随分と利用しているアパートなので、誰かが置いていったのでしょうか。 おかげで雨の日の暇つぶしになりました。

他の方もレビューされていますが、なんともうらやましい話です。 バックパッカーものばかりが旅ものではない、というのはとても新鮮でした。 普通の旅でも楽しい旅ものは書けるんですね(マジックマッシュルームの件はあまり関心できませんが)。


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