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和書 554190 (195)



アジア幻想―モームを旅する
販売元: 講談社

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アジア子連れ旅日記 タイ編
販売元: 新風舎

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アジア国境紀行 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 アジア貧乏旅行の大家として知られる下川氏。彼が陸路での越境を試みたアジアの国境29ヶ所が取り上げられている。
 下川氏が国境に惹かれるのは、アジアのいい加減さ、とぼけた味が色濃くあらわれる場所だからだそうだ。なおかつ、地元の人々の暮らしに触れることも出来る。なるほど。
 国境まで行くのは大変だし、危険もある。本当に越えられるのか、近付くほどに不安と期待が高まっていく。しかし、意外にあっさりと抜けられることも多く、それがカタルシスになったりもする。まあ、やっぱり駄目だったということも多いらしいが。
 アジアを心ゆくまで味わうには国境が良いのかも知れない。




亜細亜、骨董仕入れ旅
販売元: 講談社

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学生の頃教授に”同じ本を20回読みなさい。一回目の君と二十回目の君とは全く違う君となるから”と教えられた。この度”魔境アジアお宝探索記”というあやしいタイトルの本を購入した。
一回目 人間を読む
とかく美談で終わりがちなノンフィクション本が多い中、この著者は、欲望も希望も素直に胸中を吐露している。立川談志は”落語”とはなんぞやという問いに”人間の業の肯定である”と答えているが、この著書も右に然り。
二回目 骨董を読む
著名な解剖学者が”すべての社会現象は脳が具現化したものである”と述べていたが、骨董と言う曖昧模糊なものを分析するうえで、必要な理論である。13項”メオ族の緑絵皿”で”この商売は目だけが勝負で知識のあるほうが勝つ”と著者は述べている。膨大な情報を必要とする骨董を商う著者の頭の中をのぞいてみたい。
三回目 名言を読む ”あるとき僕は宗旨を変え、他力本願を止め徹底的に一つの事にトライしてみようと考えた””成功者は常に自分の運命を果敢に変えていける人で、1%でも良い方向に改善できるチャンスがあれば必ず実行する人だ””人生は一場の夢,線香の煙の様に儚い”
そもそも、この著者は人間が好きなのであろう。骨董探しなど国内でやれば良いものを、アジアの僻地まで、出向いて貧乏神にも美の女神にも愛されている。
あと残すところ、17回。この本を20回読んだ僕はどんな僕になっているだろう。




アジア極楽旅行 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 アジアの風俗店のサービスが日本発である、という推察が興味深い。これはきっと比較文化論の論文が書ける。
 また一章の「アジアの旅の十二か条」は、一度でもアジアを貧乏旅行した人であれば、共感できること間違いなし。




アジア30億人の爆発―迫り来る食糧危機、資源戦争
販売元: 毎日新聞社

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アジア雑貨仕入旅 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 高円寺を中心にアジア雑貨品点を経営する「むげん堂」のメンバーが、仕入れのためにインドやネパールを訪れた旅の記録をまとめたもの。
 長老的なシマ、タイ・インド担当のドカ、香港・インドネシア担当のムラサの3人が、それぞれの体験を語っている。ただの紀行文とは違い、彼らは仕事のためにアジア各国を訪れている。それも「雑貨」を輸入販売するのだから、余人には真似の出来ない旅を経験することになる。だまされたり、病気になったりと、結構シビアな側面が押し出される。でも、それだけではなく、やはりアジアは面白い。その魅力を伝えてもくれる。
 生半可な気持ちでアジアに遊びに行くな、という強い意見が打ち出されていて、本当に参考になった。




アジア雑貨屋さんの仕入れ術―あなたの旅を変えるプロの全ノウハウ
販売元: 情報センター出版局

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タイ人の旧知の友人を訪ねてこの3月末バンコクに行った際に、大好きなシルバー製品、衣類を買ってきました。詳細な情報は大変役に立ちました。しかし、著者の性格によるものだと思いますが、ところどころひどく主観的で、他人のことを口語で批判した書き方が不愉快でした。また、女性にとっては不愉快な表現もあったので「どうしてこんな関係ないことを書くのだろう…」なんどか本を閉じようと思ったこともありました。気持ちよく楽しめる本ではありませんでした。

私からの追加新情報ですが、ウィークエンドマーケットに行った際は、ガードマンから地図をもらいトイレを確認しましょう。また、私はのぼせるように暑くなるとタクシーに乗ってセントラルデパートに逃げ込みました。無理は禁物です。特に初めての方は想像以上に暑いので気をつけてください。




アジア四十雀
販売元: 平凡社

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20年ぶりにパスポートをとった作者のアジア旅行記。インド、韓国、タイ。どこでも食べることに関する叙述が多い。気取らず大らかでこだわりのない森さんの「うまい」の声に、ぐっと心がひかれてしまう。もちろん、

森さんならでの町を見る目が光っている。考えてみると、サラリーマンも自由に旅行する時間もゆとりもない。こんな旅行がうらやましくなってくる。




アジア視線
販売元: 毎日新聞社

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