和書 554190 (198)
アジアディープ紀行―フンソー地帯も怖くない!? (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ
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女ひとりアジア辺境240日の旅 (アジアと遊ぶ)
販売元: 双葉社
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台湾で暮らす (アジアと遊ぶ)
販売元: 双葉社
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南太平洋「ブラッ!」と旅―フィジー・サモア・トンガひとり歩き (アジアと遊ぶ)
販売元: 双葉社
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アジア都市の諸相―比較都市論にむけて
販売元: 同文舘出版
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アジア道楽紀行 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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アジアでする贅沢を6つ集めたもの。マレーシアを走るオリエント急行に乗ったり、台北の極上料理に舌鼓を打ったり。紀行文であり、ガイドブックにもなり、写真集としても楽しめる。
しかし、全体としてはいまいち。著者にこんな豪勢な旅は似合わないというか、上っ面を撫でているだけというか、物足りなかった。
これまで慣れ親しんできた屋台の料理ではなく、高級料理に出会った著者が、敏感に反応して分析を加えているところは面白い。
亜細亜道楽紀行
販売元: NHK出版
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アジアに生きる大東亜戦争
販売元: 展転社
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ほとんど会談による文章のみというのが残念である。この会談の内容について資料を明示しながら筆記による文章を付加するなどすればもっと価値のある書になったはずである。
また、取材したという言葉が何度も出てくるのだが、その内容はどこへいったのか?その取材内容は話をしている彼らだけが知っていて、話の中で所々出てくるだけという不親切さは正直腹が立った。
当時の戦争について学ぶ時、アジア諸国には決して平和など無く、列強に支配された誇りなき世界であったということ。そして、そのアジア人達ですら決して善良な被抑圧者達などでは無かったという当たり前のことを知っておかなければならない。
誇りのために正義を体現した志士達は一握りに過ぎなかったが、しかしどの国にもそんな独立を目指す志士達が存在したのである。
そして、それを援助した志士が日本に少なからず存在したことを忘れてはならない。
アジアに落ちる
販売元: 新潮社
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旅先で出会った人びとの似顔絵(うまい)を挟みつつ
グルーブ感溢れる文章でつづられ
引き込まれるように読んでしまいました。
それまでAKIRA氏といえば血液、ウンコ書道等の色物芸術家という認識だったけど
この本と、アメリカ放浪篇の別著『COTTON100%』を読んで見方が変わりました。
この世において、死、業、堕落といった事態は避けられない。でもそれと同じくらい、人と情を通わす喜び、間抜けで笑える事態、泣けるような美しさもこの世にはある。
ただ、前者は黙っていても向こうからくるけど、後者は自分自身が外に開いている状態でないとなかなか見つけられないものだと思う。
そしてそれは結構難しい。
AKIRA氏の「どこまでも開いている、たとえ傷ついても開いて受け止め続ける」感じが、すがすがしいです。
東西アジア放浪の旅を、写真+私小説「風」文章で綴った読み物といえば
藤原新也氏が嚆矢かと思いますが
彼の著作でちょっと鼻につく「貧しいアジア=美、正義/その点日本は…」みたいな逆説的な選民意識が、一世代下のAKIRA氏にはなくて、それも好感がもてます。
とにかく面白いです。文庫化しないかなあ。
アジアに立ちて―戦没学友の慰霊、遺跡探訪、奉仕活動の旅
販売元: MBC21
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