和書 554190 (224)
小さい母さん(アマ・チユンワ)と呼ばれて―チベット、私の故郷
販売元: 集英社
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甘いオムレツ―小椋佳の父と母の物語
販売元: メディアファクトリー
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天草男児マルカーノ―巨人軍通訳のルーツを追う (スポーツ・ノンフィクション・シリーズ)
販売元: ベースボール・マガジン社
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アマゾンの不思議発見
販売元: スターツ出版
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アマゾンの船旅 (地球の歩き方・紀行ガイド)
販売元: ダイヤモンド・ビッグ社
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アマゾン漂流日記
販売元: 窓社
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本書を手にしてアマゾンを旅した頃を思い出してしまった。
筏で川下りをしたわけではないけど、著者がバックパッカーであったこと、また筏を下った仲間もみんなバックパッカーであったことなど読んでいて「これぞバックパッカー精神!」と感じるところが多くて、色々な意味で共感してのめり込む様にして読んでいった。
特にきちんと計画もせず、旅人からアマゾン川下りをしたという話を聞いただけでいきなり火がついて行動に移すところなんかも良くも悪くも身軽な旅人という感じである。
一緒に川下りにお供した旅人独特の仲間も個性が合って、それぞれの持ち味をうまく活かしていて面白い。
小説家が書いた硬い文章ではなく、当時記録していたであろう日記調で書かれているので、特に難しく感じることもなくリラックスして読ませていただいた。
冒険ものが好きな人には、ぜひともお勧めの一冊です!
アマゾン河探検記
販売元: 青土社
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アマゾン河・ネグロ河紀行
販売元: 御茶の水書房
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アマゾン河楽園探検
販売元: 健友館
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ところどころで、つっかえた。なぜだろうと思って、つっかえた部分を読み返してみると…。日本語がいびつなのです。日本語のいびつさには目をつぶって読みすすめてみても、期待したような内容ではなかった。最期のほうなど、もしや枚数あわせでは? と疑いたくなるような部分も。唯一の美点は、字が大きくて目が疲れないところ。
アマゾン源流生活
販売元: 平凡社
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まずはなんといっても、本書の所々に散りばめられている見開き一頁丸々使った、アマゾンを表現するのに臨場感あふれる写真が素晴らしい!
他にもアマゾンに関係する動植物や様子を適宜写真で紹介していて写真を見ているだけでも楽しめる。
本書の書き手が小説家ではなく写真家であることからも、撮影技術の高さには惚れ惚れとしてしまう。
現地に実際住んでいるわけではないが、アマゾンに魅せられて30年程に渡ってアマゾンを行きつくしていることからも現地の事情をはじめ、よく研究していることが本書を通して分かる。
他にもアマゾン関係の本を読んで知識を得ていたため、見ること全てが新鮮というわけにはいかなかったが、写真を通して伝わるダイナミックな表現方法は文字以外の強烈な印象をもたらしてくれる。
慣れないカタカナ名に読み辛かった部分があったので、そこは一つ一つ押えながら読んでいくと良いと思った。