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和書 554190 (231)



アメリカの日本・元年 1945―1946
販売元: 大月書店

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アメリカン奇襲作戦 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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アメリカン・ドラゴン
販売元: 新風舎

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アメリカン・ドリームの光と影―コロンビア大学のキャンパスから
販売元: 勁草書房

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アメリカン・ルーレット
販売元: 情報センター出版局

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このアメリカの写真群を見ていると、背筋がゾッとしてくる。
『アメリカ』といういわば現代社会、現代資本主義を象徴する国を取り上げることによって、
その写真群を見ていると、現代社会の根の深い問題の数々が身に迫ってくる。
アメリカに追いつけ追い越せとばかりにやってきた戦後の日本にとって、その理想としてきたアメリカの現実を見せつけられる。

恐ろしく美しい新興住宅街の風景。都会に潜む一瞬の落とし穴。表層的な社会。人々の表情に映るそこはかとない空虚感・・・。
アメリカの日常的な写真群をルーレットのようにぺらぺらと本をめくって見ていくと、非常に危機感を感じるのである。
「やっぱり我々の歩んできた道は、我々の目指しているものは間違っているのではないか?
なにか取り返しのつかない方向に進んできてしまったのではないか?」
失ってきたものの大きさを思い知らされる。

インドやアジアを放浪し旅行記を書いてきた藤原新也の辿りついた最終地点が「アメリカ」であるというのは実に現代を象徴している。
この価格で買った甲斐はある。
そして最後に数ページ書かれている、自分で自分をインタビューするという「自問自答」という形式も凝っていて実におもしろい。
藤原新也作品の中でも、僕が読んだ本の中でもピカ一のものである。





アメリカ特殊部隊〈上〉
販売元: 原書房

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アメリカ特殊部隊〈下〉
販売元: 原書房

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アメージングタイランド―不思議の国タイで生活する愉しみ
販売元: 早稲田出版

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怪しいアジアの歩き方―怒号と波乱の人間不信紀行 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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クーロン黒沢といえば怪しい。
なにせプノンペンで貸本屋を営んでいる日本人という時点で普通の人生を送ってきた日本人でない事がわかる。

この本も一連のシリーズと同様、アジアの裏側の暗黒面を面白おかしく扱った書である。暗黒面といっても裏通りの怪しい世界といった程度。大上段に振りかぶらず、バックパッカーの視点からの四方山話である。
まあ、なかには当人にとっては笑い話に済まないものもあるが、それも噂だけする他人には笑い話にすぎないものである。
「ああ、こんなことあるよな」「あるわけない」などといろいろとつっこみながら気軽に読めます。




怪しいアジアの暮らし方―混沌の暗黒地帯に潜入した! (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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 『怪しいアジアの歩き方』『怪しいアジアの怪しい人々』に続く第3弾。
 相変わらず、アジアの怪しい話が満載である。ただし、本書では日本のエピソードもかなり入っている。
 カンボジアのゴミ分別方、中国のはげ薬、タイ米で密造酒をつくる話など。どれを取っても、「本当かよ!」と叫びたくなるほどの馬鹿馬鹿しさだ。退屈したときなど、ちょっと時間をつぶすのに最適の本だろう。
 下品だったり危険だったりするエピソードも多いので、そういうのに免疫のない人は注意。


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