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和書 554190 (232)



怪しいガイドブック―トラベルライター世界あちこち沈没記
販売元: 廣済堂出版

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怪しいシンドバッド (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 高野秀行には男のロマンを感じる。好奇心旺盛で思い立ったらすぐ行動する。自分のような普通の会社員にとってこの人の行動力には感服してしまう。
 高野信者として、一言言っておきたい。
 高野様。今回の手記でも何度か危ない目にあってるようですので、くれぐれも命だけは落とさないように気をつけてください。





怪しいシンドバッド―愛と野望のアジア・アフリカ・南米
販売元: 朝日出版社

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アヤックスの戦争―第二次世界大戦と欧州サッカー
販売元: 白水社

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ユダヤ人とナチスドイツとの関係は明瞭だが、周辺諸国ではどうであったかをオランダ、アムステルダムに本拠があるアヤックスを柱にして描いている。
実際にユダヤ人を保護したのはデンマークであり、ブルガリアであったりするのだが、アンネ・フランクの話、ヨハンクライフへの憧れからオランダでもユダヤの人々を保護してきたとイスラエルの人々は思っている。しかしアンネ一家をかくまったのは確かにオランダ人だが、密告したのもやはりオランダ人であり、クライフはユダヤ人ではない。

他にも敗戦間際までフットボールの試合を行っていたドイツや爆撃下のロンドンでも試合をしていた英国の話もあって、サッカー好きには楽しめる作品だと思う。




アヤワスカ!―地上最強のドラッグを求めて
販売元: 講談社

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人は支配したいという欲求から自然との関わりを断絶し、
自然から孤立してしまった孤独な存在であることを
この本を読んでつくづく思い知らされた。
資本主義がもたらした利便性により退化してしまった
人間本来の感性を取り戻すために、先住民に伝わる
文化というものを逆説的に求める結果になりつつある現代。
アヤワスカが教えてくれるものは、二元論や化学方程式など
では割り切れない圧倒的な知覚領域とあらゆるものへの感謝の念。
アヤワスカは決して遊び半分で求めるものではないのだろうし、
自然に対する敬意がなければ求めてはいけないものだろう。

杉山氏の旅先における人々とのやりとりがすごく心を打つ。
中古本、高かったけど読んでよかった。
単純にすごく楽しめるし、学ぶことも多い良書だと思います。





荒川新発見
販売元: 東京新聞出版局

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嵐の前のインドネシア―1965年の「9月30日事件」前夜〈下〉 (東南アジアブックス―インドネシアの社会)
販売元: 井村文化事業社

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嵐の前のインドネシア〈上〉1965年の「9月30日事件」前夜 (東南アジアブックス―インドネシアの社会)
販売元: 井村文化事業社

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嵐の前の17日―中欧をたずねて
販売元: リベーロイ社

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アラスカ 光と風 (福音館日曜日文庫)
販売元: 福音館書店

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彼の写真の撮り方は、誰にも真似のできない精神があります。

その中でも たった1枚のオーロラの写真の逸話があります。

「マッキンレー山の上に輝くオーロラの写真」です。

まず、その撮影の為には、
*、真冬のマッキンレー山南面に入ってキャンプをしなければならない
*、体感温度がマイナス50度、風が吹けばマイナス100度

そういう条件の元で1ヶ月のキャンプを張るという計画をたてた。

普通に考えたら ”大ばか者”のやる事ですよね。

案の定 山に入るために頼んだブッシュパイロットに止められたが
自分がどれだけ冬山に対する準備をしてきたか説得して
時々 パイロットがキャンプをチェックするという条件で、納得してもらった。

そして、滞在する内に 自分の撮りたいオーロラの写真には条件が必要だと気がついた。
*、「半月 快晴 オーロラ」 その3つの条件がそろわない事には撮れないと。
そして、1ヶ月のキャンプの内 オーロラを撮影できたのは たった1日だけだった。
それにしても
なんという精神力の強さだろうと思う。たった1人で、1ヶ月の冬山キャンプなんて・・・

星野さんの凄い所は、冬山登山に備えて練習を積んでいるし
アラスカの自然に対してもアラスカ大学に留学してまで勉強をしているという事。
生半可ではない 真摯な姿を感じます。
人は、生きていく上で 何かを成し遂げる時には、何かを超越するものなのかなぁと
星野さんの生き方に感じるのです。


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