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和書 554190 (283)



イタリアの食と街と人と―おいしい国の南北縦断紀行 (見聞塾)
販売元: ベネッセコーポレーション

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イタリアのすっごく楽しい旅―はじめてでも、リピーターでも (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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イタリア大好き人間の小生、本当に楽しく読ませていただきました。イタリアって食べる、歌う、恋をすると人生の楽しみの三拍子が揃った国ですね。いつ行っても楽しくなります。小生はもう70才になりますが、イタリアの田舎は戦争直後までの日本のように思います。「他人に親切であれ」とはかつての日本人の誰でもがもっていた思想でしたが、最近では田舎へ行ってもこういう感じがしなくなったのはたいへん残念なことですね。「小さい親切大きな迷惑」などと平気で云う人が多くなりました。他人に親切なのはイタリアばかりでなく、アメリカやフランスの田舎でも同じでしすね。それから食いしん坊の小生にはイタリアは本当にたまらなく良いところに思えます。
 ただこの本でちょっと気になるのはイタリアに10数年住んでいる方にしてはイタリア語の注釈にあまりにも間違いが多いことです。たとえば「ようこそ」という言葉をヴェンヴェヌートと書いておられますが、本当はベンヴェヌート(benvenuto)で、この章だけでも気がついたものに、私はイタリア語が話せない(non parlo Italiano)をおまえはイタリア語を話せない(non parla Italiano)とまるっきり反対の会話が出てきたり、キスをバッチョ(本当はバーチョ、bacio)と書いたりです。もうすこしきちんとイタリア語を書いて欲しいという感じがしました。




イタリアの旅から―科学者による美術紀行
販売元: 誠信書房

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イタリアのホテル・ベストセレクション
販売元: 河出書房新社

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イタリアの魔力―怪奇と幻想の「イタリア紀行」
販売元: 同朋舎

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イタリア各地の怪奇な話を集めたこの本は、地中海のまぶしい太陽が降りそそぐ風景の中に、「影」であるもう一つの世界があることを教えてくれます。丁寧な現地取材は時代背景や人間関係、その場の空気感にまで筆を加えており、単なる言い伝えの幽霊話ではなく、より真実味を持った話となっています。また、特筆すべきなのは、「地下世界」「ミイラ」「解剖模型」などの話を通して、イタリア人の「生と死」に対する精神性をも語っているところでしょう。それまで「怪奇」なものに思えていたものが「聖」なるものにも思えてくるから不思議です。怪奇な話を通して、更に奥深いイタリアを教えてくれる一冊です。




イタリアの横道、見て歩き―イラスト観光案内
販売元: 小学館

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イタリアの笑い方―熟年欧羅巴偏見記
販売元: 日本文学館

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イタリア・バロック―美術と建築 (世界歴史の旅)
販売元: 山川出版社

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この春、この本を手にイタリアを回って帰ってきました。普通のガイドブックには絶対に載っていない穴場のような教会や名所が多く、おかげで充実した旅になりました。説明も、簡潔でありながら要点をおさえており、情報量も十分でした。見開きのローマ・バロックの地図がとても役にたって、チェックして回りました。ローマだけでなく、ジェノヴァやトリノなど日本人があまり行かないような都市の情報も貴重でした。今回行けなかったナポリやシチリアに次回行ってみるのが楽しみです。バロックは、本書でとりあげられた中心都市からイタリア全土に波及したものであり、イタリアならどんな町にも必ずあるバロック建築は、その模倣にすぎないということがよくわかりました。同じバロックでも、独創的なものか単なる模倣かというちがいがあるのです。美術の魅力というものはこうした旅の中でおのずとわかっていくもので、「美の本質」などと寒いことを言うような人には一生わからないでしょう。
とにかくお買い得でした。ちなみにこのシリーズはどれもすばらしく、「フランス・ロマネスク」や「ビザンティン」もよかったです。




イタリア・パスタおいしい物語
販売元: 東京書籍

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特色ある州ごとのパスタ料理の紹介の本である。カラーの挿絵がなんともかわいい。イタリア北部と南部でのパスタの食べ方の違いや、いろいろなパスタの料理での使い方が良く解かる本である。パスタの種類の多さとその奥の深さが認識できる本。




イタリアひとり歩きノート
販売元: 大和書房

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女性らしい感性で書かれた読み物で、イタリアで著者が実際に体験した生活をつづったものである。私も現在、イタリアに住んでいるが参考になる点が多い。イタリアの料理、お菓子、旅行、部屋探しの苦労、美術館めぐり、マンガ事情等々が書かれている。本の中のイラストも大変にかわいらしい。欲を言えば、もう少しマニュアル的な要素をとりこんだ方が、読者にとって役に立つのではないだろうか。また、著者はイタリア語の習得に苦労しなかったようだが、語学習得の秘訣というかその辺の苦労話もあればもっとよかったと思う。


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