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和書 554190 (288)



一冊で読む土方歳三―新選組を率いた男の行動哲学 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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一死、乱れず
販売元: 潮出版社

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一式陸攻雷撃記―海軍七六一空の死闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍の主力攻撃機であった一式陸上攻撃機(七六一空)の搭乗員であった井上昌巳 元上飛曹(甲飛8期)の自伝です。前半部分は鹿屋基地での猛訓練から前線のテニアンへ派遣され、敵機動部隊との交戦の様子が綴られています。陸攻が敵機動部隊へ接近し、熾烈な対空砲火をくぐり抜け、魚雷投下!魚雷命中!敵空母撃沈!・・・を夢見て猛訓練を重ねた搭乗員たちは、そのほとんどが魚雷を投下する前に撃墜されるという壮烈な戦いの渦中にいました。文中の編成表を参照してもその未帰還機の多さに絶句してしまいます。
数年もの長期にわたって訓練が必要とされる搭乗員が、まるで木の葉が散るように未帰還となっていきます。一機あたり操縦、偵察、電信、搭整、攻撃の5名もの尊い命です。ひとりひとり人生があり、家族もあろうというのに。非力なエンジンをカバーする為、防御性能を極端に省く設計思想そのものが許せませんね。それでも彼らは敵に向かって行ったんですよね・・・。
さて、中盤~後半のものがたりは、あいつぐ未帰還機によって飛ばす飛行機さえなくなります。さらに進出してきた敵機動部隊によってテニアンが危機に陥ります。本書の題名とは裏腹にこちらの「陸戦」部分の方がメインとなっているような印象です。敵の爆撃や艦砲射撃から、上陸まで生々しく描写され、掃討部隊から逃れるべく島内を行動する様子は緊張感たっぷりです。この上陸部隊から逃れるべく、井上一飛曹は泳いで10キロ離れた無人島へ向かいます。その結末とは・・・。




一瞬の光、一瞬の闇―東欧 1970‐1998
販売元: 兼六館出版

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一所懸命の時代―英伸三フォトドキュメント
販売元: 大月書店

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一生旅して暮らしたい
販売元: 本の泉社

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桂木さんの行った場所はどこもかしこも、会社員が有給で行くような所でないような気がする。
今までこういう行き先は仕事をやめて1年近く世界中をさまよっているバックパッカー限定だとばかり思っていた。
だから有給を取って高い時期に行く人とは決して交わることないと思い込んでいたのに。
だからこそ『リーマン・パッカー』たる存在の驚き。
一番面白いのは桂木さんが一社会人としてまっとうな感覚を持ちながら、ものすごい深夜特急並みの体験をこなしていること。
それも女性だとういうのに!
社会人として毎日電車に揺られながら旅したい気持ちをどう昇華させていくかもまさしくリーマン・パッカーならではの話で、
社会人である私もうんうんうなずいてしまった。
桂木さんが旅先で出会った大学生が、「卒業したら旅ができるのは新婚旅行だけっすよ」みたいなこと言っていた。
そう今あなたがしているような旅はもうできないかもしれない。
でも毎日の生活で熟成させて、かき集めた一週間の休みで行きたいところに行くのも旅である。
私も桂木さんと同じく旅のためにすべてを犠牲にするのではなく、毎日
の仕事も一生懸命がんばってその両輪で進んでいく感覚を大切にしたい。
ちょうどこの本を読み始めてから、ちょっとあきらめかけていたGWの有給を会社に思い切って申請した。
そしてあこがれの『マカオ&台湾5日間』が目の前に来ている!
そう桂木さんから勇気をもらわなければ、よいしょ!という気持ちが涌かなかったと思う。
そしてその一日に確実に近づいている毎日までなんだか色づいてくる。




一千日の嵐
販売元: 講談社

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ナチズムと旧東独時代を過ごした女性たちの生き方とは。

3年前に訪れてから、今、彼女たちの現状はどうなっているのか。
ベルリンの壁崩壊を含んだ、3年間を澤地さんは「一千日の嵐」と記しています。
澤地さんが自ら現地に足を運び、ユダヤ人迫害で生き残った女性や刑務所で暴力を
振るわれて後遺症を持ちながら生きている女性など、旧東独の女性たちと長年に渡って
会話し、文通を交わしてきました。

社会主義国に生きた女性たちは、国を愛し、貢献してきたけれど、
国に裏切られ、不条理な差別を受けています。
そんな現実がドイツにあったのかと初めて思い知らされました。

辛い過去を持ち、今でさえも生きることが困難なはずなのに、
現状を自分なりに受け止め、明日への希望を持ちながら
突き進んでいく彼女たちを皆さんは知っていましたか?




行ってみたい遠くの小さな美術館
販売元: 玉川大学出版部

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一滴の水から―ヤポネシア春夏秋冬
販売元: 浩気社

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行ってはいけないインド
販売元: 竹内書店新社

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