和書 554190 (337)
宇宙に取り憑かれた男たち (講談社プラスアルファ新書)
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
東京大学、宇宙科学研究所で宇宙開発の現場に立ってきた的川先生ならではのエピソードを交えて宇宙開発の歴史、宇宙空間での人間の生活などが楽しく学べる本です。
また、宇宙だけでなく、江戸時代の天文学者の麻田剛立、プロペラ式の飛行機で世界最初の飛行をした二宮忠八についても解説されます。（NHK総合テレビの「その時歴史が動いた」で2001年に「そして人は空を飛んだ 〜ライト兄弟に先がけた男・二宮忠八の挑戦〜」として放送）。
レビューでソ連についてあまり書かれていないことが指摘された方がいますが、東西冷戦の「鉄のカーテン」といわれた時代はソ連の宇宙開発の情報が流れてくることは少なかったこと、そしてソ連崩壊後に「このようなことをしていたのか」という情報が伝わるようになりましたが、それでも限られた内容であることを留意する必要があります。
宇宙樹の森―北ビルマの自然と人間その生と死
販売元： 現代書館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
大宅壮一ノンフィクション賞受賞作『森の回廊』の著者が、
同じ北ビルマを舞台に綴ったエッセイ集。
反政府ゲリラに同行しての旅の凄まじさに比べ、
北ビルマ諸民族のアニミズム的な世界観について語った部分では
むしろ常識的とも言えるレベルの記述に終始しており、
文章もやや感傷に流れがちな点が気にかかった。
巻末の参考文献表を見る限り、
本書執筆のために著者がこなした読書量は相当なものだが、
かえってそれが仇となってか、
体験の生々しさが色褪せた分を、
書物由来の間接情報で無理に引き延ばしているような
物足りなさを強く感じる。
伝説の時代―宇宙船オデュッセイア
販売元： 文芸社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
美しい夏の行方―イタリア、シチリアの旅 (中公文庫)
販売元： 中央公論新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
著者が旅したイタリアの思い出を綴ったエッセイです。
前半はローマからフィレンツェとまわりの小さな街について、後半はシチリアの旅です。
イタリアについて語っているというよりは著者のイタリアへの熱い思いを語っている本なので、まだ行ったことがなければ読んで行きたいと思うかは疑問。
わたしはシチリアには行ったことがなかったので、後半は正直読んでてつまんなかった。
でも前半のローマやフィレンツェの部分はとってもよくわかる。
特にフィレンツェへの思い入れには共感するものがあって、あの街を訪れた時の感動が甦ってきました。
ポンテ・ヴェキオや瀟洒な宮殿を巡ってメディチの歴史に想いを彷徨わせたいと願う人にはお勧めの本です。
![]()
美しい夏の行方―イタリア、シチリアの旅
販売元： 中央公論社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
著者が旅したイタリアの思い出を綴ったエッセイです。
前半はローマからフィレンツェとまわりの小さな街について、後半はシチリアの旅です。
イタリアについて語っているというよりは著者のイタリアへの熱い思いを語っている本なので、まだ行ったことがなければ読んで行きたいと思うかは疑問。
わたしはシチリアには行ったことがなかったので、後半は正直読んでてつまんなかった。
でも前半のローマやフィレンツェの部分はとってもよくわかる。
特にフィレンツェへの思い入れには共感するものがあって、あの街を訪れた時の感動が甦ってきました。
ポンテ・ヴェキオや瀟洒な宮殿を巡ってメディチの歴史に想いを彷徨わせたいと願う人にはお勧めの本です。
美しいものしか見まい
販売元： 恒文社21
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
美しきイスラム―砂漠の国探訪記
販売元： 文芸社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
美しき内なる京都
販売元： 有学書林
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
美しき英国―旅と暮らしと紅茶と
販売元： 世界文化社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
美しきカレン―北タイを訪ねて
販売元： 古今書院
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）