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和書 554190 (343)



浦上キリシタン流配事件―キリスト教解禁への道 (歴史文化ライブラリー)
販売元: 吉川弘文館

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裏側から見た絵画の世界―その構造と実態
販売元: 矢切書房

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裏切られたベトナム革命―チュン・ニュー・タンの証言 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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浦島太郎の馬鹿―旅の書きおき
販売元: マガジンハウス

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ウラジオ 静かなさざめき―ロシア体験・バフチン・文化の深み
販売元: 三一書房

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ウラジオストクの旅―海の向こうにあった日本人町
販売元: 地久館

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ウランバートル捕虜収容病院
販売元: 草思社

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 第二次世界大戦後、ソ連軍の捕虜として日本人60万人(一説に107万人)(将校5%、下士官23%、兵士61%、民間人11%=モンゴル旧内務省・古文書資料)がシベリアを中心に過酷な強制労働に従事し、うち6万人(アメリカの研究者ウイリアム・ニンモ著「検証−シベリア抑留」によれば34万人)が死亡。ソ連領土内の他、中央アジアや北朝鮮などと並んでモンゴルにもおよそ15,000名が配置、うち1,864名(モンゴルは1,615人と記録)が落命の運命に晒されました。敗戦の生きた犠牲として日本を代表して捕虜生活を送った体験の記録・肉声として、「草原の果てに−モンゴル・ウランバートル捕虜抑留日記」(東出昇著、1991年)に続いて本書を手にしました。生きるか死ぬかの生死の境を、日本帰国の願望一心で生き抜いてきた描写は共通。著者は軍医候補生で隊付勤務中に終戦、モンゴルに渡り羊毛工場で勤務の時に入院、回復後もそのまま病院で勤務し、他の日本人軍医とともに懸命の治療活動を展開しました。満州国軍の軍医と軍医候補生計39名のうち、シベリア方面配置は6名、残り33名のうち20名が戦死とのこと。1955年から筆をとるも資料収集に苦労、36年越しの1991年に本書が刊行。モンゴル在住の日本人たちに、この史実がインパクトを与えるのは、やはりその労働の成果としての政府庁舎、外務省、国立大学、オペラ劇場などが、今日首都ウランバートルの中心街に立派に機能しているからです。私にとっては、モンゴルのために今日働く日本人を支え励まし、日本人としての責任を感じさせ、また今日の日本・モンゴルの良好な関係に深い意味を与える一冊という実感です。




漆職人の昭和史
販売元: 新潮社

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ウルムチの灯が見える―中国新疆ウイグル自治区訪問記 (ふれ愛ブックス)
販売元: けやき書房

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新疆ウイグル自治区に住む人々の生活が細々と書かれていて興味深かったのですが、途中にある「中国は少数民族を大切にし、自治区にはウイグル族を主席に据えています」の部分で著者の方が同意しているところは変に感じましたね。
最近では水谷尚子さんなどの著書で紹介されてますが、新疆ウイグル自治区では主席にウイグル族の人が据えられていても実のところ共産党の漢族が実権を握っているため傀儡状態なのだそうです。
著者はそういったウイグル族と漢族との民族事情のことを知らずにいったようですね。




麗しき島コルシカ紀行―ヴェンデッタとパオリの夢を訪ねて
販売元: 集英社

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