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和書 554190 (351)



英国外交官の見た幕末維新―リーズデイル卿回想録 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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A.B.ミットフォード(=リーズデイル卿)が1866年10月から1870年1月まで、英国外交官として日本に滞在した時の回想録である。同時期、日本に滞在したアーネスト・サトウの日記を借用して書いた箇所があるので、彼の著書『一外交官の見た明治維新』との重複がかなりある。しかし、天皇への謁見前に暴漢に襲われたところなどは、二人の記述した事実関係が一部違っている。また、サトウには許されなかった天皇への謁見や、彼が帰国した後のエジンバラ公訪日の模様など、『一外交官の見た明治維新』に記されていないことに関しての記述もあるので、記録の仕方がより詳細な『一外交官の見た明治維新』の補完として本書を読むのが良いだろう。




英国外交官の見た幕末維新
販売元: 新人物往来社

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A.B.ミットフォード(=リーズデイル卿)が1866年10月から1870年1月まで、英国外交官として日本に滞在した時の回想録である。同時期、日本に滞在したアーネスト・サトウの日記を借用して書いた箇所があるので、彼の著書『一外交官の見た明治維新』との重複がかなりある。しかし、天皇への謁見前に暴漢に襲われたところなどは、二人の記述した事実関係が一部違っている。また、サトウには許されなかった天皇への謁見や、彼が帰国した後のエジンバラ公訪日の模様など、『一外交官の見た明治維新』に記されていないことに関しての記述もあるので、記録の仕方がより詳細な『一外交官の見た明治維新』の補完として本書を読むのが良いだろう。




英国外交官の見た幕末日本
販売元: 吉川弘文館

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英国見聞録
販売元: 文芸社

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ツアーに参加して、エジンバラから ロンドンへのバス車中で読みました。
まさに文中の景色が見え、ガイドさんの話に符合する内容も多く、作者の感性の良さを感じました。暮らして初めて判る事や、現地にて見聞きして判る事など とても面白く書いておられて 一気に読んでしましまいました。短文で構成されているのも、ちょっと読みが出来て嬉しかったです。
案外、読後にイギリスを好きになるかもしれません。旅行好き、イギリスに興味のある方へはお勧めだと思います。




英国公使夫人の見た明治日本
販売元: 淡交社

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英国生活誌〈2〉紅茶のある風景 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 1989年にNHK出版から出た『英国生活誌』を2冊に分け、未収録のエッセイや水彩イラストを加えたもの。
Ⅱ巻ではイギリス人の生活について語られる。食事、娯楽、宗教など。Ⅰ巻と同じく、イギリスをほめたたえ、日本をけなす内容。出口氏の眼には、イギリスのものであればどんな欠点も美徳に映るらしい。
 それにしても、出口氏のイギリスに関する知識の怪しさにはびっくりさせられた。たとえば、サーという称号の使い方がわかっていない。サーはナイト、バロネットに許される称号である。ナイト、バロネットは一代貴族であり、バロン以上の普通の貴族と違って、身分が相続されることはない。家ではなく個人に与えられる身分なのである。そのため、たとえばジョン・スミスという人にナイトが授爵された場合には、サー・ジョンと呼ばれることになる。これを出口氏はサー・スミスとやってしまうのである。こんな基本的な知識もない人物にイギリスについて得々と語られても、うんざりさせられるばかりだ。




英国滞在記
販売元: 旺史社

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英国鉄道完乗への挑戦
販売元: 成山堂書店

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イギリスと言えば鉄道発祥の地で、数多くの鉄道熱家を魅了してやまない。もちろん車窓からの風景もすばらしいが、ただ単純に鉄道に魅せられ訪れる人も少なくない。著者もその一人であろう。

あるイギリスの世界的冒険家は、ロンドンから自宅までの鉄道の旅をして「私が人生の中で出かけた中で最も過酷だった旅」と言いあらわしている。鉄道の故障や遅れというは日常茶飯事。まさに英国鉄道完乗への「挑戦」なのである。

それだけ過酷なことに挑む著者の姿勢は、鉄道に詳しくない私の胸を打ち、その情景描写はイギリスに滞在していたころの記憶を呼び覚ました。
1度でもイギリスを訪れたことのある人、また興味のある人に是非お勧めしたい1冊である。




英国鉄道紀行2万キロ
販売元: 成山堂書店

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英国鉄道と連絡船の旅
販売元: 成山堂書店

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 クルーズ船を紹介する本は日本にもわずかにあるものの、フェリーを紹介する本はとても少ない。海外のしかもヨーロッパのフェリーを紹介する本に至っては、皆無に等しかった。そうした中で生まれた本書は、正にフェリー・ファン待望の書だ。英国のフェリーの写真が多数掲載されていて、とても楽しい。かって英仏海峡を鉄道連絡船で渡ったことが思い出されて、私は思わず涙ぐんでしまった。
 残念なのは、掲載されている写真の多くが白黒写真であることと、情報が網羅的ではない点だ。しかし、日本語で読める海外フェリーの本は珍しく、その点で貴重な本と言えるだろう。お奨めの1冊。


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