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和書 554190 (375)



スペイン・聖と俗 (NHKブックス (430))
販売元: 日本放送出版協会

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第二次大戦下ベルリン最後の日―ある外交官の記録 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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トルコの人びと―語り継ぐ歴史のなかで (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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 著者は人類学者。トルコ南西部の村に滞在して、村人たちの体験談を聞き書きしたのが本書。トルコ革命期の生き抜いた人々を中心的に扱っており、歴史上の大事件と一般の人たちの体験を重ね合わせて読むことが出来る。
 山賊、兵士、教師などの話は、いずれも波瀾万丈で、まるで冒険談を読むかのような面白さ。しかも、ひとつの村を対象としているため、色々なところで話が重なり合ってきて、推理小説を読むようでもある。聞き書きとしては相当のレベルにある。
 しかし、研究書としては問題が多い。まず、著者の考察・分析がほとんど示されていない。それから、語り手への肩入れが強すぎて全体としてのバランスが欠ける。面白い本だが、色々と疑問が残ってしまう。
 文章には独特の美学があるようだが、読みにくい。




ハプスブルク文化紀行 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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文化紀行との題名から期待されるほどの内容ではありません。たとえば、164ページには、ウィーン・セセッション運動のスローガン、DER ZEIT IHRE KUNST - DER KUNST IHRE FREIHEITが、「時間が貴方の芸術。芸術は貴方の自由」と訳されるなど、お粗末な記述が見られます。このスローガンは、セセッション運動に深くコミットした評論家ヘヴェシによるもので、「時代には、その時代の芸術を、芸術にはその自由を」との意味です。著者はウィーンに留学しているのでドイツ語の格変化は理解しているはずですので、この部分は別の人物によるものなのか。他にも、19世紀の歴史主義の建築が、あたかも18世紀のバロック時代に建設されたかのような誤解を与える記述も散見され、ガイドブックにするにも要注意です。




東アフリカ歴史紀行―ナイル川とインド洋の間に (NHKブックス (493))
販売元: 日本放送出版協会

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幻の東京オリンピック (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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マングローブに生きる―熱帯多雨林の生態史 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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遊歩者の視線―ベンヤミンを読む (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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ヨーロッパ思索紀行 (NHKブックス)
販売元: NHK出版

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NHKの番組収録のついでに書いたような一冊。出版もNHKだし。
私見を述べるに際して、根拠を示さないために、説得力に乏しく、読んでいて不快。「決めつけ」が多くて、疑問が多い。
「ヨーロッパ」と言っても、スペインなど限られた国についてしか述べていないし、東大名誉教授の書く文章としては、いただけないレベル。
全体として、間違ったことがたくさん書かれているわけではないので、残念。




自決―こころの法廷 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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