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和書 554210 (11)



HIS 机二つ、電話一本からの冒険 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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今では大手旅行会社の中に入っているHISの成功の秘訣が分かりました。
格安を売りにしながら、経営の面では地盤固めをしっかりと行っており、小さい会社が大きくなるまでの必要不可欠なことが分かりました。
柱となる事業ができるまでは他の事業に手を出さない、という理念がしっかりしているためにここまで大きい会社に成長することができたのでしょう。
この点は人材育成に通ずるところがあるのではないか、と感じています。
また、筆者から今後起業を目指す方向けのメッセージもあります。
それを読むと企業の厳しさが伝わってきました。




HP(ヒューレット・パッカード)クラッシュ 「理想の企業」を揺るがした1億ドルの暗闘
販売元: PHP研究所

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創業者の子孫である「正義の使者」ヒューレットVS雇われCEO「鉄の女」フィオリーナの争い。

物事をなしえるには、きれいごとだけでは駄目だということを痛感させられる本。物事の是非の前に、論理的に筋道を立てた戦略の必要性を再認識した。

全体的に、自己の理念について、稚拙ながらも人間性を前面に出し共感を集めるヒューレットと、人々の損得勘定に訴えるといった策士的なフィオリーナのコントラストをうまく描けていたと思う。
私にとって、このコントラストが次々にページをめくる原動力であった。




HPウェイ - シリコンバレーの夜明け (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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久しぶりに最悪の日本語訳に出会えた。
内容に興味を覚える人が多いだけにそのインパクトは極めて大きい。
まるで小学生の日記帳である。




巨象も踊る
販売元: 日本経済新聞社

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IBMを再建されたガースナー氏の自助伝です、
一貫して感じたのはものすごくまじめだなーということ、文体から地に足の着いた姿勢と実行力を強く感じます。
彼があげる優れたリーダーとなる要点に
●焦点を絞り込んでいる
●実行面で秀でている
●顔の見える指導がすみずみまで行き渡っている
点を挙げられており考えさせられました、そして納得もしました。
「約束は控えめに実行は多めに」というものは依頼じぶんの指針にまでなりました、一番の収穫かもしれません。
私的にはあと付録についていた社員宛のメールの部分がとても参考になりました。




IBMの息子―トーマス・J.ワトソン・ジュニア自伝〈上巻〉
販売元: 新潮社

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IBMの息子―トーマス・J.ワトソン・ジュニア自伝〈下巻〉
販売元: 新潮社

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IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉 (Eijipress business classics) (Eijipress business classics)
販売元: 英治出版

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この本の内容を見て「きれいごとばかりいって」と思う人もいるかも知れない。
しかし、少し前のIBMでは本当にこのとおりの内容でビジネスをやっていた事実がある。
企業はある程度の規模になると、いろんな考え方の人が入社してくる。その時、ワトソンJr.の唱えるような理念、ぶれない考え方を遵守させられるか否かが、長期的に企業が成長できるかどうかの鍵のひとつとなる。
企業である以上、ビジネスを伸ばさねばならない。だからといって、どんなことをやってもいいという考え方では社会の中に居場所はできない。尊敬される企業にはならない。
社会に貢献することでビジネスを伸ばしていく、という今なら盛んにいわれていることを昔からいっていたワトソンJr.は、おそらく企業のあり方について必死で考えたのだと思う。ともすれば自慢話になりかねない経験談が、普遍性をもった教えとして伝わってくるのは本当に素晴らしいマネージャであり経営者だったのだと思う。折にふれ読みたくなる。ビジネスマンなら買って損のない本です。




IBMを甦らせた男 ガースナー
販売元: 日経BP社

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 あるつてで、IBM社のヘッドクォータがあるニューヨーク州アーモンクの本社ビルを見学する機会があり、IBMの復活の舞台の一部を見るせっかくのチャンスだと考え”予習”のために「IBMガースナーの大変革―こうして巨象は甦った」(ダグ ガー著:以下「巨像」と略称。本書は「男」と略称。)とあわせて読みました。

 IBMの広報スタッフの全面的な協力を得て執筆されたため、ガースナー本人の生のコメントが数多く引用されています。冒頭の数章では、ガースナーが瀕死のIBMのCEOを引き受ける経緯が時間の順に記述されていますが、その後の内容のほとんどは、章単位である観点に注目をしてガースナーのコメントを配置し、その前後関係の説明と注釈を加えるといった形式になっています。直接的で濃い元資料の量が多かったことがこういった形態を選択した理由のひとつなのではないかと思います。「巨像」は、IBMの協力が全く得られず、周辺の密度の薄い情報を丹念に取材して書かれたようで、その点で対照的な2冊の本だといえそうです。ただし、事実関係に関する食い違いには気がつきませんでした。

 協力を得て書かれたからといって一方的なガースナー賛美に陥っているわけではなく、失敗や負の面の記述も十分に加えられています。ただ、もし「男」しか読まなかったら、若干の疑いを感じていたかもしれません。マイナス点をあげながらも、結果的にはガースナーの成果を根拠に、その大胆な判断と緻密な戦略を、正当化しているように感じてしまう面もありました。なぜそう判断し、どういう条件でそれが成功に結びついたか、といった具体的な論理展開の詳細は望まないほうがいいでしょう。

 アーモンクを訪問した時点ではすでにガースナーのオフィスは別のビルに移ったあとでした。廊下に飾られている歴代のIBM製品を眺めながら、前任のCEOエイカーズが解任されてからちょうど10年がたったのだということに気がつきました。その10年の物語のスピードを考えると、やはり歴史に残る経営者の一人に違いありません。本人の書いた「巨象も踊る」もぜひ読んでみようと思っています。




IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
販売元: 東洋経済新報社

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89個の仕事のコツと習慣の内、
自分が実践しているのは30個程でした。

今までは何となく実践していなかった方法も
わかりやい画像も付けて説明していて
サクっと読むことができました。

部下への説明の際にも役に立つと思います。




IT営業現場・面と向かっては言えない22のホンネ <知ってますか?人のキモチがビジネスを作ることを> (IDGムックシリーズ)
販売元: IDGジャパン

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営業マンが身につけるべき基本的な姿勢を
22のケーススタディで解説しています。

なぜにこんなに基本的なことが書かれているのかと
思う場面もありましたが、それだけITの現場では
営業マンのコミュニケーション能力にばらつきがあるのだ
ということで納得しました。

基本が書かれているので、若手営業マンや新入社員の人は
読んでみてはいかがでしょう。



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