和書 554210 (128)
コ・ファウンダーズ―井深大さんと盛田昭夫さん
販売元: 総合法令出版
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コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇
販売元: 大和書房
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本田健さんの本は2冊目です。
まんがの2巻目の最後の手紙のところでは、他の読者の方々同様、涙涙でした。
メンターのゲラー氏の言葉に「何事にも動じず淡々と生きることがいちばん大切な心構えなのだ」というのがありましたが、自分も19歳のときにこの言葉を言ってくれる先輩に出会い、そんな人になれることを目標にしてきました。(なかなかそのような境地を維持するのは難しいですが…)
ゲラー氏のような偉大なメンターに縁することがなかったので(望まなかったからですが)、お金というエネルギーがいかなるものか勉強することも理解する機会もありませんでした。
自分が知り得るそこそこ(?)のお金持ちというと―。
ある金持ちは仕事が投資と蓄財の自由人で、趣味はというと「これは」と思う学生に投資(お金を与えて)し、大学院まで面倒をみて博士号を取得させること。私生活といえば、およそお金持ちには見えない質素な住まいと生活、車を彼の金庫代わりにしているようで、短時間でも車から離れると不安になって、マイカーに戻りたくなるような人だったり。
または認知症の親が築いた、たくさんの財産を譲り受けたひとり娘、億単位の建造物もキャッシュで支払う財力があるのに、人間力がなく身内以外の人が寄りつかない淋しい人生の金持ちだったり。
変なお金持ちを自分に引き寄せたために、「お金持ちと幸せな人生は共存できない」というネガティブな概念を知らず知らずに持ってしまっていました。
でも、そんな出会いがあったから、この本にも出会えたのかもしれません。
セールスを得意としない自分に洗濯バサミを1,000セット売り切りなさい、といわれると「……」ですが。
実践できる内容がたくさん書かれているので、ワクワクしながら学んだことを実践してみます!
コミック ユダヤ人大富豪の教え(2) 弟子入り修業篇
販売元: 大和書房
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2巻目ですが、エピソードも教えも、こちらのほうが印象深いです。
1巻目が、うまいところで終わっていて(笑)
思わず二巻目を買いに走ってしまいました。
活字版でも泣きましたが、このマンガでも泣きました。
感動できます。お金の本ではありますが、
どんなビジネス書や、成功者の話なんかより、
より哲学的、かつ、人生を教えてくれます。
ゲラーさんの夢、地球の将来に共感しますし、
しかも、それって、『教え』にすっかり乗せられて、
応援団の一員になって、こうしてセールスまでしてる(笑)
笑って泣ける感動のエンターテイメント哲学本です。
ぜひ、読んでみてください。
コメを考える
販売元: 潮出版社
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コリア!―38度線を越えたゴール
販売元: 現代企画室
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かねてから北朝鮮という国、社会には関心を持っていたが「書物を手にしてまで知りたい」というレベルではなかった。
しかしサッカーを切り口とした北朝鮮像、となると話は違う。
北朝鮮の人々のくらしは?意識は?
国技サッカーとのかかわりは?
日韓で開催されるW杯をどう捉えている?
そんな疑問に答えてくれるのでは、と本書を手に取ったわけだ。
残念ながらそれらについての十全な答えを得られたとは言い難い。
著者が参加したのはNGO組織「ピースボート」のツアー(2001年夏)。
取材活動は規制され、切り取れる北朝鮮像も断片的/表面的なものとならざるを得なかった。
それでも、サッカーという<スコープ>
を持って北朝鮮の人々の間に分け入った著者の文章は迫真性を帯びる。
北朝鮮訪問後、その足で訪れた韓国の様子との対比も興味深い。
2002年夏、著者はW杯の試合を追って再び韓国に渡る。
取り沙汰されていた南北統一チームによる出場、北朝鮮会場での「分散開催」は結局実現せず、そこでは韓国代表が<単独>
で世界に挑んでいた。
ベスト8を賭けた戦いの相手は、イタリア。
大田のスタジアムに浮かぶ人文字は「AGAIN 1966」。
1966年W杯、イタリアを破ってベスト8へ進出した北朝鮮の快挙を念頭に、「AGAIN1966」。
その激闘をスタジアムで目撃した著者の筆は、やはりその場に居合わせた者でなければ、問題意識を持った者でなければ書くことのできない力を帯びて読者に迫る。
サッカーが南北の<壁>
を崩すく。そうあって欲しい。祈りにも似た筆致。
しょぼい(というかあまりに陳腐な)ネーミングの書名と、迫力はあるが辞句の選択が甘く、なんとも幼稚くささの漂う文章さえもうちょっとなんとかすれば、☆☆☆☆としたかったんですが、残念至極。
それでも好感度の高い一冊です。
社長の生き方・楽しみ方―これからの20年のロードマップ (これからの20年のロードマップ)
販売元: 知玄舎
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難しい理論などではなく、難しくなく精神的なよりどころになりえます。仕事に行き詰った時に読んで、非常に助けられた経験があります。
殺しあう市民たち―旧ユーゴ内戦・決死体験ルポ (実学百論)
販売元: 第三書館
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転んだら起きればいい!―若き起業家たちへ わが体験的企業経営論
販売元: PHP研究所
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“コロンブスの卵”の見つけ方―不透明な時代だからこそ、ビジネスチャンスは必ずある!
販売元: PHP研究所
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壊れた器―さよならヤマギシ20年
販売元: 風媒社
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