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和書 554210 (129)



コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者
販売元: 文藝春秋

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電力会社の技術者からコンサルタントに転身した著者が,何を考え,どのようにして新しいコンサルティング・ファームを立ち上げていったか,非常に興味深い話です.

本書の内容は,コンサルタントとはどういう仕事かとか,コンサルティング業界のことなどの解説ですが,どのような人がコンサルタントとして成功し,どのような人がうまく行かないかを具体的な例で説明しているところはなるほどと唸ってしまいます.コンサルタントに転職しようと思っている方やコンサル業界に就職しようと思っている学生さんは必読です.





コンサルティングの悪魔―日本企業を食い荒らす騙しの手口
販売元: 徳間書店

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「本書には、クライアントを助けるはずが、その弱点につけ込み、利用し、騙し、とんでもない利益をあげるコンサルティング会社の手口が実例とともに細大漏らさず紹介されているとともに、コンサルティング会社同士の仁義なき戦いぶりも描かれていて、コンサルティング業界にその社員、あるいはクライアント側の社員として関わりのある読者にとっては見逃せない観察、洞察に満ちている。」(訳者あとがき、p.402)


主要なコンサル・ファームを渡り歩き、パートナーまで務めた著者が、コンサル業界を引退後、その「悪魔的」側面について詳しく記した本。邦訳書のサブタイトル『日本企業を食い荒らす騙しの手口』はミスリーディング。日本企業の話がメインであるわけではないし、著者は必ずしも「コンサルタント=クライアントを騙す悪魔」という図式で書いているわけではない。

ただし、コンサルのこの「悪魔的」側面、「ずる賢さ」について書かれた類書はあまりなく、本書はその点で貴重な内部証言である。他の類書では、コンサルといえば、様々な図式や技法でもってクライアントの経営課題を解決するスマートな人たち、という描かれ方もするから。

もちろん、どちらがが一方的に正しいというわけではない。しかし、コンサルティングという業務に「悪魔的」側面があることは、コンサルタントやクライアント、またコンサルタントに興味関心を持つ人ならば押さえておくべきことだろう。


コンサルティング業界に特に関わりのない人でも、とかく謎の多いこの業界について読める面白おかしい実話集となる。ただし、本書はあくまで一面を描いたものであることを理解すべきである。




根性ったれ!奥さんのセールス・ウーマン奮闘記―ふつうの主婦が生保のトップ外務員になるまで
販売元: 現代書林

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混沌と秩序―世界有数のカード会社・VISAカードの組織改革 (未来ブックシリーズ)
販売元: たちばな出版

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コンプレックスで勝つ!
販売元: ベルエアーパブリッシング

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心の奥に大切なものをいっぱい届けてくれる本
本をあんまり読まない私が楽しく読めました。側で話を聞いてる感じ、距離を感じさせない本です。

自分をよくしていきたいって気持ちを持ってる人が読んだら
キーワードをもらえると思います^^






混乱時代の経営者の活路
販売元: 講談社

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コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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本書は、米国から導入されたコーチングスキルを、日本社会で実用化できるよう伊藤氏がカスタマイズした「日本版(C21版というべきか)コーチングメソッド」の解説本である。
おなじくC21グループより刊行されている「コーチング選書」が、米国のコーチング関連書籍の翻訳版であるのに対し、本書は伊藤氏が日本社会にコーチングビジネスを「売り込む」(と敢えて書く)過程を踏まえた内容であるだけに、我々日本のサラリーマンに咀嚼しやすい内容となっている。
ある意味、C21の研修のノリ、といっても良い。
話を聴く、質問する、質問への回答を消化し、アクションを起こす、アクションを導く・・・。日本の会社のマネジメント層が身に付けておくべきコミュニケーションスキルが体系だてて紹介されている。
これを読めば、コーチングがスキルである、ということが納得できるだろう。





コーポレート ファイナンス(第8版) 下
販売元: 日経BP社

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上巻のレビューにも書きましたが、
本当に最高の教科書です。
他の教科書に関しても、翻訳本の方をメインに使用し、気になるところを原著に当たる、
という使い方をしています。
コーポレートファイナンスを専門にしている人なら、
この教科書は「バイブル」という言葉以外、見つかりません。




コーポレート ファイナンス(第8版) 上
販売元: 日経BP社

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この本を評すには一言でいい。

『コーポレートファイナンスの教科書』

米MBAでも教科書として使われているらしく、
定評を得ている一冊だと言える。
本書は基本であるNPV、債券価格、リスクから丁寧に解説し、
企業の資金調達政策で締めくくられている。
ファイナンス専門外の私だが、
基本から解説があり、公式を実証する例題も多いため、
非常に分かりやすく感じた。
例題やケーススタディもあり、例題には解答も付いている。
数学の難易度としては、専門的な知識を持っている必要はなく、
数学アレルギー以外の人であればついてこれる内容。
また本の手触りや紙質もよく、勉強意欲が湧く。
ただ翻訳本ということで直訳している箇所が多く、
英語独自の表現やジョークを気にする人もいるかもしれない。
これで星1つ減点。

コーポレートファイナンスでは、よく
"コーポレートファイナンスの原理"(金融財政事情研究会出版)
と比較されているが(値段も同じため)、
本書の方が下巻と合わせると網羅している範囲も広く、
体系的な知識が身に付くように思える。




コーポレート・レピュテーション 測定と管理
販売元: ダイヤモンド社

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