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和書 554232 (20)



いのちの法廷―久能恒子医療裁判の記録
販売元: 日本評論社

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いのちの滴
販売元: 文芸社

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いのちの瞬き―まだ瞼は動く
販売元: 東洋経済新報社

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ALS(筋萎縮性側索硬化症)の理解を深めるために読んだのだが、
病気にまつわる話は、全体の3分の1程度。
残りは、著者の幼少期の遊びの話と、
さまざまな食べ物についての話。
エッセイとしては、申し分ない内容なのだが、
病気についての理解を深めたいという目的で読んだので、
星を1つ減らさせてもらった。

ただ、病気についても、人工呼吸器をつけることで、
かなりの延命効果があるケースもあり、
自由な部分が瞼しか残されていなくても、
当人の気持ちと、経済力と、
身近な複数の人間の献身的な介護があれば、
いろいろな可能性が広がっていくということはわかった。

著者は難病と大変上手に共存していると思う。
そして、人徳もあるのだろう、
周囲の人間・環境にも恵まれていると思う。

すべてのALS患者が著者のようにはなれない気がするが、
ALSであろうとなかろうと、
自分の力を活かす何かを見つけて、
がんばれる力がある人は素晴らしいと思った。





いのちの細道ふくらまそ―母子手帳に記された胆道閉鎖症のはなし
販売元: 桐書房

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いのちの絵筆―口で描く私の人生譜
販売元: 鹿砦社

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いのちの聖域―未破裂脳動脈瘤てんまつ記
販売元: 三五館

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いのちの落語―がんになって初めてわかった家族を愛すること、あたりまえの日常の大切さ
販売元: 文藝春秋

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40歳を過ぎてガンになったエッセイストの岸本葉子さんの本で紹介されていた、樋口 強さん。
岸本さんの本にも、ガンになる前となった後の人生の関心の持ち方、暮らしの中の価値観の変化などが書かれていたが、この、樋口さんの本とCDにも、その様子が描かれている。
私も、最近ガンではないが別の病気を患い、その関係の本はかなり読んだ。
また、それ以外の病気に関する本も読んだが、それぞれの病気の種類ごとに、様々な、その病気特有の悩み、傾向があるのだと実感した。

ガンであるのが苦しいのは、世の中の人が全てガンになるわかではないからだ。
ガンがもし、全ての人が一生に一度は持つ病気だったら、人生の苦しみを、全ての人と分かち合う事ができる。それは、涙だけでなく、笑いもだろう。

この、樋口さんのいのちの落語会は、がん患者とその家族限定で行っている。それは、とりもなおさず、少なくともこの場にいる全ての人間が、がんに関わっているという事で、この会場においては、世の中のマイノリティでなく、世の中のスタンダードになれる場を提供していると言う事だろう。
スタンダードであれば、共通の笑いが取れる。抗がん剤の事も、リハビリの事も、医師や看護師とのやりとりも、共通体験に基づき、笑いが起きる。

たとえば、日本人の笑いと、アメリカ人の笑いに、共通点もあれば、相違点もある事で、日本の落語が日本文化として生きている。同じように、ガンに関わった人のみが爆笑できるそんな笑いを作り出そうとする、それは、一つの文化を創作する試みだろう。
今後の活躍も是非楽しみにしたい方である。







いのちの贈りもの
販売元: 岩波書店

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まだ記憶に新しい阪神淡路大震災。被災によって大切なものや人を無理やり失った人たちがいる。ある日突然「もう今までどおり生きていくわけにはいかない」状況に立たされ、人々はどう生きたのか。そんな状況だからこそ垣間見えた、人間の本質に迫るドキュメンタリー。




いのちの輝き(Quality of Life)―障害の重い子の健康と楽しい家庭生活のために 在宅療育の手引き
販売元: 日本小児医事出版社

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いのちの輝き―エイズとともに生きる
販売元: 岩波書店

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