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和書 554232 (48)



なんくるないさぁ。―小児ガンに打ち克った少女の愛の物語
販売元: 主婦と生活社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かわいい犬と笑顔の少女の表紙、沖縄の言葉にひかれて手に取りました。
この明るい16歳のやよいさんが、10歳で小児ガンになり、また再発という苦難をいかに乗り越えてきたか、家族や愛犬との心の交流、そしてあきらめなかった彼女に奇蹟が起こって…たくさんの思いが伝わってきて、一気に読んで涙がとまりませんでした。
やよいさんの体験した闘病生活は想像もつかないのですが、どんな状況でもあきらめない、前向きでいる強さに、勇気をもらいました。
彼女の病気が治ったのは奇蹟なのかもしれませんが、でも私はこの本に書かれた彼女の前向きで優しい性格やお母さんなど周りの人々の愛情、沖縄の力など、ひとつひとつにその秘訣があったのだと思います。
お母さんの愛情深さもよく伝わってきて、親子や家族の愛情や信頼関係の大切さに改めて気づかされました。
同世代の子どもから親の世代までにおすすめしたいです。
優しい気もちにしてくれる、素敵な本です。




なんとかなるよ統合失調症―がんばりすぎない闘病記
販売元: 解放出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕は統合失調症を患って3年目です。
最初の一年は病識が全く無くて、そのままほおっておいたのですが、
幻聴があまりにも酷く、これは確実に可笑しいと思って、精神科に通院しました。
今も直ってません。
だからこそ、この本にかなり共感できたし、統合失調症患者の全ての症状を具体的に説明しています。また、精神薬の副作用の辛さについても書かれてます。副作用は本当に辛いです。
僕はまだ、統合失調症で、施設でリハビリを兼ねて療養中なんですが、この本に書かれてた通り、僕が社会に出たら、この病気だという事をスパイのように隠して生きて行けなければならないと思うと、凄く辛いですね。
社会ではまだまだ偏見が多いのでそこが不安です。
21世紀になった事だし早く理解してもらいたいです。

とてもいい本です。著者も統合失調症患者なので、辛さが痛い程良くわかりました。

それにしても、この本に書かれてたんですが、統合失調症患者の芸能人が何故いないのか不思議だと思いました。

とても、読みやすいので誰でも読めます。
少しでも統合失調症と言う病に偏見があったり、どういう症状か知りたかったらお勧めします。

僕は感動して涙を流しました。

この病気の症状が辛くなったら必ず読むようにしてます。
辛い思いしてるのはこの著者も同じだと言う感じで読んでます。




にがい宴―女性のアルコール依存症
販売元: 太陽出版

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ぬくもり―白血病との闘いの中で
販売元: 清風堂書店

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ぬくもりのあるお産を求めて―風薫る助産院の窓から (悠飛社ホット・ノンフィクション)
販売元: 悠飛社

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不妊治療をやりました。でも病院での治療にはいつも?がありました。
インターネットで知った漢方薬に変えて、自然妊娠しました。
さて出産。病院で産むものなの?そういうもの???
またまたインターネットで知ったあかね助産院。
私にとって「これだ!!」と思える場所でした。?はもうありません。

少しでも?を感じたら、自分が納得するまで考えて探してください。
あかね助産院には?はないと思います。
だって奥田先生がいらっしゃるから。




ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語
販売元: 早川書房

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何が驚いたかって、この本のレビューがすでに3つもあったことだ。世の中は広いものだと思う。
こんなものを読んでいる人がいるのである。
が、考えてみれば、こんなものを書いた人がいるのである。
で、訳した人がいるのである。
で、出版した人がいるのである。
その勇気に賛意を贈りたい(いや、マジなんだけど)。
面白かったか、って、そりゃ、こういう本があることが面白いし重要なのだと答えるしかない。
実際、歴史の神は細部に宿るのである。それがねじとねじ回しであって悪いわけがあろうか。
ま、冷静に考えても、ねじがなかったら、文明もこんなに発達してなかったろうし、とか言う
必要もない。
これを読んでいる人とは友達になれそうな気がする(気がするだけだが)。
「おー、あんたもあれを読みましたか!じゃ、これからは街で出会ったら、合図はねじとねじ
回しです」。
「ねじ!」
「ねじ回し!」




ねむい眼あけて―救急病院当直日誌より
販売元: いなほ書房

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のすけ日記
販売元: 文芸社

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はいッ!ガンの赤星です!!―子宮ガンからの痛快サバイバル日記
販売元: 扶桑社

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 子宮癌の闘病記。癌と聞けば誰しも死と結びつけてしまうけど、著者もそのひとり。不安で不安でしかたないのは当たり前。でも入院先で知り合った同室の患者仲間や親きょうだい、そしてなんといっても夫の励ましで、明るく乗り切っていく様は、時に目頭が熱くなる。




はいッ!ガンを治した赤星です (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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エッセイとしても面白いし、入院に役立つ情報も満載でお得です。

作者の姉の凛とした姿、積極的に病気に取り組む作者とそれを支える家族の優しさ、そして病院で出会った戦友たち。

お酒の許可が出た日に旦那様と静かにビールで乾杯するくだりには、涙がこぼれそうになりました。

文句なしにオススメです!


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