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和書 554232 (47)



どんぐりの雨―ウスリータイガの自然を守る
販売元: 北海道大学図書刊行会

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どんとこい逆境―逆境に逆らってこそ真の人生を知る
販売元: 健友館

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どんなガンでもあきらめない 帯津三敬病院に生きる
販売元: 晶文社

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 著者の村尾さんが帯津三敬病院を取材したドキュメンタリー記録である。本のタイトルから見ると、同病院の治療法について詳述したものかと思った。しかし読んでみるとそうではない。駆け込み寺としての帯津三敬病院と帯津医師の人となりが良く分かるが、記載内容のほとんどが個別のガン患者の闘病記に近いものになっている。闘病記として読んでみると、末期ガンからほぼ「治癒」した患者を取材し、その後のフォローを行っているところが他の闘病記と違って興味深い。その中で結局なくなられた患者さんのことが載っていると、やはりガンは難病であるとの思いを新たにしてしまう。単に「よくなった」だけの闘病記には無い真実がそこにあるように思う。

 帯津医師は私もあったことがあるが、実に温和な方である。いろいろな方法で「癒し」の治療を続けていることは、患者の精神状態に対してにプラス方向になることは間違いない。駆け込み寺としての機能を帯津さんの病院は果たしている。それは告知がふつうになった今、大方の医師の「末期ガン患者に対する気軽な死刑宣告」に患者が耐えられなくなってしまうからであろう。そういう意味では帯津さんの治療は一種の宗教なのかもしれない。なお、この本は終章に帯津三敬病院で行われている治療法が紹介されているので、時間のない方はそこだけを読んでも良いように思えた。




どんな症状ですか?キーワードから予測! 「気になる病気」の検索ブック
販売元: 技術評論社

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もともとあまり医者に当ったことがなく、医者を信用してませんでした。

そのため、自分で病気などについて知ることができるこの本はありがたいです。
一般人の知識が高まれば、医者の水準も上がってよい気がします。




衝撃の性告白〈4〉 女教師
販売元: 鷹書房

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なぜ、雲仙で死んだの。―夫31歳、カメラマン 火砕流に呑まれたあなたに捧げる鎮魂歌(レクイエム)
販売元: ベストセラーズ

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報道カメラマンとして雲仙普賢岳に出向き、大火砕流に巻きこまれたNHKカメラマン矢内氏
突然テレビ画面から夫の名前が被災者として報道され、状況を飲み込めないまま 火傷で腫れあがり変わり果てた姿を目の前にした
妻・真由美さんの衝撃はとても受け入れられるものでは無かったでしょう。

400度の熱風にさらされた火傷の症状や 、一番深刻だった高温の火山灰を吸い込んだ肺の状態
皮膚移植・肺洗浄等の懸命な治療方法などが克明に綴られており火砕流の凄まじさが伝わってきます。

火砕流発生時の混乱や遺体捜索状況などを詳しくまとめた江川 紹子著の『大火砕流に消ゆ』にも
矢内氏の救助当時の様子が描かれていますので、そちらを読んでからだとより状況がわかります。

どうにも出来ない無力感に押しつぶされそうになりながらも、祈るように回復を信じて最後まで戦った家族や医師の姿が目に浮かびました。
この作品は、報道ルポとは違う火砕流被災者について書かれたとても貴重な一冊だと思います





<なぜ生まれた?どう進化した?> 早わかり科学史
販売元: 日本実業出版社

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本書は、コンパクトな科学史の概論書である。古代から現代までの自然科学の歴史を概観している。

本書の特徴は、第一に、科学と、その科学が生まれた時代背景とのつながりがしっかり説明されている点である。そのため、世界史一般の内容にも数多く触れられており、「このような時代だからこそ、このような科学が必要とされたのだな」ということが、ある程度納得できるようになっている。

第二に、著者が医師であることもあって、医学・医療の歴史もしっかりと扱われている。ほぼどの時代でも医学・医療について扱っており、他の科学史の本では見ることができないような、マニアックな人名や事実が紹介されている。

第三に、「早わかり」シリーズ全体の特徴ともいえるが、図解が多用してある。地図や表、流れを示したチャートなどが、ほとんどすべてのページに挿入されており、本文の理解を助けてくれる。

しかし、「可能な限り科学の広い分野を網羅すること」を意図したためか、事実の羅列に終わっている箇所も少なくない。そのため、科学の発展の流れが掴みにくくなっている。また、科学といっても、自然科学に限定されており、社会科学や精神科学には触れられていない。この点が残念である。

それにしても、古代から現代までの壮大な自然科学の歴史を、コンパクトに一冊の本にまとめたという点は評価できる。自然科学の歴史のおおよそのイメージは掴めるはずである。




なぜ私が―AIDSになった、あるフランス人ジャーナリストの告白 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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なぜ私が―エイズ患者の告白
販売元: 朝日新聞社

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ななかまど―不自由を常と思えば…
販売元: 朝日ソノラマ

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