戻る

前ページ   次ページ

和書 554232 (200)



舌を出したアインシュタイン―ひとり歩きした科学の神話
販売元: 丸善

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






七転八倒アインシュタイン 甦る天才の予言
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






七平ガンとかく闘えり
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






疾患別クリティカルパスと看護記録〈上巻〉
販売元: 日総研出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






疾患別クリティカルパスと看護記録〈下巻〉
販売元: 日総研出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






失聴―豊かな世界の発見
販売元: 晶文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 成人後に聴力を失った女性作家によるエッセイ。ニューエイジ的な思想としての「LISTENING」(ハインリヒ・ベッセラーの「傾聴」概念に似ている)を中心として、聴力を失った人間が「聴く」という経験を再構成しようする試みについて書かれている。

 評者は小説、論文、新聞その他アメリカ人が書いたものを読む機会が(翻訳ものを含め)極端に少ないので断言出来ないが、やはりアメリカ人のろう者たちが書いた『ろう文化案内』に非常によく似た印象を受ける文章である。起承転結がはっきりせず、論点も曖昧で、非常に感情的であり、全体としてはヤケクソじみて前向きで、自らの弱みを語る事を一切拒否する。そのような文章である。もしかしたらアメリカ文学というのはおしなべてこういうものなのかもしれないが、読んだ事が無いのでわからない。アメリカ文学がこれだけ日本でも翻訳されているのだから、きっとこのような文章が好きな方も多いと思うので、そのような心当たりがある方にはお奨めである。

 聴覚障害について社会学的・教育学的・福祉的見地から興味を持っている方にとっては、有益な情報は殆ど書かれていないので(何せ弱みは徹底的に隠されているのだ)、お奨めしない。




質的転換―妻の闘病の果てに見えた真実
販売元: 碧天舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の献身的な介護。あふれんばかりの愛情を注ぎ、共に宿命と戦いきった果てに達観したとも言える洞察の深い哲学。著者に懸命に激励の数々を送った同苦する周囲の人間愛。現代にとって欠かせない潤いのある一書といえる。




死なさない絶対に!!―生体肝移植を選んだドナーと家族の葛藤
販売元: メディカ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

生体肝移植というと、大きく分けて親が胆管閉塞症等の子供に臓器を提供する場合と、成人の親子間や夫婦間で行われる場合とがあります。
この本は後者、すなわち肝硬変となった父親に息子が肝臓を提供した体験を記した本です。

ドナーの目から見た体験記というのはなかなか無いと思うので、これから生体肝移植ドナーとなる可能性のある人にとっては、非常に有意義な本でしょう。

成人間の生体肝移植では、幼い子供に臓器を提供することとは違った様々な問題が生じてきます。提供されるレシピエントは肝臓を本当にもらって良いのかどうか悩み、ドナーは自らの健康体にメスを入れることに悩み、周りの家族も同じように悩みます。家族愛という一言では説明の出来ない、様々な葛藤があります。

この本は、様々な家族の間で交わされる生体肝移植に関する感情の一つの例(それも上手くいっている例)を著しています。




死にゆく妻との旅路 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

病に冒された妻と、旅を続ける話。

死にそうな妻を車で旅に連れ出すなんて、正しいとはいえないかもしれません。
でも、「一緒にいたい」と願う妻を、どうしても病院に入れることができない。

他人から見たら、馬鹿なことかもしれません。いけないことかもしれません。
それでも、この著者を責める気にはなりません。

「一緒にいたい」という妻の気持ちが、すごく大切なことに思えます。
長年寂しい思いをした妻の、率直な気持ちなんだと思います。

そんな妻の気持ちをくんだ夫を責める気にはなりません。

正しいか正しくないか、と言うと正しくないかもしれない。
でも、そんな次元の問題ではないのだと思います。




死にゆく人たちと共にいて
販売元: 白水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ