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和書 554232 (202)



娘よ、ゆっくり大きくなりなさい―ミトコンドリア病の子と生きる (集英社新書)
販売元: 集英社

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 タイトルから興味を引かれ読ませていただきました。
 ミトコンドリア病という難病を抱える娘を持つ親の気持ち、心情、思いがとてもよく伝わってくる本でした。本人も持て余すような「感情」ではなく、いったんそこを整理した上での気持ち、心情でとても読みやすかったですし、共感を得ました。
 障碍児の親の「二重の喪失」、障碍児デビュー、健常児へのあこがれ。
 障碍者や病者などの弱者を考えから外す、目をそらす、いないかのように振る舞うという「心的機制」はある意味自然だとしても、間違っている。筆者からのこの問いかけに強く考えさせられました。




パリのおっぱい 日本のおっぱい―乳がん治療先進国での体験から (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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がんに関してはアメリカかぶれの医師本か、「それでも明るく生きてます!」的な熱血闘病記ばかりが目につく中で、冷静に自分を見つめながら同時に日本ではあまり知られていないフランス医療を描き出していく。かかる病院、医師たち、薬局から次々に送られてくる検査表や資料を読み、治療法を考える。インフォームドコンセントやセカンドオピニオンという患者の権利は、ここまでの覚悟があって成り立つものだ。日本の患者たちにその覚悟があるのか。そういう患者を迎える意識が医師たちにあるのか。考えさせられる。さらなる展開を読みたかったので、星4つにしようかと思ったが、木立さんが亡くなられたことを知り、弔意を込めて星5つにした。同じ病を抱えている者として、木立さんの頑張りは他人事ではなく励まされる。




生へのアンコール―勇気をくれた患者たち (集英社文庫)
販売元: 集英社

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病気と家族 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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病室から (集英社文庫)
販売元: 集英社

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復活の朝―札幌発リハビリテーション物語 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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無菌病室の人びと (集英社文庫)
販売元: 集英社

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終末期医療への願い―がん患者になって知った死の現実 (MINERVA21世紀福祉ライブラリー)
販売元: ミネルヴァ書房

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終末期医療はいま―豊かな社会の生と死 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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手記 潜入捜査官 (文芸シリーズ)
販売元: 角川書店

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非常に緊迫感のある内容だった。
警察という組織の実体を生々しく語る内容はかなり興味深いものである。どのように警察が犯罪を検挙するのかは、素人にはまったく創造がつかないものではあるが、この本を読むことによりその一旦(極端なケースかもしれないが)がみえた。


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