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和書 554232 (240)



大探検時代の博物学者たち
販売元: 河出書房新社

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大地に刻む―日中の心を結ぶ女医の闘い
販売元: 新潮社

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大東亜科学綺譚 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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常は冷静にデータの集積で迫る荒俣氏が、この本では珍しく上ずっている様子。
この手の摩訶不思議を追求する人が好きでたまらないのだろう。

昭和天皇のヒドラクラゲ研究について。
「コトクラゲ」の発見は、昭和天皇の名による著書で目にしたことがあるが、二つに壊れていたからだをくっつけての同定だったとは初めて知った。

昭和天皇が専門をヒドラクラゲ類に決めた理由は「競争者が少なかったから」というのも愉快だ。

天皇自らアメフラシを煮て食べた、との話も激烈。
アメフラシは茶色まだらで、背中全体にひらひらがついた巨大ウミウシ様の生き物。
春の南西が吹く頃、出産を終えて弱ったのが大量に浜に打ち上げられたのを目にする。

日光で乾いたアメフラシは、鳥に啄ばまれることもなく、じわじわ乾燥してオレンジ色のゴムのようになる。
煮たアメフラシもあんなふうにオレンジ色のゴムのようになるのだろうか。

ネットで検索したら、昭和天皇のほかにもアメフラシを食した人がいて驚いた。
「モツのようなゴムの食感」だそう

千葉県大原町ではアメフラシを食する、とこの頁で目にした。
大原は九十九里浜の南側、勝浦の北側に位置する海沿いの町。
「海のものならなんでも取れる場所で、何故よりによってアメフラシ?」と思ったら。
その宿の紹介番組をTVで見た父によると、よその地方から来た人が開いた民宿で、その料理を出すそうだ。

ヒザラガイ料理を出すところもあるという。怖。

天皇の側近は、おつきあいで泣く泣くアメフラシを食べたそうだが、下痢したという。もしアメフラシの成分がなんら問題なくても、調理前の姿を見ていたら精神的に下痢しちゃいそう。
天皇陛下が下痢したかどうか、までは未確認のようだ。




大東亜科学綺譚
販売元: 筑摩書房

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大都会動物病院物語―ペット・ロスに立ち向かう飼い主と獣医師たちの愛の記録
販売元: フジテレビ出版

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台所おばあちゃんの結婚―永島トヨさんの料理一筋人生
販売元: 岩崎書店

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大熱血闘病記
販売元: 角川書店

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大発明・発見の歴史―世界の発明発見物語
販売元: 東京図書出版会

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大復活―脳溢血患者の爽快・熱血リハビリ記
販売元: 講談社

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南方熊楠―永遠なるエコロジー曼荼羅の光芒 (コミック 世紀の巨人)
販売元: ダイヤモンド社

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