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和書 554250 (115)



哲学する芸術―パトスから表現へ
販売元: 淡交社

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テレサ・テンが見た夢―華人歌星伝説
販売元: 晶文社

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テレサ・テンと言えば、日本では演歌歌手のイメージしかないけど、アジアン・ポップスにはまっていくうちに、フェイ・ウォンを初め、いろんな人がカバーしているのを知って、それで改めて、アジアン・ポップスとしてのテレサ・テンを聞いてみたら、カバーしているどの歌手より、ずっとスィートなチャーミングな声で、やっぱり「アジアの歌姫」はこの人しかいないと思ったわけです。この本を読んで、さらにもう一つ奥にあったテレサ像が見えてきました。それは、国民党の軍人の娘として、台湾で生まれ、最後まで「一つの中国」を願ってやまなかった、現代中国、台湾史の登場人物としてのテレサ・テンです。天安門事件の直後、民主化を叫ぶ集会で、はちまきに、ポロシャツ、トレパン姿で参加した彼女は、甘い声の持ち主の「アジアの歌姫」とは別の顔を持ったアクティヴィストであり、そんなことまでしなくても中華という概念の共通のイコンとなることで、彼女は心の統一に貢献していただろうに・・・と痛々しくさえ感じました。自分の信念のために行動を起こす、純粋な人だったのだと思います。昨今の台湾独立へと向かう風潮と裏腹に、経済的には台湾は大陸なしには成り立たなくなっている。経済が、理念を凌駕したこの状況を、彼女だったらどう見るのか、知りたい気がしました。




テレサ・テンの真実―悲劇の歌姫、国境を越えた愛
販売元: 徳間書店

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自分史 テレビ美術―セットデザインと映像の可能性を索めて 1952~1995
販売元: レオ企画

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テレビと権力
販売元: 講談社

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本人もまえがきの中で述べている通り、本書は田原氏の総括的な書となっている。したがって内容は多岐にわたり、裏話的もあり飽きさせず最後まで一気に読破できる。
しかし、各論については別の田原氏の著作を読んでくださいといった感じである。
また、コメンテーターでなく、テレビの企画または司会をする人間が少なくとも政治的な問題についてその主義主張に誘導するような事が果たして許されるのかどうか、また許されるとしたらどこまでなのかということを改めて考えさせられた。




テレビの黄金時代 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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テレビバラエティ創世記当時から小林は芸能雑誌で芸能人の内情を暴露してきたわけだが、
どうしても、客観的というよりは、小林の感想文にしかなっていないような感じだった。
一面を感想として述べているだけで、ほんとうの裏が見えないのである。

これではスポーツ新聞と同じ発想ではないか。

小林の本すべてに言えるが、もう少し歴史を調べて(裏を取って)、客観的に、多角的に捕らえて消化した内容にしてほしい。

文章も簡潔すぎて、言わんとしてることに想像力がいるのだが、それも受け取る側の感性によって解釈が全く変わってしまうということは、正確に事を伝えていることには
ならないのではないか。
 
メディアの中の文章というのは非常に誤解をまねきやすいものである。昨今のブログ文化を
例にたとえても、誰かのちょっとした感想文があたかもすべてを語るかのように世に蔓延する危険がある。だからこそ、この手の歴史を振り返るような本は、
私的な感想を入れるにせよ、もう少し客観的に、多角的に書いてほしいのだ。

メディアの中で生きてきた人間で、生き証人としての経験があるのなら、感想文ではなく
もう少し質の高い内容にならないだろうか。

これではゴシップで食っているテレビのハイエナ残党だ。




天と地と創造
販売元: 角川書店

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天外天風―ゲージツ無頼帖〈内モンゴル熱風篇〉
販売元: マガジンハウス

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天国へのメッセージ―逸見政孝 その出会いから別れまで
販売元: 廣済堂出版

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天国まであと3歩―ミュージシャンたちの短かすぎた生涯
販売元: 東亜音楽社

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