和書 554270 (18)
エステの鬼―あなたのかわりに試してみました! (ラッコブックス)
販売元: 新潮社
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「エステ」「ダイエット」「総額1000万円をかけた話」と言う言葉が気になりつい買ってしまった本ですが、とにかく面白い。電車の中で吹き出しそうになりヘンな人と思われそうでした。エステ話に加え芸能人の誰さんに○○のお店で会ったとか微妙にミーハー心もくすぐるあたり上手いなぁと思いました。かなりお勧めの本です。私はこの本を読んで山田美保子ファンになってしまい、新たな本を買おうと思っているところです。
裸で育て 君らしく―大阪・アトム共同保育所
販売元: NHK出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
2歳の子供をこういう保育園に預けたいと今、探しています。
保育園の役割とは?考えさせられるとてもよい本です。
エベレストから百名山へ (光文社新書)
販売元: 光文社
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重廣さん、登山界では超有名人?なんだよね。
まだ「本」でしか登山を知らない、山ちょいかじりの私にも、「山をやる人」と「その人の周辺」の世界がようわかりました。
全体は、(1)輝かしくも苦しき彼自身の登攀記録、(2)彼が指揮官の立場となっての登山、(3)日本百名山、と3部に分かれているが、
私は指揮官としての「登頂しない登山の喜び」章が好き。
目標(頂上)制覇のために行われる綿密な計画、冷静な判断…タクティクスと呼ばれる一連の作戦のありようは、ビジネスにも通ずる哲学だ。
それにしても山をやる人の周辺てのは、家族も企業も、なんてまぁ寛大なのか…
選んで食べるダイエットダイアリー―1ケ月で理想のカラダになるためのノウハウが身につく
販売元: 現代書林
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エンツォ・フェラーリ (集英社文庫)
販売元: 集英社
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F1関係の記事には美辞麗句で対象を持ち上げる気風が見られず、
淡々とした語り口で明晰な批評を展開する筆者が多い。
これはF1倶楽部という雑誌を通読してわかったことであるが、
F1界では一方的な偏重報道や大衆迎合のないジャーナリズムが生きていて、
ブロック・イェイツの本作には、この良い慣例が文中くまなく満ちている。
ともすればモータースポーツの神として、一切の批判が許されない存在にまで
持ち上げられかねないエンツォ・フェラーリの、その業績と行動を、
作者はあくまでも一人の人間の行為として捉えている。
そういった冷静な視点で書かれているから、逆にエンツォのF1に対する
自己存在を賭した情熱と、人格的なあくの強さが際立って浮かび上がるのだろう。
晩年になって孤独な老人となったエンツォのエピソードには哀傷すら感じた。
かつてのライバルとエンツォ老人がエレベーターのなかで不器用に抱き合うシーン。
そこには涙を誘われるほど壮大な人間ドラマの完結があった。
不器用で偏屈だけど、たまらなくF1を愛した人間。
それがエンツォ・フェラーリなんだろうな…。
日本母馬列伝 黄金の母たち
販売元: 夏目書房
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王者の蹄跡―タイキシャトルと歩んだ人々 (サラブレBOOK)
販売元: アスキー
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藤澤・岡部のコンビは「馬優先主義」として競馬の世界では有名である。二人は、シンボリルドルフの調教助手と主戦騎手として出会う。藤沢は調教師となる。岡部は藤澤に1人の馬主を紹介した。大樹ファームの赤澤氏である。岡部は赤澤氏の父親にずっとかわいがられていた。ここにタイキシャトルでフランスの「ジャックル・マロワ賞」を獲る3人が揃った。岡部騎手の人柄がよく出ている。又、赤澤オーナーとの関係、タイキとの関係など今まで知り得なかった情報が盛り込まれており内容的には満足の行くものであった。私にとっては貴重な一冊である。
狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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森田勝のような人生を今の人々は歩むことは出来ないと思う。決して一流の人ではない。
K2で一次アタック隊に入らなかったが故に下山してしまった下りなどを読んでも、彼が
現代の社会で受け入れられるとは到底思えない。
でも、僕らはどんなに渇望しても森田のような人生は歩めない。そういう意味ではとても
幸せな人だと思う。本作は非常に良く出来た力作だが、登山用語を多発しており、初心者
には読むのが辛いかも、という視点でマイナス1点にさせて頂きました。
狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死 (yama‐kei classics)
販売元: 山と溪谷社
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森田勝のような人生を今の人々は歩むことは出来ないと思う。決して一流の人ではない。
K2で一次アタック隊に入らなかったが故に下山してしまった下りなどを読んでも、彼が
現代の社会で受け入れられるとは到底思えない。
でも、僕らはどんなに渇望しても森田のような人生は歩めない。そういう意味ではとても
幸せな人だと思う。本作は非常に良く出来た力作だが、登山用語を多発しており、初心者
には読むのが辛いかも、という視点でマイナス1点にさせて頂きました。
大酒飲みの糖尿病患者―酒六十年、糖尿病四十年
販売元: 近代文芸社
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