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和書 554270 (25)



ガン・成人病で死んでたまるか!―アガリクスHCC「泣いた!笑った!生きた!」100人の証言
販売元: 双葉社

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絹子の革命―専業主婦が社長になった
販売元: 碧天舎

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君は小人プロレスを見たか (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

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善意とは時として醜悪な姿をとることがある。絶対的な正義を振りかざし最も組みやすい弱者をいたぶる。割り箸は環境破壊、ミスコンは女性差別、ダッコちゃん人形は黒人差別等・・・。小人プロレスの衰亡史はそのほんの一例だろう、当事者不在の善意はレスラー達からエンターティナーたる資格と成功の可能性を永遠に奪った。この本の中でもたびたび触れられているレスラー、リトル・フランキー氏が2002年永眠された。孤独死だったようである。彼の死により半世紀近い歴史を誇る小人プロレスの歴史は「善意」に追われた果てに事実上幕を閉じた。




君は野平祐二を見たか?―日本競馬「伝説」の男の物語
販売元: 竹内書店新社

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吸血鬼が愛した大和撫子―フレッド・ブラッシーの妻として35年
販売元: 栄光出版社

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僕は、プロレスも、その時代にも興味はありません。
帯に釣られて買いました。「48からの初恋」?

この不器用な大男は、夢を現実にしたんだと。
ある時、駅の階段で二人は出会い、男は素敵な着物だと言葉を掛ける。
女は言語でなく、大男の満面の笑みの中に、最大限の賛美を感じる。

しかし、ある時は「瞬間」であったのだ、、、、女にとっては。
だが男は「永遠」にしようとした、、そして、男は永遠を勝ちとった。
それは表紙の写真が物語っている。

35年夢中になった女が思い出を書いている。
腹から笑顔を満面の笑顔を出せた、不器用で誠実な男に乾杯。

今の僕は完敗。
4ページに進む前に、自分のために書き込んだ。
「瞬間に向かって、俺は言ってよかろう。
  とどまれ、お前はあまりに美しいと」ゲーテ

素敵な物語を始める人が出るかもしれない、それが僕かも?で星五つ!





球団消滅―幻の優勝チーム・ロビンスと田村駒治郎
販売元: 筑摩書房

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 戦後から2リーグ分裂までのプロ野球史を知るには良い一冊。『魔術師 決定版―三原脩と西鉄ライオンズ』、『三原脩の昭和三十五年』を続けて読めば、昭和21年から昭和35年のプロ野球はほぼカバー出来るな。

 教科書的。出版社が筑摩書房ということで納得。その分、慣れない前半部分は眠くなる事が多かった。中盤からは今日一気に読んじゃったんだけど、登場人物も多いし思想も多いし裏切りも多いので、読む時間を空けると話の流れが分からなくなっちゃうかも。ただ、主要参考文献の多さと比較的最近出版された(2000年出版)事から、現在入手できる中ではよくまとめられている戦後直後のプロ野球史と言えると思う。現在のプロ野球界の混乱が、戦後すぐの混乱(巨人の傲慢と阪神の裏切り)に端を発している事がよぉく分かる。アンチ巨人になりたければ読むべき一冊(笑)。

 野球殿堂には、選手・監督以外に、特別表彰として広く野球界に貢献した人物も顕彰されている。田村氏をはじめ、各球団のオーナーを務めた人物も多数殿堂入りしている。近鉄オーナーだった佐伯勇氏(故人)も殿堂入りしている一人。今、野球界を動かしているオーナーの中で、(政治力でなく)本当に殿堂入りするような人物はいるのだろうか。後世にきちんと評価されるような人物はいるのだろうか。

 身近に居たら嫌だろうな、って言う人物は、歴史フィルタを通して見ると、何故か魅力的なんだよね。田村駒治郎氏もその一人。ただこの人物をもっと魅力的に描いている『素晴らしきプロ野球』には負けるかな。残念。




今日は私、お母さんなの―教師の休日日記
販売元: 近代文芸社

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狂気の左サイドバック―日本代表チームに命をかけた男・都並敏史の物語 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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狂気の左サイドバック (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 1994年に小学館から出たものの文庫化。多少の加筆がなされているという。
 都並敏史への綿密な取材から、「ドーハの悲劇」の裏側を描き出した力作。都並が激痛に苦しみ、怪我を悪化させながら参加し続けた日本代表とは何だったのか。鬼気迫るものがあり、ひきこまれるようにして読んでしまった。サッカー・ノンフィクションの中で一二を争う名作だろう。
 ただ、構成が下手。話がくどいし、表現がオーバーになりがち。ちょっと食傷気味になる。もう少し文章を勉強したら、いい作家になるだろう。




京都を生きるおんなたち―50人の戦後50年
販売元: 弓立社

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