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和書 554312 (136)



ペリラの手紙―盲導犬から愛をこめて
販売元: 朝日ソノラマ

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郡司ななえさんの三番目の盲導犬ぺリラが語ってくれている本です。
郡司さんとぺリラの日常のひとコマひとコマが文章と写真で綴られて
います。シャンプータイムやトイレタイムと普段の生活ぶりがわかります。

ぺリラは写真から好奇心旺盛で少しやんちゃなのかなと思いました。
最後のお母さんへ宛てた手紙からぺリラのやさしい気持ちが伝わって

きました。




保育園のすきな子ザルのモンちゃん (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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星になった少年―ぼくの夢はぞうの楽園
販売元: 汐文社

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星になったチロ―イヌの天文台長 (私の生き方文庫)
販売元: ポプラ社

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1984年に刊行された「星になったチロ」の新書版。当時は読書感想文の課題図書にもなった本ですが、とても久しぶりで懐かしかったです。ハレー彗星が接近しつつある当時の本でしたが、この新書版ではその後のチロと星仲間たちのエピソードも書き添えられていて、その後の時間の流れをしみじみ感じました。




星空のバイオリン
販売元: PHP研究所

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炎の謎
販売元: 講談社

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炎の秘密
販売元: 講談社

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ひとりの中にある希望と意志が、やがては世界を変えていく!と勇気が出る本。

地雷について書かれたものは数多いが、「炎の秘密」は地雷を外から見たり評価したり語った本ではなく、無自覚に踏んでしまった少女自身の葛藤の体験として、読み手である私自身をそこに写しながら読み進んでいくことができ、ソフィアの言葉を通して、痛みへの共感や、そこからの希望・意志・行動を育んでいくように書かれている本。ソフィアという幼い少女が無自覚に踏んでしまった地雷。両足を失うという受け留めきれない壮絶な体験に直面し、そして立ち上がっていくまでの過程が、少女の心の言葉でゆっくりと過程を追って表現されている。

彼女を思って両足を切断する医師、足がとられてしまったと感じた彼女。しかし彼女が!!現実を受け止めるにしたがって見えてくる周囲の愛情。被害者であるはずの彼女が、現実を受け取って当事者として行動を変えていく。彼女の持つ明るさや意志の強さが、彼女をサポートする周囲の人に与える愛や希望。

地雷や戦争でなくとも、この世の中に受け留めきれない出来事は多い。その中で、現実に直面し、困惑し、絶望し、受け留め、希望をもち、行動する・・・、読み進む中で、読み手である「自分自身の過去や未来」と語り合える本だと思った。未だ混乱の続く世界の情勢、南北格差・・・これからの子どもたちにとっての新しい平和教育の本。小学中学年以上には、ぜひとも薦めたいと感じた。




ホーキング―宇宙論のスーパー・ヒーロー
販売元: 偕成社

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量子論と相対性理論をひとつの理論として考える統一理論。物理学初心者の私には個々の理論ですら難しいのに、統一理論はなお更理解しづらい理論である。いろいろな解説書が出ているが、どれもいまひとつ敷居が高い中で、たまたま子供の本を探していて見つけたのが本書である。難しい理論を子供でも理解できる言葉で説明できるホーキング博士は、やはり天才である。




ボクの先生は動物たち
販売元: ハッピーオウル社

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毎日小学生新聞に毎週一回の連載が始まってから2年間、日曜日がくるたびに楽しみにしていたエッセイがついに本になって、嬉しいです!
ヤマネ、カモシカ、イリオモテヤマネコ、熊の話など、いろいろな動物とのびっくりする話やおもしろい話が満載。本になってからの追加もあり、編集の力で、さらに読みやすくなっています。きれいな表紙は、思わずクリスマスプレゼントにしたくなるほど。著者が動物学者になるまでのいきさつは、とても感動的。動物好きなら子どもばかりか大人もきっと夢中で読みふけるはず。おすすめです!!




僕はここにいる
販売元: ポプラ社

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世の日記習慣者は、長年書きためた日記を最終的にはどうしているのだろう。多分多くの人はそのままどこかにしまいこんでいるのではなかろうか。自分の死後それらの日記が人目に触れることを望む人も望まない人も。

本書は長年クリスマスカードのやりとりだけであった生徒から送られてきた日記を元に、ある教師が記した1人のエイズ患者の軌跡である。(死後であろうとも)わざわざ他人に自分の日記を送って本を書いてくれとまで頼む人間はかなり稀だが、日記を書く理由の1つには皆この思いがあると思う。「自分の生きた証を残したい」と。

日記形式そのままにだらだらと日常生活が書かれていたら途中でげんなりしたと思うが、著者の目を通して説明されることにより、締まった文章になっています。彼を知る教師だからこそ書けたであろう優しい視線を感じます。


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