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和書 554314 (105)



零戦燃ゆ (熱闘篇)
販売元: 文芸春秋

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零戦燃ゆ (飛翔篇)
販売元: 文芸春秋

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零戦燃ゆ〈渾身篇〉
販売元: 文藝春秋

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零戦よもやま物語
販売元: 光人社

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全盲の弁護士 竹下義樹
販売元: 岩波書店

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竹下義樹氏は日本で初めての全盲の弁護士。点字の六法全書もなく、
点字での司法試験も事実上、認められていなかった状況で、それらを
実現させ、その最初の合格者となりました。

彼の失明から、山口組五代目組長を引退させた最高裁での
「山口組組長の使用者責任」を勝訴させるまでを克明に、
ノンフィクションの名手・小林照幸が綴った力作。

とはいっても、竹下氏はとっても普通の人。
勉強もそこそこにしかできず、法学部を出たら司法試験にも
受かるもの、と思っていました。

それでも司法試験に9回チャレンジし続ける、その粘りと
まわりのサポートには心熱くなります。
点訳や対面朗読のボランティア、
京大法学部の司法試験自主ゼミの人々、
法務省に点字受験を掛け合う際に知恵と方策を練る東大法学部の人々。
彼らの無私の心には頭が下がります。

そのなかで、竹下氏がどのような弁護士になるのか、
どうして弁護士になるのか。
その気持ちをだんだんに固めていく姿は、普通の人と同じプロセス。
最初から弁護士らしい人ではなく、
普通に「日本で一番難しい国家試験だから」のノリがおもしろい。
親近感が沸きます。

竹下氏は龍谷大学法学部卒業で、同大学初の司法試験合格者でも
あります。同級生たちが最初から諦めていたり、挫折していくなかで、
彼だけがその意志を貫きます。

小林照幸が、
「目が見えないからこそ先入観なく、物事をとらえることができる」
と書いているのですが、目が見えないということをハンディではなく、
長所に変える強さをもっているのが竹下氏なのでしょう。





総理とその女房―橋本久美子は聞きしにまさる…
販売元: 光文社

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ソニーを創った男 井深大
販売元: ワック

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この本は井深さんが生まれてから亡くなるまでを収録した本で、経営者としての井深さんを中心に描いたものではない。また井深さんと関係の深かった人や時代背景の話にも多くのページを割いているので、当時の様子が手に取るようにわかる。井深さんはこんな時代を駆け抜けたのだなあという思いが膨らむ。しかし、多くの人物にスポットを当てているので井深さん自身の事が若干手薄になってしまった感は拭えない。しかし、井深さんに関する本は他にも沢山でているので、それらと併用することで、さらに1歩踏み込んだものにできると思う。




孫正義は倒れない
販売元: 朝日新聞社

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象が空を 1982~1992
販売元: 文藝春秋

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年を取った男がこの本を読んでみました。そして結論は、絶対、若いうちに彼の本を読むべきだと思います。逆を言えば、年を取ってからこのようなエッセイを読んでも、はあ、という部分もありました。彼の本を熟読したのはかれこれ15年前かな。僕は僕に取って一番良い時期に彼の作品を読むことができました。そう言った意味では感謝です。しかし、この本を読んで、ある一時期にしか読めない本もあるのだと思いました。僕の感性が鈍ってきたのかもしれませんが、僕がもう少し若ければ、ぐいぐい読めたのかもしれません。




ゾルゲはなぜ死刑にされたのか―「国際スパイ事件」の深層
販売元: 社会評論社

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