戻る

前ページ   次ページ

和書 554314 (110)



小さな雑誌で町づくり―『谷根千』の冒険
販売元: 晶文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何もないところから、手探りしながら作り上げていくことの楽しさが、伝わってくる。そうだがんばらなくてはと、思いっきり元気づけられる。前に進んでいくものに感じるワクワクが最初から終わりまで貫いている。『谷根千』を手に取ってみたくなった。はつらつとした若さが魅力。読み比べると、最近の森さんは、大人になったのだなあと思う。しっとりした情感やプロとしての意気込みが加わってきているのだと感心した。




チェ・ゲバラ伝
販売元: 原書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

チェの写真を見るたびに何てハンサムな男性なんだろうって思っていました。まず、外見に惚れてからこの本を読み始めたのですが、読みやすい文章なので一気に読みきりました。読後、チェの性格を知ったらもっと彼に惚れちゃいました。チェはどこまでも私欲のない人で、自分のことは常に後回し。医者の地位を投げ打ってまでキューバのために戦い、革命成功後は安定した生活を送っていたのに、ボリビアの人民を救うためゲリラ戦士に戻ってしまいました。家族のことも彼なりに大切にしていたようですが、家族から離れてゲリラ戦士に戻っちゃうなんて。夫にしたいくらいのいい男だけど、「やっぱり苦労するんだろうな」なんて思いながら読みました。家族に宛てた手紙のところで涙が出てきました。誰も彼も自分が「一番大切」って思って生きている世の中で、チェは何であんなにも私欲なしに生きられたんだろう、彼の39年の人生って何だったんだろうって考え込んでしまいました。是非、読んでみてください。




チェ・ゲバラ伝
販売元: 原書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読んでいて少し分かりづらい言い回しが多かったように感じる。
訳本を読んでいるみたいなところが多かった。
言葉の当て方や、一つの件に対する焦点の当て方。色々詰め込
みすぎで散漫になってる気がした。
そして、話の進行の前後など、僕はあまり気持ちよく読めなか
った。
同じ日本人なら土井さんの著書の方が素直に読めた。確かに贔
屓目なところはあると思うが。。
文章の書き方や好き嫌いで僕は単純にそう感じてしまった。





チェ・ゲバラの声―革命戦争の日々・ボリビア日記 詳注版
販売元: 原書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

チェの有名な著作、革命戦争の日々とボリビア日記が2IN1している。その他、フィデル・カストロ議長がチェの死後ボリビア日記を公開した時の序文等も掲載し、チェを知っている人には嬉しい一冊。ただし、チェを知るためにこれを読むと、ただの1ゲリラ兵士の日記なので、チェの全体像がわからない。多分最初にキューバ革命に関しての本を一冊読んでから読むともっと面白くなると思う。




チェ・ゲバラ伝 (1971年)
販売元: 文芸春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






チェーン・スモーキング
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

沢木氏の持ち味なのかもしれないが、エッセイを小説のように読ませるところが面白い。

しかし沢木氏が他のエッセイで見せるような手法、つまりある事柄の本質を、
その周りの事柄を鋭く描き出すことによって浮かび上がらせるような深みはない。

どちらかというと時間つぶしにさっと流し読みして楽しむのに向いているだろう。





チエ・ゲバラ伝 (文春文庫 121-1)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ナチスを売った男―ジェームズ・ボンド作戦 世紀の謀略 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自称元英国諜報部員による第二次世界大戦下の秘密諜報作戦に関する実話と称するリアリティに欠けたフィクションです。いちいち指摘するのもバカバカしいのですが、あまりの御粗末さに何か意図あってのものなのかとさえ考えさせられます。
真珠湾攻撃とオランダ潜水艦に関するエピソードについても、よくもまあこんな適当なことが書けたものだと思いました。ちなみに本書出版後に問題のオランダ潜水艦の残骸は発見されています。オランダ潜水艦に関する海外のサイトでも本書の内容について取り上げており思い切り"FAKE"と評されています。
裏話だと思って信じている人はイタイと思います。




麻婆豆腐の女房―「赤坂四川飯店」物語 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 2000年に出た単行本の文庫化。
 著者は『気がつけば騎手の女房』で知られるノンフィクション作家。
 奇妙なタイトルの本だが、陳建民の夫人であった洋子さんの伝記である。陳建民は「料理の鉄人」として有名な陳建一の父親。中国から帰化した料理人で、四川料理の第一人者、またNHKの『きょうの料理』で活躍したことでも知られる。
 洋子さんは偶然のことから中国語を覚え、陳建民の助手となって働くうちにプロポーズされ、結婚に至った。そして陳建民が日本で成功するに当たって陰に日向に力となった。
 本書は洋子さんへの綿密な取材をもとに書かれている。苦労話が多いが、持ち前の明るさで頑張って切り抜けていく。気持ちの良い物語だった。
 本人への取材は綿密だが、そのほかの部分がいい加減。




有名人志願―彼女たちの生き方、夢のつかみ方 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読んでいてかわいそうになってくる、後味の悪いものでした。作者は本当に応援したいのかな?興味本位?女性を変なクローズアップするのはやめてほしい。なぜ、そんなに性に興味があるのだろう・・・。と思う。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ