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和書 554314 (152)



遊色―過ぎにし愛の終章
販売元: 文藝春秋

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有名になりたい!―なぜ彼女たちは、そこまでするのか
販売元: 祥伝社

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雪はよごれていた―昭和史の謎 二・二六事件最後の秘録
販売元: 日本放送出版協会

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「血気にはやる陸軍青年将校が暴走した」という説明に終わることの多い2.26事件を,事件の主席検察官が秘蔵していた膨大な文書をもとに再検討した本.将軍クラスの皇道派将校が,クーデター後に陸軍大臣を担いで戒厳令を布告させ,彼らの行動を肯定する大臣告示を出させ,さらには反乱軍を戒厳令司令官の指揮下に入れるという「離れ技」をやってのけた過程が資料をもとに正確に描かれている.続いて,反対派(統制派)の巻き返しが起こり,天皇も事件に憤り,クーデーターは頓挫.ここから軍首脳が反乱そのものに関与した事実を隠し始める.軍首脳のごまかし,忘れたふり,言い逃れがどのように行われてたかが,鮮明に浮かび上がっている.この貴重な資料により,検察の追求が激しく,真実を突き止める一歩手前まで来ていたことが分かる.

著者の丹念な調査と本の内容については星5つ.ただ,せっかくの内容なのだからもう少し啓蒙的になってもよかったのでは.旧カナ使いで書かれた資料が延々紹介してある箇所などは辟易させられた.また,陸軍に皇道派と統制派が存在していたことや,荒木貞夫,真崎甚三郎がどういう人物なのか,山下少将は皇道派に属していた等々,当時の軍派閥や中心人物の紹介など,基本的背景についての説明が別途あってもよかったのでは.残念ながら,2.26事件によほど興味があるか,ある程度の背景的知識を持っていないと本書は読み進められないと思う.




夢、未だ尽きず―平木信二と吉岡隆徳
販売元: 文藝春秋

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傭兵部隊―その栄光と孤独
販売元: 集英社

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傭兵見聞録―友よ!戦場の天使たちよ!!
販売元: 徳間書店

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欲望の迷宮
販売元: 時事通信社

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「欲望の迷宮・新宿歌舞伎町」というテーマから、内容が若干のズレがある部分もあるように思いました。作家、役者の話が随分と延々と書かれてますが、そのエピソードは私個人的には歌舞伎町関連の本ではなく、その部分は違うタイトルで別編集で出版すれば良かったのにと思いました。人によりけりだとは思いますが、私はこの評価にしました。





世の中意外に科学的
販売元: 集英社

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「青春と読書」の連載エッセイの書籍化です。櫻井さんは理系の背景をもっている人ではありませんので、「科学のことをおしえてあげるわよ」というスタンスの本ではありません。彼女が感じた、科学的で楽しい世界に、いっしょに散歩してくれるような本です。
「いっしょに科学の楽しさをみつけましょう」というスタンスです。そういうわけで、文系の方でもわかりやすく、読むことができます。
たとえば、人間の赤ちゃんはお母さんに興味をもちません。これは哺乳類では人だけの特徴なのだそうです。しかし、愛情を注ぎ、安心を与えてあげると、脳の働きがかわってくる。
「ヒトは愛されて初めて人間となり仲間遊びで成長する」というフレーズから、科学の散歩がはじまります。なるほど!とひざをうつことばかり。お勧めです。





甦る鼓動
販売元: 講談社

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ラ・ロシュフーコー公爵傳説
販売元: 集英社

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