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和書 657046 (205)



となりのこぱんだ 生きざま編
販売元: アーティストハウスパブリッシャーズ

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ブログを操るお笑い系パンダ綱綱。かわいかった〜。
今は弟パンのQQちゃんに代替わりしてしまいちょっとさびしいけど、この本をみて綱綱を思い癒されてます。
ただ可愛いだけじゃない、綱綱の姿に大満足です。




ともだち―Dear Friend
販売元: 偕成社

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ともだちのしゃしん アランジブックス (アランジブックス)
販売元: 角川書店

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ともに生きる―種子敬二写真集
販売元: 光陽出版社

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とやまの桜
販売元: 北日本新聞社

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有元利夫 絵を描く楽しさ (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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NHKの新日曜美術館で「有元利夫」をやっていた。たしかにどこかで見たことがある絵だった。もっと知りたくなった。

この本では、有元氏本人が自分の作品を解説している。風化したような感じを、「いかにも時間そのものが喰い込んでいる感じ」「時間を沈ませる」というような独特の表現であらわしている。また中学生のころから模型飛行機(ソリッドモデル)を作ってもただ一人、いかにも使い込んだ飛行機という感じを出して作っていたこと、額縁にも古色を出すために虫食い穴を歯科用のドリルで開けていたことなど、面白い話にどんどんと行き当たる。

さらに興味深いのは、絵や彫刻をみることに関して気に入ったものに出会った後の有元氏の態度である。こう書かれている。「次に僕の中に生まれてくる気持ちは「もっと見たい」ではなく、「欲しい、作っちゃえ」なのです」、また「ジャコメッティを見て、くらっとするほど感動した友人に「僕だったら、その帰りに金物屋に寄って針金買って、家についたらすぐ作り出すな」といったら笑われた。」これにはまさにこの作家の芸術に対する態度が如実に現れているなと納得。

原画を見たくなった。小川美術館(麹町三番町)で、出会えるらしい。ただし常設展示はなく企画展だけらしい。企画展が開催されるのが待ち遠しい。




小堀遠州 綺麗さびの極み (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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 本書は、茶人、建築家、庭師、政治家としてマルチな才能を遺した小堀遠州の魅力を、ふんだんなカラー写真を織り交ぜつつ、遠州に関心が高い著名人の解説を織り交ぜている。「NHK美の壺 表具」を通じて遠州に関心を持ったものの、どの本から遠州について学べばよいかわからなかった。検索した結果、本書を含む2冊の本が入門書に相当することを知った。そして、本書は遠州の入門書としては最適で、遠州のマルチな才能を体系的に理解できる。

 私と同様、大半の方は遠州について存じない方が多いと思う。遠州は吉田織部の弟子であり、千利休の孫弟子である。利休は有名なので私なりにわかりやすく説明すると、遠州は信長、秀吉、家康の家康に相当する。
(中略)
 作風としては、明るく開放的な空間で、世界中で受け入れられる近世の取れた形と装飾性が挙げられる。利休にありがちな白黒の世界ではなく、カラーをふんだんに使用しているといったところだろうか。本書の22〜23ページに利休、織部、遠州の茶碗比べをカラー写真で取り上げているが、このページは本書の全てを濃縮しているといっても過言ではない。

 自分の世界を徹底的に追求するのが利休と織部だとすれば、遠州はおもてなしを最重要視している。相手の地位や気持ちを最優先し、TPOに合わせて舞台をコーディネートする。まさに、現代のサービス業にも通じる要素であり、グローバル化が進んでいる21世紀は遠州の時代だといっても過言ではないと考える。
 ただ、誤解して欲しくない点が1つある。それは、利休や織部の時代は終わったということではなく、遠州も両者と同等に評価されて然るべき時が来たのではないかという点である。遠州は利休と織部の直系であり、利休と織部なくしては遠州も存在し得ないのだから。

 以上のように、本書は遠州を知る上では最適な本の1冊である。しかし、不満も無くはない。それは、作品と解説が中途半端に混ざっている点である。2ページで1項目を取り上げたほうが、読者に対してより体系的に遠州について理解でき、織部や利休についても派生するのではないかと考える。さらに、歴史上の人物との兼ね合いや趣向の変化等をわかりやすく紹介し、解説も小出しで取り上げれば、遠州の偉大さや業績を再認識することができるのではないかと考える。




とんぼの本 星野道夫と見た風景 (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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星野道夫さんの文章と写真に魅せられてこの本までたどり着きました。日本から一歩も出たことのなかった22歳の直子さん。「あなたの夢は何?」と聞かれてフラワーアレンジメントを勉強したいと語ったら、星野さんは「本当に好きだったら大丈夫、やれるよ」と答えたそうです。星野さんらしい答えだと思います。

そんな直子さんが星野さんと結婚してアラスカに移住します。狩人が捕らえたばかりのカリブーをさばき、その心臓を食べたときの感動を直子さんはこう綴っています。「さっきまで生きていたカリブーの心臓を食べ、生きているものの生命を自分の中に取り込むことの大切さを経験した」と。さすが星野さんの愛した人。素晴らしいです。ふたりで見た風景の数々は星野さんの写真と文章で。それを思い出しながら文章に書かれていなかった部分を直子さんが新たに書き、ふたりの思いが結晶したような本です。

出会いから別れまで5年あまりしかありませんでしたが、お二人はきっと常人とは違う時の流れを共有していたのだと実感できます。そしてそれはとても濃かったのだと信じています。




とんぼの本 皇居の森 (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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たまたま訪れた冬の東御苑。
その豊な自然に圧倒された。
ハヤブサが上空を飛び、ハイタカが舞う。
ヤマガラは間近で首をかしげ、大都会の
静寂のなか、木の芽が芽吹きの時を待つ。
なんと素晴らしいひと時だったろう…
その時の感動が、この本のページを、めくるたび
よみがえってくる。まだ見ぬ季節の表情に
足しげく通いたいと改めて思う。
四季おりおりの皇居の森の美しさ…
この本は声高に自然の保護を謳ってはいないが
見るものの心に本当に大切なものは何かを
問うているかのようだ。
昭和天皇のご意向が生き続けている皇居の森。
この森を守り育んでいくことが21世紀の
日本に住むものの努めかもしれない。




どうして犬が好きかっていうとね
販売元: 竹書房

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世の中にはいろいろな人がいるように、いろいろな犬がいて、みんないろいろ考えている。
犬のほうが表情が豊かだなって、思いました。面白い構図の本ですね。


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