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和書 657046 (222)



ぼくのぶんこう
販売元: ほおずき書籍

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずは、表紙の『裸足』のモノクロ写真に心惹かれました。
 じっくり中を見てみると。。。

 子供たちの、まぶしい笑顔!!
 空にむかって大きく口をあけた女の子。
 ランドセルをしょって走る子供たち。

 私自身が子供の頃過ごした学校生活を思い出し、懐かしくて、切ない気持ちになりました。
 
 そして、この本の特徴は、写真を見ながら、文章を読み進めていくことが出来ることだと思います。
 ページを読み進めていくにしたがって、気持ちがぽかぽかとしてくるような不思議な感覚に気がつきます。
 2度、3度とじっくり読みながら、著者の伝えたい『豊かさ』『大切なもの』についてじっくりと考えてみたくなりました。
 この分校に通った子供たちや先生、その分校に出会えたこの著者の方も、とても幸せだったんだろうなー。
 
 
  そして、この内容にしてこの価格(安い!!)
  この写真集を見つけた私も、幸せです。

 




ぼくのまちへ―筋ジストロフィー症の障害をこえて 坂間弘康画集
販売元: クリエイツかもがわ

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ぼくの哲学
販売元: 新潮社

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ウォーホルの考えというのはわかりやすく、簡潔でユーモアがありクールでもある。
一つの物事について何か自分の意見を述べるとき、難しい言葉を使ったり、特に大儀そうにだらだらと語る必要はまったくないのだということに気付く。

それぐらいウォーホルのことばたちは新鮮で、はっとさせるものがある。






ぼくの自然図艦
販売元: 岩崎書店

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ぼくの見た戦争―2003年イラク
販売元: ポプラ社

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ひとりの人間がどこまで戦争というものを感じることができるのかを、考えさせられる本である。本書にはニュースで伝えられているような数の戦争ではなく、本当に個人的な死があり、個人的な悲しみがある。これらが示すのは、怒りや悲しみを感じるのは個人の感情でしかありえないということだ。戦争を見たのは「ぼく」であり「彼ら」である。そして戦争を考えなければいけないのは「あなた」なのだ。

またアメリカ、イラクどちらの視点で撮るのか、という糾弾も本書には無意味だと言わざるをえない。報道写真に関して、ジャーナリズムとヒューマニズムの関係は、いつも問われてきた。しかしいつの時代でも、戦争の最前線にいて、いつ殺されるかわからない状況で、どんな動機であれ写真を撮ろうとする人間を、誰が責められるだろう。アメリカ軍の兵士たちが本国に残してきた家族を気遣う姿も、爆撃で足を失ったイラクの少年の悲しげなただずまいも、共に戦争の無意味さを訴える。従軍取材であるからといってアメリカに加担しているわけではない、プロフェッショナルの写真家として、そのことを強く意識して撮られた写真集である。

筆者はHPも持っており、そこにも素晴らしい写真と文章が掲載されているので、興味を持った方は是非訪れてみてはいかがだろうか。




ぼくらの分校
販売元: 邑心文庫

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まいちゃん日記
販売元: フォトスタジオ亀仙人

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まいにちの月 (SEISEISHA)
販売元: 青菁社

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まさお君、パパになる ワンダフルスマイル
販売元: ワニブックス

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 犬種の保存を真剣に考える、いわゆるシリアスブリーダー以外の人間が安易に犬に子供を産ませること、さらにこれをいかにも美談のようにTVで放映することの影響を憂います。
 この番組を見た子供たちは素直に子犬を見てかわいいと思うでしょう。そんな子供に「おねだり」されて考え無しに自分の犬に子供を産ませる大人もいるでしょう。そういった結果が、純血犬種における遺伝病の蔓延を引き起こしていることをTVのスタッフはどのように考えているのでしょうか。
 書店で見るたびに疑問に思います。




ますむら・ひろしの「ゴッホ型猫の目時計」
販売元: 小学館

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ゴッホの絵とアニメとが融合した絵本である。ゴッホのひまわりの絵のなかでひまわりにちょこんと腰掛けて、三日月の針で釣りをしているのは猫。猫のヒデヨシが三日月針で集めるのは絵の具たち。ゴッホの身体から飛び散ってしまった絵の具たちを集めている。ゴッホの絵の具は、ゆらゆらと飛び散って物語を紡いでいくのである。
ゴッホの絵の中に飛び込ませたヒデヨシ、テンプラ、ヒデ丸達。もちろんゴッホ(ビンセント)も登場している。
渡り鳥が空をかけていくのを見て何をおもう・・・
跳ね橋を渡る荷馬車の中には詰まっているのは寂しさ・・・
寂しさに押しつぶされてしまいそうになるのは、ひとりぼっちでいるから・・・
夜のカフェで光に集まる虫のように愛の言葉をさがそう・・・
静かなカフェの椅子たちも語らいのお手伝い・・・
誰を待つ?ただ逢いたいと願う人を待っている・・・
絵の具たちよ。この気持ちを伝えてほしい・・・
静寂な美術館の壁にきっちりとかけられた絵をじっと見つめてみよう。幾千の無数の星のように想いは人それぞれに異なるのだろう。嬉しいことや期待に安心感、哀しみや寂しさも胸の中に湧き出してきて、自分だけの物語になっていけば素敵かもね。
何日もかけて、じっくりと時間をかけて眺めた絵本だった。。。(儘)


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