戻る

前ページ   次ページ

和書 720690 (55)



あなたにもできる!本当に困った人のための生活保護申請マニュアル (DO BOOKS)
販売元: 同文舘出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本の主内容
本当に困ったとき(本書に大まかに書いてある)には、生活保護を受給してもらうことになるが(これは、憲法第25条を根拠とする立派な権利である)、福祉事務所に行くと、イヤなことが多いのだそうだ(職員が足りなかったり、安易に生活保護を出したくないということがあったりするのだろう)。そのイヤなことをかいくぐってどのように生活保護を受給し、そして、どのように生活を立て直すかを、支援経験が豊富な著者がノウハウを示した本だといえる。
評価
この本を読むまでは、自分が主観的に働けないな、と思えば生活保護の受給も可能だ、ぐらいに思っていた。しかし、受給までには、相当な覚悟と数々のハードルがあるということがわかって有用な書物であった。ゆえに、星5つとする。「本当に困」る前に読めば、イザというときに何とかなったり、安易な考えを持たなくなったりと、大いに役立つ本なので、ぜひご一読を。




あなたにもできる災害ボランティア―津波被害の現場から (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

被災者のために何かしたい、
でも一体何ができるだろう、
もし自分ひとりでやるとしたらどうすれば、

ボランティア活動をしたいと考えた時、誰でも思うことです。
この本はそんな人々へ、個人がどう活動しているのかを実例を交えながら
紹介しています。

人によっては全く特別な技能を有していなかったり、組織にすら属さずに
活動していたりと様々です。

そんなこともできるのだと感心させられます。
ボランティアをやる人を後押ししてくれる本だと思います。






あなたにもキャッチできる!児童虐待のSOS (新企画サイエンスシリーズ (2))
販売元: 新企画出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あなたにもキャッチできる!児童虐待のSOS (新企画サイエンスシリーズ)
販売元: 新企画出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あなたに今できること―犬養道子、若き女性に語る
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「「なぜ、他人をだいじにしなければならないのか」、「自分とはだれか」の問いを抱く若い女性たちに、ひとつふたつの小さなヒントをさし出すとしたら、幸、これにすぎるものはない(P.10)」との言葉どおり、特に若い女性に向けた犬養女史のメッセージです。本書には、1997年から99年後期にかけて聖カタリナ女子大学での最終回講義記録と、1999年に催された神戸女学院での講演録が所収されています。特に、聖カタリナ女子大学は福祉を学ぶことを旨とする学校なので、福祉・看護に関心のある読者には、そこでの講義録を一読することをお勧めします。出産・育児をする前の女性には講演録もお勧めです。

 犬養女史は洗礼を受けられた方なので、彼女の考えは宗教音痴の日本人にはなかなか腑に落ちるところまでは理解されません。しかし、彼女は多くの難民キャンプでの支援を実践しており、現場の体験は読者に強烈な印象を与えます。戦術の中に強姦が入り、それを拒む兵隊から上官が殺していくという話((危険な場所に上官が故意に送り出すという意味かと思われる)P.52)、強姦され逃げ惑ってきた母親が250グラムの赤ん坊を産んで死んでしまう。育つことのない赤ん坊を人間らしく死なすために、1分だけ酸素吸入器に入れ、名前を付け、その名前を耳元で囁きながら死なせる。死んだ後もその子の額に手を当ててやる。極限状態のときのサービスというのはこんなものだという体験談には考えさせられます。

 奉仕するためには、まず自分が何をできるか、が分かっていなければならない。人を助けてあげたいけれど知識のないものは出ないほうがいい。「善意だけで、具体的なことができない人はお断り(P.73)」との指摘も噛み締める必要があります。

 人が人の役に立とうと思えば、善意に加えて、専門的な知識と実践的技術とを身に付けなくてはなりません。自分の甘さ・未熟さを痛感させられる本です。





あなたに優しい防災習慣・天気の見方―くらしにプラス!
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「防災習慣」のタイトルにつられて読んだけど、分かりやすかった。一つのテーマが短くまとまられていて、電車の中で拾い読みした。解っているようで知らなかったことが整理できた。地震も多いし台風も来るし、読む価値ある。これを機会に防災の習慣を身に付けようと思う。




あなたに効く!症状別・ツボの大図鑑―ひとりでできる!治せる!元気になる!
販売元: 永岡書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見開き、右側にマンガ、左にツボ説明といった構成です。
カラーだし、見やすいです。




あなたの「老い」をだれがみる (朝日ノンフィクション)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あなたの「老い」をだれがみる (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あなたのご父母を私に委ねてください
販売元: 中経出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 介護を主体とした老人向けビジネスが盛んだ。 それゆえ業者も玉石混合であり、利用者のコストパフォーマンスを含めた満足度の高い施設選びに迷う人も多かろう。 そんな中、何を基準に施設を決定するればいいのか?  
 本書終盤に、体験入所してみてどこをチェックすればよいかも書かれているのもあるが、床擦れを作らないのは勿論の事、献立に刺身や食欲の湧く介護食を出し、経管食をもなくそうと努力しているワタミのホームは、日本ではトップクラスと評価されるだろうし、週1回必ずどこかの現場へ出向き入居者とも接する、社長である筆者は、その自信もあろう。
 経営者が自社の事を書くのだから、自画自賛に陥りやすいのは確かだろうが、居食屋和民について何冊もの著書があり、そこで会社のマイナス部分をも披瀝してプラスに転じていこうと努力する筆者なので、本書においても内容は信用できるだろう。
 北欧のように寝たきりの人でも毎日車椅子で散歩介助をしたり、化粧をしたりといったケアまでのところに手が届いているのかは本書では分からなかったが、著者得意の社内報や入居者からのクレーム処理を読むと、いつの日にかそこに比肩する介護が達成されるものと想像する。
 但し、これだけのサービスにはやはり入居者負担は小さくはなく、他社ホームと比較すると安く質の高いサービスといえようが、入居一時金¥1000万弱、月額利用料¥20万弱は、著者も最後に記すように、年金を当てにせず、自分自身で積み立てる事ができた者に対してのみ手にすることのできる喜びであり、小市民の私としては高嶺の花の感を持たざるをえなかった。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ