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和書 720690 (104)



こころの甲羅をはずしませんか―こころの傷を癒し、ほんとうの自分と出会えるイメージ・レッスン
販売元: 日本教文社

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こころの病い―私たち100人の体験
販売元: 中央法規出版

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私には考えることのできない精神病患者の苦しみ・恐怖等を、患者さんたちご本人の言葉で書かれていたことに心を打たれました。
ノーマライゼーション後進国である日本で、より多くの方々が社会に復帰できたら・・・と感じました。




こころの病い〈2〉家族の体験
販売元: 中央法規出版

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「こころの病い」事始め―精神障害者問題入門
販売元: 明石書店

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こころの病いと家族のこころ
販売元: 中央法規出版

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こころの病と暮してます―京都洛北・YOUYOU館の日々
販売元: 白馬社

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こころの病と生きる―体験者からの11のメッセージ
販売元: 萌文社

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こころの看護
販売元: 医学書院

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こころの退避―精神病・神経症・境界例患者の病理的組織化
販売元: 岩崎学術出版社

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 僕の理解したところで言えば、妄想分裂ポジションと抑うつポジションとの中
間に、様々な葛藤や痛みから心を防衛するために構築されたものを病理的組織化
と言い、主に否認や倒錯などのメカニズムなどから成っているというところでし
ょうか。

 理論的なところはほとんど理解できなかったけど、症例がたくさん提示されて
おり、全く同じではないものの、似たような症状や行動を示す患者を今までに受
け持ったことはあるなとは思いました。確かにそれらの患者に対する対応はとて
も大変だったですし、あれらを理論的に記述すると心的退避・病理的組織化とい
うことが可能なのかなとは思います。

 フェティシズムの関連から書くと、分かっているのに分からない振りをする、
知っているのに知らない振りをする、見ているのに見ていない振りをする、とい
う否認の機制と似たようなものとして確かに理解できそうだなと思いました。こ
れらをつきつめていくと精神病的なあり方と、神経症的なあり方の両方が同時に
あらわれているということであり、どのようにして理解すれば良いのかというヒ
ントはもらえたように思います。

 ただ、11章の技法上の問題の中で取り扱われている、「患者中心の解釈」と
「分析家中心の解釈」の違いがあまりよく分かりませんでした。言わんとするこ
とや大雑把な違いは分かるけど、使いどころの違いや、メカニズムの違い、効果
の違いについては十分に理解できずに終わった感じです。

 僕にとってはかなり高度で難解な書籍だったので、またレベルアップしてから
、何年後かに再度チャレンジしてみたいです。




こころをとらえるナーシング
販売元: 星和書店

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