和書 720690 (183)
みずのきの絵画―鶏小屋からの出発
販売元: 東方出版
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ここ最近、「アウトサイダーアート」なんて流行っている。
いわゆる美術教育を受けず、まったくの独学で素晴らしい作品を作るアウトサイダーアーティスト達のアートのこと。日本では障害者の表現に対してよく使われる言葉である。
みずのき寮の作品は、そんな障害を持つ人のアートである。が、決してアウトサイダーではない。
この画集は、日本画ニ西垣氏が開く週一回の美術教室の35年あまりの軌跡を、千葉の盲学校で粘土を教えていた経験をもち自らも作家活動をしている西村氏の監修により図録化したものである。
ここに紹介されている作品はアウトサイダーではありえない。
安易に「障害者」は、アウトサイダーという特殊な才能がある人という思い込みで理想化もされていない。
西垣氏の言葉を借りれば「一人の人間が作品を創っている。」「それだけなんです。」
流行としての「アウトサイダーアート」よりも、人間同士のコミュニケーションから生まれる作品=アートは、既存の枠を軽々と越えアウトサイドへ導いてくれるのではないか。
みそはパワフル健康食 (カラーブックス)
販売元: 保育社
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みづよ高原の夢
販売元: 新潮社
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みてわかる災害にそなえる本 (1)
販売元: 岩崎書店
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みてわかる災害にそなえる本 (3)
販売元: 岩崎書店
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みてわかる災害にそなえる本 (4)
販売元: 岩崎書店
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みてわかる災害にそなえる本 (5)
販売元: 岩崎書店
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みなおなじ地球の子―祖国は難民キャンプ
販売元: ポプラ社
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著者のジュディス・クミンさんは、UNHCR(国連難民高等弁務官)の報道官。
当時の(1999年)難民情勢について、
子供にも分かるように、易しく解説しています。
もう一人の著者の小林さんは、途上国、特に紛争・難民問題の地域に
度々足を運んで、主に子供達の写真を撮られている写真家の方です。
(UNICEF親善大使の黒柳さんの各国訪問にも同伴しているとか。)
このアルバムでは、彼の多くの作品が紹介されています。
逃避行中につい泣き出してしまう女の子、
親の腕の中で穏やかに眠る子供、
何もない難民キャンプで元気に遊ぶ男の子達、など、
世界各地の子供のさまざまな表情が捉えられています。
笑顔だけではない子供達に胸を痛めてしまいますが、
紛れもない現実が、美しい白黒の写真でつづられています。
大人である私たちがまず目を背けることなく向き合いたいものだと感じました。
みらいを拓く社会学―看護・福祉を学ぶ人のために
販売元: ミネルヴァ書房
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みらくる骨盤セラピー―「冷え」を解消して気持ちいいカラダになる!
販売元: 高橋書店
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この筆者は有名な先生ですが、冷えは良く理解していないかも知れません。
まず、どうしてからだが冷えるのか、という理由と、
骨盤の歪みを無理やりくつっけようとして、
理論になっていません。また、本の内容も冷え性よりむしろ、
骨盤体操の本という感じです。
骨盤体操としてみるなら良い本だと思うのですが
(同じ著者の他の本より値段も安いですし)、
冷え性を改善する本というならお勧めできないです。