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和書 720690 (203)



よくわかる精神保健福祉 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
販売元: ミネルヴァ書房

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よくわかる補助犬同伴受け入れマニュアル―盲導犬・聴導犬・介助犬
販売元: 中央法規出版

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最初に、身体障害者補助犬法についての簡単な説明が書いてあったのが、わかりやすかったです。主に、補助犬使用者の立場で書かれていますが、途中にあるコラムで犬の立場から見て書かれていることもあってよかったです。本の大半が業者別にQ&A方式に書かれているのでわかりやすいので良いと思います。ただ、業者別になっているため、違う施設・業者だけど、同じ質問・同じ回答のものが多く、全部読む方からすると、くどいかんじがしました。最後に、対応例が書かれているので、実際に業者や店舗に1冊置いておくといいと思いました。




よくわかる輸入食品読本―不安がいっぱい検査の実態と行政のしくみ
販売元: 合同出版

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よくわかる遺伝子組み換え食品 (ワニのNEW新書)
販売元: ベストセラーズ

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著者の渡辺氏はあの悪名(?)高い「買ってはいけない」の著者の一人である。したがって本書の立場はもちろん、絶対反対、である。

で、遺伝子組み換え食品の何がいけないのか。以下5点に要約できると思う。

1)全食品が表示対象になっていない。だから消費者が選択できない。
2)組み換え技術が未成熟で、意図しない有害な物質ができる可能性が多分にある。
3)バイオ企業に農業がのっとられる。
4)新種の微生物が生態系を壊す。
5)自然界のルールを逸脱して作った食品は、自然界でいきている人間にとって好ましいものではない。

実際、日本人になじみの深いしょうゆや大豆油は(アメリカや業者の圧力で)表示義務をまぬかれている。それに遺伝子組み替え大豆を使っていないと表示されている豆腐から組み換えDNAが検出されたりして、正確に表示をすること自体がそもそも難しいようだ。2)についても、1989年の昭和電工社のトリプトファン事件(38人死亡)など、多くの事例が紹介されている。3)4)は食品の安全性については無関係だが、バイオ産業の倫理なき利益追求や研究者の常軌を逸した好奇心に慄然とする。こいつらほんとにヤバイ、という感じだ。

人間は自然に生きるべきである、とか、生命は神の領域である、といったような思想的な議論はいったん脇にどけておいても、遺伝子組み換えはまだまだ技術としてかなりイイカゲンでヤバそうだ。思い通りにコントロールできていないのに、とりあえずそこらじゅうにバラ撒いているのが恐ろしい。
こんな状態では、LOHAS主義者でなくてもできれば食べるのは避けたいところだが、一方で2050年に100億を超えるといわれる世界人口は今の穀物生産量ではまかないきれない。食料自給率を上げて、無理やり欧米のよくわからない食べ物を食べさせられないですむように、国民の食の安全を確保するだけの長期的な政策が必要だと感じた。




よくわかる障害者施策〈1999年版〉
販売元: 中央法規出版

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よくわかる障害者施策〈2000年版〉
販売元: 中央法規出版

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よくわかる障害者施策〈2003年版〉
販売元: 中央法規出版

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よくわかる障害者施策〈2004年版〉
販売元: 中央法規出版

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よくわかる障害者施策〈2005年版〉
販売元: 中央法規出版

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よくわかる障害者福祉 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
販売元: ミネルヴァ書房

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