和書 720720 (293)
老いを「脳」で定義する―「老いと性」の新しい時代
販売元: 情報センター出版局
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老いと健康の生命科学―65歳以上は老人という前に
販売元: 農山漁村文化協会
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老いの心と健康 (老人養護双書 (13))
販売元: 中央法規出版
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脳梗塞に効くらくらくレシピ―美味しさいっぱいの食事療法 (美味しさいっぱいの食事療法)
販売元: 法研
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美味しさを測る―舌を超えた驚異の味センサ (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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神経内科のお医者さん―全国の専門医療機関リスト付き (お医者さんシリーズ)
販売元: 保健同人社
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老いて賢くなる脳
販売元: 日本放送出版協会
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著者はニューヨーク大学医学部神経学教授で臨床神経心理学者である。その経験を元に書かれた脳の機能とその老化にかんする概説書である。
高齢者ですばらしい知的作業を行った人は数多い。また、明らかに認知症にかかっていても重責を果たす事が出来る人がいる。著者の見解ではレーガン大統領は2期目の中途1985頃にアルツハイマーを発症していた可能性が強いとのことである。
長期記憶と短期記憶は別々の場所で蓄えられるのではなく、同じ場所に蓄えられその過程の段階が違うだけである。神経発生は生涯にわたって続く。と今までの常識の誤りを指摘していく。
その他、右脳左脳の新旧分担説(新しい課題は右脳で処理され老化の影響を受けやすいが、左脳は認知活動により強化され老化の影響を受け難い)、パターン認識を行うための認知テンプレートとしてのアトラクタ、認知機能訓練の効果と話は続く。
要するに頭は使えば使う程よくなるとのことで、今流行の脳のトレーニングの重要性が指摘されている。
巻末には文献集があり更なる探求が可能となっている。
脳の老化、認知症に興味を持たれている方にお勧め
凹の時代―心の癒しのために (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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中沢正夫氏が群馬大学から東京の病院へ移られてからの話が中心です。また、「あやしい探検隊」の方等の対談もあります。私はハードカバーで著者のサイン入り本を持ってます。
恋する・からだ―本当にいい恋、いい人生って? (王様文庫)
販売元: 三笠書房
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うーん、すごく気になったことが・・・
本の中に、自分で
「吉原教授」と名乗るおばあさんがでてくるんですね。
いまでもきれいで、しゃんとして、みたいな。
(吉原というのは、江戸時代遊郭=風俗街のようなもの;のあったところデス)
自分は遊郭のある街で育ったので・・・ということで、男女の機微についていろいろ訓戒をのべるのですが、
「品川で育った」
ことになってるんですね。
吉原と品川は、たしかに遊郭の街でしたが、
格が、まったく違うんですね。
吉原は唯一の官許の遊興所で、お上の許しがない品川などは「岡場所」で、格式や遊興費もお手軽なものでした。
とうぜん気風やしきたりもまったく異なるはず。
そこを、
「吉原教授」が「昔の色街は、男女の機微は・・・」
といわれても、
「???」
となります。
こうした非常に抜本的なことが誤っていると、他にどんなにいいコトが書いてあっても、
「それってでたらめなんじゃ・・・」
と思ってしまいます。
往診・在宅・外来における感染症診断・治療ガイド
販売元: 医薬ジャーナル社
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