戻る

前ページ   次ページ

和書 720720 (349)



カラー図解人体の正常構造と機能 (6) 生殖器
販売元: 日本医事新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カラー図解 臨床生化学
販売元: 医学書院エムワイダブリュー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カラーチャート 人体の骨格
販売元: 南江堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カラーで学べる病理学
販売元: ヌーヴェルヒロカワ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は、看護師学校で勉強するために、この本を買いました。全ページカラーで見やすく、とても分かりやすく書いてあります(図解入りなので)。ほかの参考書と一緒に、見比べながら使用しています。カラーで学べるシリーズは、この本しか持っていないのですが、これから勉強にあわせて買いそろえたいです。




カラーアトラス 顕微鏡写真で見る細胞組織学
販売元: メディカル・サイエンス・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

写真集みたいなもんです。説明は簡単にしかありません。なのでこれ1冊で組織学を勉強するのは不可能です。まず1冊教科書が欲しいという人は「標準組織学」などを見てください。
しかし、そういう教科書は説明に重点を置いているため、実際に組織を見て判別することには直接つながりません。そこにこの本が加われば、実習の実践的な道しるべとなるでしょう。
普通に売られている日本語の組織学書のなかでこれ以上に写真が豊富なのはないと思います。




カラースケッチ解剖学 (1983年)
販売元: 広川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カラー図解 よくわかる生理学の基礎
販売元: メディカル・サイエンス・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

絵はすごくわかりやすく、「なるほど」と思うことも多い。ただ、内容が「基礎」と謳っている割には標準生理学に載っていないことまで詳しく書いてある。私は「生理学テキスト」のあまりのわかりにくさ(絵はわかりやすいが)にあきれて使える生理学の本を探したが、これより図解でよい本はあまりないだろう。ただ、生理学の基礎だけをやりたいのであればこの本の簡潔な部分と新生理学で身につけるのがよいと思う。




カラー図解 臨床でつかえる神経学
販売元: メディカル・サイエンス・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カラー図説 タンパク質の構造と機能 ゲノム時代のアプローチ
販売元: メディカル・サイエンス・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カラー図解 これならわかる薬理学
販売元: メディカルサイエンスインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 薬物治療学の共有財産核;「共有財産」としての薬理学

 薬理学を学ぶことは,病理学とともに世界中の初学者にとって困難が多いようです。医療系の教育課程の改変が進んでいくなか,一方では「大きな物語の終焉」が言われ,教養が極度に拡散してしまい,一方ではアメリカ中心のグローバリズムが駆けめぐり,西欧の実力は過小評価されています。でも,ドイツ語圏にはまだまだ信頼にたる強い世界があります。例えばバッハや生誕250年のモーツァルトの音楽,それとアスピリン,カルシウム拮抗薬で代表される薬物の世界だと考えています。

 ドイツ語の薬理学書が,共通語の英語に訳され世界中で用いられています。ドイツ医学・薬学の伝統を踏まえた膨大なデータや情報は薬物治療学の共有財産ともいえます。それらを基に,初学者のためを思ってアトラスとして作成された第3版が,佐藤俊明先生のご尽力で翻訳,出版され,心から喜んでおります。手にとってご覧になれば,それぞれの絵が,多くの人は新鮮に思われるはずです。

 本書は(1)丁寧な説明の原理・概念の総論,(2)系統別教育にも対応できる各論,(3)学生がマスターすべき高頻度疾患(高血圧症,狭心症,片頭痛,アトピーなど)の治療の3部立てになっています。病態生理,薬物の作用機序と治療メカニズムについて,各項目が見開き2頁で172枚の臨床と関連づけたカラー図を右側に,解説文を左側に配した構成により,言葉とイメージを結び付けて考え,理解することをうながし,記憶を助けてくれます。インパクトがありながら奥深いカラー図のおかげで,数式や概念でとまどいやすい薬物動態(アマチュアの常識では通じない)に対して効率的な理解が得られます。気分の変調や波,時には幻覚を色分けして現してくれる図により,イメージしにくい精神疾患に対する治療薬の経時的な効果と特徴が,一目見て感嘆するほどに鮮明に表現されています。どうしてそうなるのかと疑問がわいたときは,左の頁には原理や概念の記述があり,臨床応用までも体系的に理解することができます。

 医療系教育のコアカリキュラム化が進行する中でも,薬学では薬理学が中心です。むしろ,本書を用いて薬理学から医学をマスターしてほしいものです。臨床の現場にでた医療人も,常に考え方,病態生理学と薬物を学びつづける必要があります。折に触れてこのハンディーな教科書を自分の知見と照らし合わせ,理論化しておくことは実際の判断に大いに役立つことでしょう。




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ