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和書 769110 (19)



五分間ハード・ボイルド (1965年)
販売元: 日本文芸社

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五分後の世界 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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昔読んだのを最近になって再度読み返してみた。

以前はとても面白かった気がしていたが、文章からして頭に入ってこない。
文章が不自然に感じるのだ。

なぜだろう・・・多分表現が今の時代にあっていないように感じる。
古くなってしまったんだね。

この本は時の試練に負けそうであると思った。




5千回の生死 (新潮カセットブック M- 9-1)
販売元: 新潮社

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5年3組リョウタ組
販売元: 角川書店

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良太先生よかったです。

いろんな角度だったのでぇ。
やられちゃった。
シリーズ化?かもね?ぬぁ〜んて。ね。

同僚もそれぞれ。
両極に映る染谷先生も、いい味出していると思うし。
淡いLoveもあってね。

良太先生の直球というのか?
切り替え方という点では、変化球なのか?
って、思いつつも。

一気読み!
そして、じんわり、泣きましたぁ。





5年後、幸せになる (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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はじめて、唯川恵の本を読みました。
最初に読んだのが、エッセイだったのが、いけなかったのかもしれません。
あまり、ピンとくるものが、なかったです。

これを5年後、幸せにになるんだ、と思って、
読んだのが間違いだったのでしょう。
普通のエッセイとして読めば、
それなりに満足できるのではないでしょうか。

しかし、「本を読んだだけでは、幸せにはなれません。
幸せは、自分で切り開いて、つかむものです。」
という教訓を与えられた気分です。

そういう意味では、考えさせられる一冊でした。




5年後、幸せになる
販売元: 大和書房

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女性が、書いた作品は「女性からの視点」になるので、どちらかと言うと、「男のこと知らないくせに・・・」と思っていた。
女同士で、慰めあうみたいな。

この5年後、幸せになるはとても興味深かった。
「男は、セックスに非常にデリケートである」
まさに、そう!女性がデリケートでないのではなく、男はデリケートなのです。※少なくとも自分は・・・

よく聞き話ですが・・・
子供を作る為に、夫婦生活が「仕事」になってしまった男性。
これは、辛すぎます。
女性には、女性のデリケートな部分があるのでしょうが、男性にもあるのです。とくに、セックスについて。
理解してくれる、女性は多くないと思います。




5年目の魔女 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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 読後感よくないなあ。乃南らしいかもしれないんだが。短編ではあるけど長編でだされたらきついな。ストーリー性にしても不安定だったり強引だったりした。

 一応人捜しサスペンスなのだろうか。親友の裏切りで人間不信に陥った景子。それから5年経ち、その人を捜し始める。しかし人びとの言葉には矛盾があった。それが終盤はピークに達する。

 元々は誰を信じるかなんて自分で決めること。過信はよくないし、不信もよくない。その中の微妙な選択をしながら日々人は生きている。ただ、景子の場合はどれが真実なのか偽りなのかが分からずパニックになっている。探していた当人のとの再会が更にそれを煽っている。思いっきり心理サスペンスだ。

 結局悲惨なことから人を信じられなくなった景子。昔の親友だけあって、気持ちの整理はしにくい。そういう細かなところまで書いているわけだから読者も痛いね。

 最初に書いたように読後感はどろどろ。せめて短編だけにしてほしかったかな。話自体に深みもなかった。




5年目の魔女 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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主人公の景子は、友人である貴世美に対する嫌悪が次第に増大していく。よく考えると、景子が受けた被害は、職場で自分を陥れるような行為のために退職に追い込まれたことぐらいで、別に彼氏を寝とられた訳でもない。しかも物語の中盤には一切登場しない貴世美であるが、その影に怯えながらも居所を捜し続ける景子の姿によって、貴世美は間接的に大きな存在感として表現されている。貴世美に対する嫌悪は更に病的に肥大し、遂に貴世美とそっくりな顔立ちの貴世美の母親まで殺害するに至る。つまり、こうした無駄な殺人行為に気付かないほど、人は自らの中で増大する不安をとめられないのだ。景子は、計算高く生きる貴世美に振り回され、会社をやめる羽目にまでなって縁を切ったはずなのに、気が付くと自らの判断で彼女を捜している。これは、単なる嫌悪だけでは説明できない。不思議と追い求めてしまう理由は、貴世美に対する何らかの憧れに似た心理があったのではないだろうか。こうした景子の行動は、愛憎入り乱れた近親憎悪に似ている。「愛」に相当するものは何か。それは、貴世美も含めた周囲との漠然とした良好な関係だったのかもしれない。「憎」は貴世美やその母親、異性との付き合いがうまくできない自分自身にまで向けられたのだろう。自分でコントロールできない不安、憎悪と自らそれに操られていしまう人間の姿が描かれている。
この物語りの主人公は景子として描かれているが、性悪女として描かれている友人の貴世美の方が実の主人公だと感じた。景子や、自殺に追い込まれた貴世美の不倫相手や、その妻(景子の高校の先輩)も、悪女貴世美の掌中でただただ踊らされていただけなのだ。極端に狡猾でアクの強い貴世美と、普通の幸せを感じたい景子は、実は一人の女性の持つ性格の両面なのではないだろうかとも思う。こうした技量に☆4つ。




5年目の魔女
販売元: 有楽出版社

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′60年代日本SFベスト集成 (1980年)
販売元: 徳間書店

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