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和書 769110 (201)



おひさまのブランケット (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かわいいラブストーリー。純愛ではありませんが、いじらしい感じがしてよかったです。でも、普段の著者から見ると少しもの足りないかな。。鋭さがなくほのぼのとした小説です。




おひさまのブランケット (集英社文庫―コバルトシリーズ)
販売元: 集英社

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なんか山本文緒さんの本の中では一番好きかもしれない。
結構内容は普通なようで非日常的、後味が良いし。
主人公が突然の転校でものすごくはちゃめちゃな3人と出会う。
その3人にナンダカンダ言ってひきこまれ、最後まで振りまわされるんですけど・・・って説明しても全然普通すぎてつまらないと思われることしかかけないけれど、読めばわかります。

学生をしてるときぐらいの年齢でないと味わえないだろう話が好きな方なら
かなり、ひきこまれると思いますね。




おひさまパン
販売元: 金の星社

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細かく繊細なタッチで描かれた冬景色から物語が始まります。小さな窓から見える動物たちの様子は憂鬱そうです。そこで、長い間姿を現さなかったおひさまに出てきてもらおうと、パン屋さんが大きな大きなおひさまパンを焼くのです。

柔らかな日差しと木々の匂いが漂う景色。香ばしいバターの香りがしてきそうなおひさまパン。動物たちがそれぞれに陽の光を浴びて過ごす姿は、とても心やすまるものでした。年長だったわが子は絵の美しさに惹かれ、クレヴェンの「お誕生日のエルンスト」も購入しました。

難を言えば、翻訳された文章が小さな子どもには難しかったことです。 江國さんの作品は何冊か読んでいますが、どちらかといえば大人がじっくりと味わう文章になっています。そのため子ども向けだとしたら星4つ。大人向けなら星5つ。
本書には、おひさまパンの作り方も載っています。我が家はいまだ実現していないのですが、お子さんから「おひさまパンを作ろうよ」とねだられると思います。絵を眺めるたびに新しいものを見つけては、子どもが喜んだ思い出深い本です。




おひで―慶次郎縁側日記 (慶次郎縁側日記)
販売元: 新潮社

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おひで―慶次郎縁側日記 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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このシリーズは読むたびに新鮮な味わいがある。

古き良き、という感じ方をする向きもあろうが、扱われる内容は、現代ものとみても差し支えないほどだ。
名高い親を越えられず、もがく息子。仕事場にも家庭にも居場所のない男の転落。男に捨てられようとする女がすがった嘘。
新聞で読んだことのあるような、初めて聞く話でないような。
教訓めいた結末も導きもなく、慶次郎も晃之助も、ばっさりと斬って捨てるような決着を選ばない。
迷いをおいたまま、物語は終わり、読者へ、結末を考えてくれるように投げられてくるようだ。
読みながら興奮して進む、というよりは、読んだ後の余韻に引きずられて何度も読み返し、考える。
私は登場人物たちの行動や考えを、理解できているかと。

表題作の「おひで」は、天涯孤独の寮番・佐助と、身内から距離を置かれているうえに男に捨てられたばかりのおひでの、わずかな期間の心の交流が描かれている。
今にたとえるならば、50すぎのオヤジと、軌道をそれた女子高生(それもアル中の)だろう。
どちらも、身内の縁に薄く、尽くした相手の「一番大事なもの」になれず、居場所がないのだ。
誰にも必要とされない寂しさ。おひでが酒に溺れ、最期には自分で自暴自棄になってしまったのは、そのせいだった。
子供に無関心な親が多く、子供は同じ家に住んでいても孤独を覚え、夜の街に出て群れ、携帯だけでつながる親友をたくさんもつ、という昨今。
江戸時代と設定しているとはいえ、変わった話だと思わない。
おひでは佐助の「一番大事なもの」になれたが、佐助の喪失感は深い。
年齢的に当時の平均寿命に届こうかという佐助は、また、ひとりぼっちになってしまったのだから。




おひまなレディ (1963年) (世界ミステリーシリーズ)
販売元: 早川書房

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おひるねのいえ
販売元: ブックローン出版

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おひるねの家では、ぼくもおばあちゃんも動物達もみんな眠っています。外は雨が降っているのだけれど、だんだん晴れてきます。それと同時に家の中で眠っていたみんなが一人一人騒々しく起きていくという楽しい絵本です。とにかく絵がきれいで大人の私も大満足の1冊です。




おふくろ,へんろう宿,夜ふけと梅の花 (新潮カセットブック I- 1-2)
販売元: 新潮社

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おふくろの妙薬 (1971年)
販売元: 三月書房

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おふくろの妙薬 (1979年)
販売元: 三月書房

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