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和書 769110 (399)



てのひらの迷路
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつもと違う石田衣良が見られます。
仕事に恋に。短いショートストーリーなので読みやすくて
手にとっていただきたいこの一冊。
何かが変わります。




てのひらの闇 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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事件の核心に迫りながら主人公の意外な過去の話をしたり、バー店員との軽快なやりとりがあったり、やくざとの駆け引きがあったりと目が離せない展開にはまってしまった。主人公の堀江はどこか抜けたところがあるものの、放っておけない魅力ある人物であり、そんな彼の人柄もこの物語に惹かれた理由だと思う。ただ、会長自殺の原因が意外と単純で個人的には納得できなかった。




てのひらの闇
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

事件の核心に迫りながら主人公の意外な過去の話をしたり、バー店員との軽快なやりとりがあったり、やくざとの駆け引きがあったりと目が離せない展開にはまってしまった。主人公の堀江はどこか抜けたところがあるものの、放っておけない魅力ある人物であり、そんな彼の人柄もこの物語に惹かれた理由だと思う。ただ、会長自殺の原因が意外と単純で個人的には納得できなかった。




てぶくろ―ウクライナ民話
販売元: のら書店

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寒い寒い!僕も入れてよ!と動物たちがどんどん「てぶくろ」に入っていってしまう、
おなじみの「てぶくろ」と同じくウクライナ民話の再話です…が、ちょっと違う!
今回てぶくろを落とすのは表紙の男の子です。

絵もスタイリッシュで可愛いのです。

定番とはまた、ちがった味わいの「てぶくろ」をどうぞ。




てるてる坊主の照子さん 上
販売元: 新潮社

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なかにし礼さんの奥様の実家のお話。「赤い月」「兄弟」という2つの作品を読んでから、これを読んで下さい。なかにしさんの小学生から作詞家になってからまでの半生記がつづられています。満州戦線から日本へ帰国するまでの「赤い月」は、日本という国と自分の生きる意味をすさまじいタッチで書かれていますが、「なんだか読んでいたら、つらくて、でも面白いけど、、、。」という感じ。函館からレコード大賞の「兄弟」は、お兄さんと音楽の神様の間で懸命に生きる内容ですが、「家族なあ。兄弟なあ。ううん。つらいなあ。でも面白いけど、、、。」という感じ。どちらもお母さんに対する愛情と日本というもの対する愛情を欲しながら、溢れながら昭和という時代のどちらかというと暗めな部分が表現されています。
しかし、この「てるてる」はま逆。明るい。前向き。元気がでちゃう!ここに至って救われる想いになります。この対照的な内容の中でも、「照子」さんの愛情と「波子」さんの愛情は違うようで、通じるものを感じます。読めば読むほど救われる内容です。




てるてる坊主の照子さん 下
販売元: 新潮社

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木曜の通勤電車で読み始めた。40頁読んだ。
金曜にもう40頁読んだ。計80頁。面白くてもう止まらない。
翌土曜の休日に、残る500余頁を読み切った。

6人親子(夫と妻・照子、4人娘)の20年ちょっとの期間の生活を綴った話である。

この物語は小説か、それとも事実半分の作り話か、あるいは事実か・・・

登場人物たちは著者となにか関係があるのか・・・
きっと揃いそろって可愛い4人姉妹なんだろうな、美人母におっとり父・・・
と頭を巡らせているうちに、最終頁に至りました。そして、続くのが著者のあとがき。そこに、この小説のたね明かしがあった。

寄ってらっしゃい、読んでらっしゃい。明るく楽しいお話しです。

一読をお勧めします。




てるてる坊主の照子さん〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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なかにし礼さんの奥様の実家のお話。「赤い月」「兄弟」という2つの作品を読んでから、これを読んで下さい。なかにしさんの小学生から作詞家になってからまでの半生記がつづられています。満州戦線から日本へ帰国するまでの「赤い月」は、日本という国と自分の生きる意味をすさまじいタッチで書かれていますが、「なんだか読んでいたら、つらくて、でも面白いけど、、、。」という感じ。函館からレコード大賞の「兄弟」は、お兄さんと音楽の神様の間で懸命に生きる内容ですが、「家族なあ。兄弟なあ。ううん。つらいなあ。でも面白いけど、、、。」という感じ。どちらもお母さんに対する愛情と日本というもの対する愛情を欲しながら、溢れながら昭和という時代のどちらかというと暗めな部分が表現されています。
しかし、この「てるてる」はま逆。明るい。前向き。元気がでちゃう!ここに至って救われる想いになります。この対照的な内容の中でも、「照子」さんの愛情と「波子」さんの愛情は違うようで、通じるものを感じます。読めば読むほど救われる内容です。




てるてる坊主の照子さん〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィクションとして、より話を広げるとか、
ノンフィクションとして、もっと、細かな心理描写をするとか、
どちらかにして欲しいよな、というのが率直なところ。
どっちつかずで、特に後半は、話が、どんどんこぢんまりして、
上巻辺りは、割と面白かっただけに、残念。
TVでは、ちゃんと三女や四女についても、描かれていて、

バランスを考えた作りになっているので、
原作は読まずに、TV版だけ観るのが正解っぽいです。




てるてる坊主の照子さん〈中〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

NHK連続テレビ小説「てるてる坊主の照子さん」の原作なので読みましたが、2冊目に入っても面白いです。今回は、次女の夏子の芸能界入りとその後の活躍が注目されますが、その背景で父・春男の浮気や、母・照子の入院などもあって、家庭も大騒ぎの状態が続いています。上の二人の子供へ愛情を注ぐあまり、残り二人が手薄になったり、夫が浮気に走ったり、自らも無理を重ねて入院したりと、照子さんの人生はハイ・リスク、ハイ・リターンのように見えます。しかし、普通ではなく、大物狙いの人生に本当に気合を入れて進む姿はりりしく思いました。また、家庭の危機の中でも、大阪弁でぽんぽん書かれると、深刻に思えなくなるノリのよさも明るい気分になりました。




てるてる家族―連続テレビ小説 (前編) (NHKドラマ・ガイド)
販売元: 日本放送出版協会

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昨日、本屋で本書を見かけて、つい衝動買いしてしまいました。
登場人物の紹介や、役者さんのインタビュー記事が載ってます。
また、あらすじも載っているので、先の展開を知りたい人にも
お勧めです(まぁ、あんまり先のことがわかっちゃうと見る楽しみが
薄れますが)。
早く、全部読みたいと思います。


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