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和書 882814 (13)



身辺図像学入門―大黒からヴィーナスまで (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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自分が日本人である、ということは日常ことさら意識することではない。しかし子供が小さいうちから英語を習わせる母親や、「わかんなーい」を連発して言葉で自己主張できないような若者を見ていると、どうしちゃったの日本人、という気分になる。愛国心を現代の教育に盛りこめ、という主張もどうも違う。ただ、昔から脈々と続いてきた日本の伝統を、気負うことなく自分の子供たちに大げさでなく話してやりたい、と思う。Rの発音ができるよりも、うどん屋の前の彫像が大黒か布袋か分かる子供に育てたい、と思う母親の皆様へお薦め。




親鸞 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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森林文化への道 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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まず、森林文化の先駆けドイツの森林施業や歴史に触れています。ドイツの森林学は日本で森林に関わる多くの人が感銘を受け、取り入れてきています。著者は、森林と人間の融合を「森林文化」と定義づけ、日本の森林施業、国の政策に鋭くメスを入れ、これからの森林はどのようにしていくべきかを述べています。思想的な森林文化の創造へ向けた1冊です。




自信力はどう育つか―思春期の子ども世界4都市調査からの提言 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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この本の長所
1、子どもにどう自信をつけさせるかを、親や教師、地域社会に提言をしているところ。
2、女性学的観点から、保守派の教育政策、思想を有効に批判できているところ。
3、教育現場の分析がよく出来ているところ。
この本の短所
1、なぜ、日本と、中国、アメリカ、スウェーデンとを比較しているのかわからない。著者の主張「自立が自信につながる」という主張を裏書するような比較をしているのではないか(p30で言及されている「パラサイト・シングル」は、決して日本独自のものではなく、イタリアでもあるのに、比較の対象としていないということは、著者の主張に都合のよい比較をしているといわれても仕方がない)。
2、文化論的な大きな視点がないところ(特に日本と中国の比較において。ともに儒教の影響が大きい)。
3、経済的な分析はイマイチ(アメリカやスウェーデンで親が自立させるのは、親の経済的要素が大きいのではないか(アメリカでも、昔は大学生は親ががりだったというのをある本で読んだことがある))。
結論―長所星5つ、短所で星1つ減らして、星4つ。




情報の文化史 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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縄文人の世界 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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人種主義の深い淵―黒いアメリカ・白いアメリカ (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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人生は意図を超えて―ノーベル化学賞への道 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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生と死の思想―ヨーロッパ文明の核心
販売元: 朝日新聞社

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成功にはわけがある―「創造力」の正体 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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