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和書 882814 (16)



断髪―近代東アジアの文化衝突 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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中国、韓国、日本が近代化に直面したとき、いちばん個人的な部分でショックを受けたもの---それが「髪型を変えること」。この視点がとても新鮮。ごく普通の人が面白く読める本になっています。

筆者も述べているように韓国についての記述は多くはありませんが、全体のバランスも非常に良いと思います。被害者、侵略者、どちらの見方にもかたよることなく、近代の人々の様子が生き生きと描かれ、彼らの動揺を素直に感じられる筆致も魅力。

個人的には「高村光太郎の祖父がちょんまげを切ったとき」のエピソードが、微笑ましい好例として印象に残っています。




父パードレ・パドローネ―ある羊飼いの教育 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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中央アジアと湾岸諸国 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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中国の頭脳 清華大学と北京大学 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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中国大学ランキングの頂点に君臨する清華大を、エンジニア出身の日本人教授が紹介する。全国統一試験の最上位であるエリート学生、英語による授業、豊富な研究資金、有力教授陣の招聘、院生の大半が欧米に留学。朱鎔基、胡錦濤らを輩出し、政権幹部の最大学閥となっている。北京大など相手にしていない(まして東大なんて歯牙にもかけない)云々。
大学紹介本が日本で出版されるような国は限られている。中国留学なんて変わり者のすることだった世代には驚きの連続だ。
理系の視点なので国際比較しやすいのか、絶賛に次ぐ絶賛だが、法学・政治学・経済学など文系も紹介してほしかった。

それと、胡錦濤は手放しで賞賛してもいいのか?






中国的自由人の系譜 (朝日選書 (163))
販売元: 朝日新聞社

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忠臣蔵-意地の系譜
販売元: 朝日新聞社

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朝鮮儒教の二千年 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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朝鮮は本家崇拝意識が非常につよい。また排他的色彩も色濃くでている民族性がよくわかる。日本の返り点の読み方と異なり、中国の文物を中国音そのままで読んでいた、という事を考えると、丁度日本では仏教の経典がそうであった。それから、類推して分かるように、一般国民には中国の文物が普及しない。つまり、知識がエリート階級(両班)だけの独占物となってしまった。同じ中国の物を受け入れるに、両国(日本・朝鮮)はこれほど異なる。

筆者(姜在彦)の意識だけかもしれないが、朝鮮の歴史に門閥・地閥主義で闘争にならない時代はなかったような書き方である。そういえば、現在でもなお、金大中の大統領選挙におけるように、釜山(光州?)とそれ以外の地域のいがみあいが存続している。




哲学の旅から (朝日選書 (147))
販売元: 朝日新聞社

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殿様生物学の系譜 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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道具が語る生活史 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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