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和書 882814 (46)



風の国 人の夢―ラテン・アメリカ (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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火葬の文化 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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可能性としての「戦後」 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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敗戦後の日本が、焦土と化した日本の「滅亡」体験に基礎づけられ、その反省から開始しているという基本的論点を、獅子文六、杉浦明平、花森安治、松田道雄といった面々から検討してゆく。

ありきたりな解説調の各論もさることながら、一向に「戦後」日本の「可能性」といったものに肉薄していないというもどかしさが付きまとう。しかも各人物から見出されるものに新味がほとんど感じられず、獅子文六や松田道雄といった興味深い対象を扱いながら、消化しきれていない感が強い。
残念ながら入門書の域を出ていない程度の著作と思われる。




荷風とル・コルビュジエのパリ (新潮選書)
販売元: 新潮社

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貨幣の思想史―お金について考えた人びと (新潮選書)
販売元: 新潮社

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市場経済に対して違和感を持つ人が増えてきているが、その違和感がどこから来るのか、この本を読むとよくわかる。ウィリアム・ぺティーからマルクス、ケインズまでのお金に対する考え方を整理している。経済学者でなく、哲学者が書いているので、お金に関して深く考える拠点を探している人にもオススメ。特に地域通貨に興味を持っているが、思想的なバックボーンを強化しておきたいと思う人や金融業界に就職しようと考えている人には最適である。本書の領域からは外れるから記述が少ないのは止むを得ないが、なぜ市場経済の限界が発生し、貨幣による価値交換が適切でないケースがあるのか、また、それらと市場経済が折り合いをつけるにはどうしたらよいかに言及すると本書の価値が一段と向上したと思う。




神を殺した男―ダーウィン革命と世紀末 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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神と新しい物理学 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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英文を読めばもっと分かりやすいだろうと思われるのに,この訳文だから分かりにくい,または間違った和文になっているのではないかと思われる箇所がある。その最たるものは,p.75のホーキング博士の名前を「ステファン」などと記述しているところである。Stephenをスティーヴンと読むのは,大学生並みの知識である。この訳者は果たして英語の基礎知識または物理学の基礎知識を持ち合わせて翻訳しているのかはなはだ疑問である。それにしても,そのような訳者の不注意?不勉強?が作者のテーマの持ち方およびテーマに対するアプローチ(論証)に水をさすものではなく,内容的には素晴らしいものである。神学,生物学,神学においても対象となる現象に,物理学としての観点から説明を与えている。これにより,心と体の問題などの現象が整理して理解できるようになるかもしれない。




神とゴッドはどう違うか (新潮選書)
販売元: 新潮社

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神と自然の科学史 (講談社選書メチエ (345))
販売元: 講談社

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神の発明 カイエ・ソバージュ〈4〉 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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第四巻では、ついに宗教の始まりについて彼独特の考察を解説しています。精霊と唯一神を分離し、それぞれがどのような思考のもと誕生したのか、をトーラスとメビウスで解説する手法には驚きました。今までボヤッとしか理解できていなかった一神教の成り立ちが、明確な形で、しかも当時の人々の心の中で組み立てられたプロセスを含めて理解できました。
ここでは、第一巻から継続して語られている、「対称性」が、精霊と唯一神との間にも存在することを解説しており、「カイエソバージュシリーズ」としての整合性も綺麗に取られており著者の思考の幅広さに大いに驚嘆しました。


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