ミュージック 13900931 (30)
Aracua
販売元: トイズファクトリー
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だと思うんだけれど、個人的に。
ギターで参加しているFlio Machadの曲が良い。Flio Machadについて詳しく知らないが、最近のアルバムでトニーニョ・オルタと共演をしていたから、ミナス周辺のミュージシャンと繋がりがある人なのかな。トニーニョの浮遊感のあるコードを減らしたらFlioのスタイルに近くなるような感じかな。全体のサウンドはトニーニョ辺りのブラジリアンフュージョンが好きな人なら、絶対に気に入るような作品。ブラジル音楽とフルートというのも、タンバ・トリオの時代からベストマッチですからね、定番ですよ。
1曲目の「Balao do porao」が特に最高。最近ワイドショーのBGMとしてこの曲が使われているのを耳にした。「聴いている人もいるんだな」と思って少しうれしくなった。
再発が期待されます。
ARANJUES CONCIERTO
販売元: トライエム
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ARBOR DAY
販売元: インディペンデントレーベル
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緑化計画はすごい気持ち良い『バンド』だと思う。月に一回、西荻窪は「アケタの店」で演奏しているのに出掛かると、おいしいお酒の力も手伝ってか、すぐに眠くなってしまう。いやいや(笑)退屈だから寝てしまうのではないのだ。医学的に言うと(言う必要も無いが)α波がいっぱい出てきちゃうような音楽なんだな。
実際はリーダーの翠川敬基さんはじめ、酔っ払いのオッサン(失礼)が4人でフリーな演奏しているだけなんだろうけど、この「だけ」ってところが重要なんだな。
片山広明、早川岳晴、石塚俊明という熟練の手練というべき布陣がなんたってすごい。みんなもステージ見にいけなくても、このアルバム聞いて眠くなってみてはどうでしょう?ホントにお勧めなのです!
ARMY ARRANGEMENT/LIVE IN AMSTERDAM
販売元: ビクターエンタテインメント
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3曲目のイントロ、フェラの行き当たりばったりのようにも聞こえるキーボードは尋常でなく、突然コーラスとホーンが爆発。いまにも崩れそうな危ういバランスで力強いリズムが展開。
Aruanda(楽園)
販売元: 3d system(DDD)(M)
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小野リサにあこがれて、ボサノヴァを始めただけあって、美しい高音で、ささやくように歌うところなど、小野リサにそっくり。久しぶりの本格的ボサノヴァ歌手で、楽しんで聴ける。ただ、これからは、小野リサのまねではなく、独自の「KAREN色」を出していけるか、どうかが課題(松本敏之)
As Time Goes By スタンダード・コレクション VOL.2 時の過ぎゆくままに
販売元: アミューズ
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スイート・ジャズ・トリオのよさは自然体で、押しつけがましさがない事にある。「俺たちの音楽を聴け」ではなく「こんな音楽が好きなんだけど、よかったら聴いてね」という感じ。ラッセ・トーン・クビストの暖かみ溢れる甘いコルネットにマッツ・ラーションの透明感溢れるギター・プレイ。疲れた一日を癒やすのにもってこいの一枚。選曲も「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」などの美しいスタンダードばかり。スパイス・オブ・ライフ・レーベルの趣味の良さが光る一枚。
Ash フィーチャリング・松川純一郎
販売元: Pヴァインレコード
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ASIA new record
販売元: インディペンデントレーベル
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ASIAN DREAMER
販売元: ポニーキャニオン
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ASPHODEL
販売元: BMGビクター
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ジャケットを見れば分かるように、ほぼ全員が女性の弦楽奏者という、狙いとしては女子十二楽坊と同じ狙いを女子十二楽坊に先んじて試みたグループ。音楽としてはクラシックでもなく、女子十二楽坊のようなポピュラーで甘い曲でもない、全般的に切れ味鋭く先進性に富んだ、ジャズやプログレッシブロックにも通じる非常に渋い楽曲が並ぶ。演奏力も非常に高く、何度か行ったコンサートでは、指揮者もいない弦だけの緊張感溢れる演奏を堪能させてもらった。
私はたまたまあるアマチュア劇団の芝居の中で耳にして印象に深く残ったのでこのアルバムに辿りついたが、一般的には露出度が少なく、評価されるに至る前に活動停止になってしまったことが非常に残念だ。とても面白い音楽なので、特に弦楽器を演奏されている方には聴いてもらいたいアルバムだ。