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ミュージック 13900931 (239)



V
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1988年4月19・20日ニューヨークA&Rスタジオで録音。
Terence Blanchard(tp)、Steve Wilson(alt&tener sax)、Geri Allen(p)、Phil Bowler(b)、Ralph Peterson(ds)というメンバー。いずれも若手で固め、プロデューサーには二人の日本人の名前がクレジットされている。6曲中5曲がラルフのオリジナル。
最初の『Enemy Within』からかなり彼の作曲能力が高いことが分かる。実にカッコイイ。次の『Monief』もいい。
20年来、時々、無性に聴きたくなるアルバムです。




V-DISC ON CD 1
販売元: アポロン

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V-DISC ON CD 2
販売元: アポロン

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V-DISC ON CD 3
販売元: アポロン

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V-DISC ON CD 4
販売元: アポロン

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V-DISC ON CD 6
販売元: アポロン

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V-DISC ON CD 7
販売元: アポロン

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V-ディスク・キャッツ・パーティー~V-ディスク・オールスターズ(5)
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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V.I.P./オーソリティー・スティーリング
販売元: ライス・レコード

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V.S.O.P.クインテット・ライヴ・イン・USA
販売元: ソニーレコード

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VSOPのサンフランシスコライヴ。
ハービーの「追想」コンサートでの一夜限りのはずが、ファンの圧倒的支持によりレギュラー化した、シャーロック・ホームズ甦りのようなエピソードを持つバンドである。
このバンドの偉いところは、オールスターにありがちなスタンダード路線ではなく、自分たちのオリジナルを演奏し続けた点だろう。

このアルバムでも、作曲における彼らの天才ぶりが楽しめる。
フレディ作「ワン・オブ・ア・カインド」はベースラインが問答無用にかっこいいまさにオープニングナンバー!
ショーターのソロのバックでのロンのアプローチには衝撃を受けた。
トニーの「ローラ」では演奏が途中でミニマル現代音楽にイっちゃってしまう。

ロンの名曲「リトル・ワルツ」は鳥肌立つほどの美しさ。
俺たちは「懐古的」オールスターじゃないんだ、ジャズの最前線をひた走る「今のバンド」なんだ、という彼らの気概が強く感じられる素晴らしいプログラムだ。
どうも「企画もの」としての評価がぬぐえない感じの彼らだが、私的には実に個性的なサウンドを持った理想のバンドに思える。

絶対に、マイルスをフレディに置き換えただけじゃん、というようなものではない。
何よりも70分近くのこの素晴らしい演奏がそれを物語っている。


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