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ミュージック 3180601 (118)



宇宙に絡みついてるわが痛み
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エレクトロニクスによる演奏
デジタルテルミンという楽器を使っているそうです
ギターがやはり一番好きですがこれもいい
抽象化された灰野サウンドと言えるのでは
純粋な音楽です




有頂天 ナゴムコレクション
販売元: インディーズ・メーカー

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有頂天がナゴムに残した83年1stソノ「S/T」(「おすもうさんの唄」「ゲロ」を除いてV.A.「はじまり」92年復刻CDに収録)、83年1stLP「土俵王子」(92年にCD化)、及び92年ベストCD「ベジタブル 有頂天1984〜1987」に加え、種々のボーナストラックを収録した2枚組(4,200円は高いが...)。ところが今回は「ケラ」の意向により、何と「土俵王子」のA面4曲が未収録。従って、残念ながら本作も「ナゴム全曲集」にはならなかった。
余談だが、86年にCAPTAIN RECORDSからリリースしたカセットブック「BECAUSE」の88年復刻CDが未だ再発されない。何とかして欲しいものである。






美しい
販売元: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ

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アルバム「めまい」「しびれ」から続いていたカタルシス排除路線も、
(最もこういう傾向は「少年は夢の中」などの曲にも感じられていましたが…。)
「Sweet Spot」「つぎの夜へ」を経て、このシングルで決着ついたかな、
という印象です。
突き抜けました。


1曲目は
「上品なクソがいい/素敵なクソがなおいい」
「だけどそれはクソさ/同じさ/みんな同じさ」
と歌う、もはやサイケでもガレージでもない
ソウルっぽいダンスナンバー(というしかない曲)。
他も大まかに言えばみんなそんな感じ。

そして具体的にどこがどう以前に比べ突き抜けているかというと、
それは楽曲に清涼感というか、ある種の"気持ちよさ"があること。
ふんわりやわらか、それこそ"ゆらゆら"と踊りたくなってしまうような
お酒に酔ったときのような気持ちよさがあるのです。

僕は最近のゆらゆら帝国はあまり好きではありませんでしたが、
こういう突き抜け方なら大いに"アリ"です。
やはりゆらゆら帝国は最高でした。

「つぎの夜へ」の帯を見て一度CDを全て売ってしまったことを
後悔しながら現在ヘビロテ中です。
非常に聴きやすいのでファンじゃない方も是非!




海へゆく
販売元: BM tunes

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表題曲がとんでもなくイイ。奥田民生の曲を2つ分足したような、得意のブリッジからサビまで転がりまくる下降進行だが、ミドル・テンポの曲でこれだけ耳を裏切りつつも心地よくインパクトの強い曲を書けるのは、いまだ日本では中川敬ぐらいなのでは。もうこれは単純に音楽としてハッキリと優れているから、どうしようもない。

ソウル・フラワーぐらいツッコミ所満載のバンドもいないだろうし、その気持も古くからの中川敬のファンであればあるほど、痛いほどよくわかるが、ボーカリストとしての向上は目をみはるレベルだし、何よりその音楽的才能はいまだ健在であるのを思い知らされる曲だ。

(アルバムの時はプロダクションのせいで今イチだったが)「もうやめてまえ〜♪」なんて歌詞を完璧なメロディーに乗せた隠れ名曲「導師〜」も新録されてるし、なにより価格的に最近のソウルフラワーのミニアルバムは収録時間に比べて非常にリーズナブル。このリリース・ペースのミニ・アルバムというのは、時事的バンドの体質にも合っているのでは。




麗しき仮面の招待状
販売元: DAIKI

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なんでしょう、この完成度は...すごいです。A面はまるで宝塚の世界のようです。Gackt王子マナ姫というカンジですか。
カップリングも大好き!フランスの軽やかでロマンチックな雰囲気がすばらしい。
とことんこだわりぬいたクオリティを感じます。





ウワサの伴奏~And The Band Played On~
販売元: キューンレコード

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さすがキング・オブ・ステージ!『This Y'all,That Y'all session with SUPER BUTTER DOG』なんてやば過ぎ!!!!!でもこの人たちって早稲田出身なんですってしってた?




ウワサの伴奏~And The Band Played On~
販売元: キューンレコード

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名盤です。全ての曲がコラボレーションによって全く別の曲になってます。オリジナルと聞きくらべるのも楽しいし、新しい発見があるかも。
スーパーバタードッグやクレージーケンバンドなど見事にはまっています。ぜひ、耳を貸すべき!




永遠〈えいえん〉のうた
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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永遠の方が先に手を出したのさ
販売元: インディペンデントレーベル

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以前からpan sonicなど現代のエレクトロニカを代表するミュージシャン達
の中に灰野氏の影響を語る人がいるのを不思議に思ってたのですが、
このアルバムを聴いて納得した部分があります。
限りなく即興に見える音の中、微かにしかし確実にある種の反復が根付いています。
ベースの単音を基盤に混沌と混ざり合うミニマル・ミュージック。
リズムを刻むというよりズタズタに引き裂くようなギターとドラムが
強烈です。1978年にこんな音を出していたのは本当に凄い。
素晴らしい作品ですが人を選ぶ音なのも確かです。不失者の作品に初めて
触れるならやはり聴きやすさ・完成度共にトップレベルの1stから聴く
べきだと思います。

このアルバムに付属しているコメントもですが(凄い詩です、恐るべき言語感覚)、
灰野氏は音楽にせよ言葉にせよ「意味がある事」と「意味のない事」の境界線
を極限まで突き詰めている様に感じます。難解なアプローチで周りを
煙に巻く「自称アーティスト」とは決定的に違います。何か、心にベットリと
張り付いて離れぬ感覚が彼の作る作品の中にはあります。何とも底知れぬ人物です。




エエジャナイカ
販売元: キューンレコード

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