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ミュージック 3180601 (138)



砂山963
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~三上が尊敬敬愛する詩人、高木恭造に捧げられた、弾き語りシリーズ6弾。このアルバムは心なしか?三上自身の心の中にこだましているような、内向的な曲が並ぶ。そんな中でも「好きなことならそのまま続けてりゃいいサ」や「波止場の猿股」には、思春期の、懐かしい魅力がある。もっとも、この曲が良い、と言えるような作りのアルバムではなく、全体を通う、独~~特の「色」がたまらなく胸を締め付ける。さびしい。
ちなみに、このアルバムは、インストゥルメンタルや、テープの逆回転で効果を生んでいる曲、そしてアコースティックギターを弾く曲、と、バラエティにとんでいる。~




砂山963
販売元: P.S.F.レコーズ

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スピーク・スクォーク・クリーク
販売元: インディペンデントレーベル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吐き出す声は言葉になってない。
重く変拍子を多用した超高速ハードコア。
でも、よく聴くとこんな音にしてポップな部分もある。
ノイズ、音響的な要素も持ってるのかな。
非常にノイズギターの使い方が心地良い。
こりゃ、海外での高評価も納得。
日本も、こうゆう音をもっと評価しましょうよ。




スプリング&フレンズ
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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ドイツのテクノ/ラウンジレーベル・バンガロウからの作品(1997年作)。

簡素なアコースティックサウンドが特徴のフランスのバンド/スプリングがここでは、クラブ系アーティストたちとコラボレートしている。大体、そういうのってかなりの確率でおもしろくないものが多い気がするが、この作品は違う。スプリングのアコースティックな部分をしっかり残しながら、メロディが際立つ打ち込みサウンドに仕上げている。それができたのは、いわゆるリミックスみたいな作り方ではなく、完全な共作をしたからかもしれない。始めの6曲がPezと共作していて、その相性が格別に0よかったのかもしれない。そういう細かいことはよく分からないが、とにかく打ち込みインスト部分が全く歌を邪魔していないところがいいし、スプリングのメロディの良さもこのアルバムでしっかり認識できた。そんなわけで、このアルバムは、クラブ的なアプローチをしていながら、そんなに古びない作品だと思う。





スポット・ライト
販売元: インディペンデントレーベル

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スーパー・ギター・トリビュート
販売元: TDK

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スープ・ライブ
販売元: Pヴァインレコード

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DCPRG等でおなじみのgの大友良英、drの芳垣安洋、それにハービーハンコックのFUTURESHOCK等でもおなじみのbのビルラズウェルという奇才3人がセッションしたアルバムを記念し、同名のライブアルバムを発表したものです。セッション自体が、歪んだg、パワフルなdr、重いbによる、ロック色あふれる空間の中で、実験性のあるメタリックなサウンドが飛び交うインプロの連続であったのに加え、ライブということでよりグルーブ感溢れるサウンドになっています。かつ、曲によっては、DCPRGの総帥である菊地成孔、ROVO等でもおなじみのvlnの勝井祐二らを加え、まさに脳天直撃の刺激に富んだアルバムになっています。DCPRG、東京ザヴィヌルバッハ、ROVO等の刺激的な電脳サウンドが好きな方にお奨めのアルバムです。




ズックにロック
販売元: ミディ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

脱臼しながら疾走するガレージロックと無意味でハードボイルドな世界が融合した傑作。後半の加速していく感覚も素晴らしい。初期MUDHONEYを想起したりもした。




頭脳警察3
販売元: ビクターエンタテインメント

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《過激な政治的メッセージ》と《POPな抒情的やさしさ》という相反する要素が、バランス良く融合した傑作アルバム。頭脳警察のオリジナル・アルバム8枚は、どれも重要な作品ばかりだが、このアルバムはその中でも、一番完成度が高く親しみやすいアルバムかもしれない。ある意味、《頭脳警察=過激なアジテーション》という一般的なイメージを裏切る、純音楽的な傑作です。




頭脳警察7
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フランク・ザッパの「WHO ARE THE BRAIN POLICE?」から取られたバンド名、過激ともいえる革命精神と社会批判メッセージ、攻撃的なパフォーマンスで1970年代前半を駆け抜けた、部脳警察の1990年再結成盤が本作。
パンタの荒削りで力強いボーカル、切れの良いギターとリズムは魅力的だが、90年といえば日本はバブルの真っ只中。世界は大きく動き始めた時期で彼らの曲も時代と強く結びついていたはずなのに、聞く側のこちらの頭脳がバブルボケでついていけてなかった。
個人的には、ラストの「万物流転」を聞きたくて買った。今でも最も好きな曲の一つ。名曲だと思うし、この曲を出してくれただけで再結成の意味が有ったと思っている。


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